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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.320 ブルース第4節~ゼロペナルティという里程標~

2021年03月14日(日)

ジャパンラグビー トップリーグ2021 第4節[ 試合結果 

2021年3月13日(土)KICK OFF 13:00 福岡県 グローバルアリーナ

宗像サニックスブルース vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ 29:61(前半12:49)

 

(試合メンバー)

1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3.パディー・ライアン 4.福坪龍一郎 5.寺田桂太 6.ジェームス・ムーア 7.金堂 礼 8.ダン・プライアー 9.藤井達哉 10.ジェイソン・エメリー 11.山田大生 12.トニシオ・バイフ 13.王 授榮 14.ティム・ベネット 15.髙野恭二 16.隈本浩太 17.ジャレッド・アダムス 18.寺脇 駿 19.廣田耀規 20.鶴岡怜志 21.濱里耕平 22.田代宙士 23.森林啓斗

 

(試合経過)

 トヨタ自動車のキックオフで試合は始まった。先制したのはトヨタ自動車。2分にトライをとられると(0-7)、8分にもトライをとられた(0-14)。ブルースは13分、敵陣ゴール前のラインアウトからアタックを継続し、最後はラックから、プライアーが相手タックラーを弾き飛ばして、そのままインゴールに飛び込んでトライをとった(5-14)。しかし、16分にトヨタ自動車にトライをとられると(5-21)、20分にもトライをとられて、差を広げられた(5-28)。ブルースも23分に、ベネットが相手のパスをインターセプトし、80mを走りきってトライをとったが(12-28)、29分、34分、36分とトヨタ自動車にトライをとられて、12-49で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。5分、敵陣10m付近のラインアウトから、山田が相手ディフェンスの空いたスペースをついて前に出ると、相手ディフェンスを引きつけて鶴岡にパスを繋いで、鶴岡がそのままインゴール左隅に飛び込んでトライを決めた(17-49)。その後26分にトヨタ自動車にトライをとられたが(17-56)、ブルースは33分、ゴール前のラインアウトからモールを押し込んで、最後は金堂がインゴールに飛び込んでトライをとった(24-56)。続く37分には、自陣22m付近のスクラムからバックスに展開し、ラックから、バイフがボールを持ち出して大きくゲインし、相手ディフェンスを引きつけて濱里にパスを繋いで、濱里が40mを走りきってトライをとった(29-56)。しかし、試合終了間際の40分にトヨタ自動車にトライをとられて、29-61で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(320)

「ブルース第4節~ゼロペナルティという里程標~」

 

 今季から、ブルース初の共同キャプテンとして、その優れたパフォーマンスで連敗中のチームを懸命に支えつづけているダン・プライアー選手が、試合後、「今日のトヨタ戦は前半と後半ではっきり分かれました。前半はとにかくペナルティを出しすぎて、相手にいくつもモールトライを許した。たしかに、良いプレイをした場面もあったけれど、相手にチャンスを与えすぎたことに変わりはありません。後半はもっと重要で、私たちはボールを持ち、自分たちのゲームプランで速くプレイし、いくつかの素晴らしいトライも決められました。ただ、そういうプレイは後半だけでなく、80分間行わなければならない。結果的に、強いチームである相手にチャンスを与えすぎて、それを利用されてしまったということ」と総括しました。おそらく試合を見ている誰もが気づいていること。それは、ブルースが、強豪揃いのトップリーグで力を発揮していけるかどうかは、いかに、ペナルティを減らしていけるかにかかっているということ。それが、全国的に荒れた天候の3月13日、晴天の宗像で行われたトヨタ戦の前半と後半で、明らかになったと言えるでしょう。コロナに翻弄された今季は、早くも残り3試合。ベクトルを他ではなく自分に向けながら、「ゼロペナルティ」のブルースで戦い抜きたいと思います。ブルース、次の試合は、バイウィークを挟んで、3月28日、名古屋で、ホンダと戦います。 #StrongerTogether

 

コーリー・ブラウン ヘッドコーチコメント

「私たちはペナルティを出しすぎて、LOモールで、相手の勢いを止められませんでした。後半は、諦めず、素晴らしいトライをいくつか決められたので、それは、今後の試合に生きてくるポジティブな部分だと思います。キャリーと、身体的にはブレイクダウンで勝っていました」

 

鬼束竜太アシスタントコーチコメント

「今回も、地元グローバルアリーナにたくさんのサポーターの方々に来ていただき、ありがとうございました。前半は強風のなか、我慢が必要だったにもかかわらず、細かなミスや反則が続き、失点を重ねてしまいました。ただ、後半は規律の部分を修正し、ボールを継続することで、優位に試合を進めることができました。自分たちのやるべきところはわかっています。そのポジティブなところを、80分間継続して行えるよう、次のホンダ戦に向け、チーム一丸となって戦っていきます。これからも厳しくも温かい応援を、よろしくお願いいたします」

 

福坪龍一郎キャプテンコメント

「開催にあたって、各関係者の皆様、ありがとうございました。 前半、ラインアウトモールから立て続けにトライを取られてしまい、リズムを崩してしまいました。 でも後半は、自分たちのラグビーを出せたと思います、今後は、自分たちのラグビーを80分通してプレイできるように、意識していきたいと思います。 今日は応援ありがとうございました」

 

山田大生選手コメント

「地元福岡の試合でプレイできたことを、うれしく思います。前半の入りは、自陣でのペナルティからモールなどでトライを立て続けに取られる厳しい展開になりましたが、後半始まるときに、選手たちで気持をリセットして戦おうと決め、後半はサニックスらしいラグビーができました。アタックを続ければトライもとれると自信もつきました。次の試合も、自信を持って、アタッキングラグビーをしていきたいです」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓