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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.290 質を高める作業と正念場~リーグ総合順位決定トーナメント1回戦~

2018年12月02日(日)

トップリーグ2018-2019 総合順位決定トーナメント1回戦 [ 試合結果 

2018年12月1日(土)KICK OFF 14:00 愛知 パロマ瑞穂ラグビー場

宗像サニックス ブルース vs ホンダヒート 34:38(前半14:24)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.隈本浩太 3.パディー・ライアン 4.福坪龍一郎 5.加藤一希 6.下山翔平 7.ダン・プライアー 8.金堂 礼 9.濱里耕平 10.ジェイソン・エメリー 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.アンドレ・エスターハイゼン 13.森林啓斗 14.アンドリュー・エブリンハム 15.カーウィン・ボッシュ 16.王 鏡聞 17.佐々木駿 18.申 東源 19.西井利宏 20.鶴岡怜志 21.猿渡 知 22.アヒオ シリバ 23.カーン・ヘスケス  

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。7分、ホンダにトライをとられて先制された(0-7)。追いつきたいブルースは9分、敵陣22m付近のラックから左に展開し、ボッシュからパスを受けたエスターハイゼンがディフェンスをかわして大きくゲイン。屋宜にパスを繋ぎ、20mを走りきって、インゴールに飛び込んでトライを決めた(7-7)。しかし、15分、ホンダにトライをとられると(7-14)、19分(7-19)、29分とトライをとられて、差を広げられた(7-24)。差を縮めたいブルースは31分、ペナルティから素早く仕掛けてパスを繋いで、最後はエメリーからパスを受けた森林がディフェンスをかわして20mを走りきってトライをとった(14-24)。このまま14-24で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。7分、ボッシュがペナルティゴールを決めて、差を縮めると(17-24)、19分には、自陣10m付近でホンダのミスボールを屋宜が拾いボッシュにパス。パスを受けたボッシュがディフェンスを振り切り、そのまま60mを走りきってトライを決めて、同点に追いついた(24-24)。しかし20分にホンダにトライをとられて、差を広げられた(24-31)。ブルースは23分、ボッシュがペナルティゴールを決めて、差を縮めたが(27-31)、33分にトライをとられて、ふたたび差を広げられた(27-38)。追いつきたいブルースは35分、敵陣10m付近のスクラムからボールを展開し、エスターハイゼンのゲインから、最後はヘスケスがトライを決めて、差を縮めた(34-38)。ブルースは、試合終了間際にエメリーのキックチャージから敵陣まで攻め込んだが、ラックパイルアップという判定を受け、ノーサイドとなり、34-38で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(290)

「質を高める作業と正念場~リーグ総合順位決定トーナメント1回戦~」

 

 何年か前に、ブルースが入替戦にまわったとき、当時のある選手から「大丈夫です。僕たちは、入替戦のプロですから」と励まされたことがありました。たとえ、プロと自負するほど慣れているとしても、やはり、一発勝負の入替戦はできれば回避したいもの。それは、ブルースに限らず、どのチームも同様に思うことでしょう。ブルース、今日のホンダ戦は、試合終了間際、敵陣での逆転チャンスの場面が、どこか後味の悪い終わり方となり、

34対38の惜敗。結果、ブルースは、12月23日の入替戦にまわることになりました。ぽかぽか陽気だった、この日の名古屋。私たちの試合が行われたラグビー場の隣のスタジアムでは、サッカーJ1の熱い残留争いが繰り広げられていました。まさに、スポーツシーンは残留争いの季節で、そこでは、どうやって「勝ち」を得ていくかが問われます。先日まで行われていた大相撲九州場所で初優勝した貴景勝関が、優勝したあと、「勝ちを求めないで質を求める」と話していたのが心に残りました。勝負の世界に生きている以上、もちろん、勝つことにはとことん拘る。ただ、そこばかりに目が行くと、必要なものが見えなくなって、逆に、勝ちが逃げていくこともあるでしょう。だからこそ、どんな場面でも、懸命に、質を求めていきたい。そうすれば、自ずと、勝ちは付いてくる。そう信じていきたいと思います。そして、言うまでもなく、チームスポーツでは、充分なコミュニケーションを通じて、質というものは高まっていくのでしょう。ようやく息を吹き返したブルースにとっては、ここからが本当の正念場。ここまでのすべての悔しさをバネにして、真骨頂を発揮する時です。ブルース、次の試合(リーグ総合順位決定トーナメント2回戦)は、12月9日(11:30キックオフ)、秩父宮で、豊田自動織機と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「大事な試合でした。選手たちはよく頑張ってくれました。すべての局面で、レフリーの判断によるところが大きかったと思います」

 

杉浦敬宏キャプテンコメント

「負ければ入替戦にまわる大事な試合でした。相手フォワードが大きいので、スペースに蹴り込んで疲れさせるプランでした。負けはしましたが、手ごたえのある試合でした。ちょっとした判断のミスで負けに繋がったのだと思います。精度を上げて、次に臨みます」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓