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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.309 ブルース第4節~不運を跳ね返す強さ~

2020年02月03日(月)
トップリーグ 2020 第4節  試合結果 ]

2020年2月2日(日)KICK OFF 13:00 佐賀県 駅前不動産スタジアム

宗像サニックス ブルース vs クボタ スピアーズ 0:34(前半0:17)

 

(試合メンバー)

1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3.パディー・ライアン 4.福坪龍一郎 5.マーク・アボット 6.ジェームス・ムーア 7.金堂 礼 8.ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.王 授榮 13.ティム・ベネット 14.山田大生 15.サンティアゴ・ゴンザレス 16.隈本浩太 17.申 東源 18.尾池亨允 19.タタナ ダラス 20.西井利宏 21.藤井達哉 22.鶴岡怜志 23.ジョニー・マファライ・トリ

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。ブルースは13分、自陣ゴール前のラックからクボタが展開したパスを山田がインターセプトすると、そのまま90mを走り切ってトライを決めて先制したかと思われたが、TMO判定でその前のラックでのノックオンをとられてトライが認められず、先制点には至らなかった。直後の14分、クボタにトライをとられて先制された(0-7)。追いつきたいブルースは17分、敵陣10m付近のラックからバックスに展開。ベネットがショートパントで蹴ったボールをクボタがキャッチ。繋ごうとしたパスがミスになり転がったボールを金堂がキャッチすると、タックルされながらもインゴールに体を伸ばしトライを決めて同点に追いついたと思われたが、またしてもTMO判定でクボタのパスにベネットの手が触れていたということでノックオンをとられ、トライが認められず、同点に追いつくことはできなかった。その後、得点が動いたのは32分。クボタにトライをとられると(0-14)、前半終了間際の41分にもペナルティゴールを決められて0-17で前半を終了。後半も先に得点したのはクボタ。2分にトライをとられると(0-24)、12分にもトライをとられて差を大きく広げられた(0-29)。ブルースは何度もボールを動かしてアタックを仕掛けたが、得点には至らなかった。試合終了間際の38分にクボタにトライをとられて、0-34で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(309)
「ブルース第4節~不運を跳ね返す強さ~」

 

 節分前日の2月2日、佐賀県鳥栖市は快晴で微風。6,054人の観客に見守られるなかで行われたブルースのトップリーグ第4節は、クボタを相手に行われ、0対34というスコアで、大差をつけられての零封負け。まずは、相手が優れていたということは潔く認める。ただ、同時に、ブルースの試合内容を見ると、幻となった複数のトライをはじめ、それ以外にも、不運で残念な要素があって、なかなか試合にならなかったということも間違いないでしょう。こんなふうに不運が重なった場合は、課題は粛々と厳しく修正していきながらも、できるだけ早く気持ちを切り替えて、心身ともにリフレッシュして、次に向かうしかない。きっとこれからも、不運に見舞われる試合があるでしょう。そういうときに、それを跳ね返していけるだけの強さをチームとして身につけていければと思います。今日の試合を見ていて、ふと、昔、ラグビージャーナリストの村上晃一さんが「ラグビー愛好日記」に書いた文が目に留まり、心に染みました。「心あるレフリーのみなさんを後押しするために、あえて書きたい。ラグビーの主役は選手である。選手が気持ちよくプレーできるレフリーこそが、高い評価を受けるべきだ」。レフリーの方々も含めて試合に関わるそれぞれが、ベクトルを他の誰かではなく自分自身に向けて、それぞれがもっと成長し、今日初めてラグビー観戦に来てくれたファンの方々を、“なんだかとてもわかりづらい難しいスポーツ”という印象を与えて帰すのではなく、そういった方々にも心底楽しんで帰っていただける、そんな魅力的な試合を今後はお見せしたいと、切に願います。ブルース、次の試合は、2週間後の2月15日、東京(江東区夢の島競技場)で、NTTコミュニケーションズと戦います。  #TrueBlue #BluesTogether

 

コーリー・ブラウン ヘッドコーチコメント

「今日は残念な試合でした。ベストなパフォーマンスができなくて、ボールもスピードもトップクオリティにすることができなかった。私たちはボールキャリーで勢いづくことができず、逆に、相手のほうが試合を上手くコントロールして、ブレイクダウンでプレッシャーをかけられました。TMOで2回トライを認められないという不運もありました。いくつかの問題を私たちは提出するつもりで、次の試合に向けて、きっちりと良い準備をしていきます。レフリーによるブレイクダウンとオフサイドでのいくつかの判定は良いものではなく、選手たちは混乱しました。トップリーグのレフリーとしては、問題を感じざるを得ません」

 

鬼束竜太アシスタントコーチコメント

「前節のドコモ戦からの流れに乗って、ゲームの入りは良かったのですが、ゴール前まで攻めてのちょっとしたミスやアンラッキーなことが重なり、得点に繋げられませんでした。ブルースはチャレンジャーチームなので、つねにその気持ちを持って、次節からエンジン全開で行きたいと思います。今日はたくさんのファンの方に来ていただきありがとうございました。次は必ず勝利して、一緒に喜びを分かち合いたいと思います」

 

福坪龍一郎キャプテンコメント

「チームとしては、1週間良い準備ができて挑んだ試合でしたが、得点を取ることができず、とても残念な結果でした。私たちの目指すハイテンポなラグビーができなかったのが、一番の敗因です。それでも、シーズンは始まったばかりなので、前向きに修正点に取り組み、私たちのラグビーができるようにチャレンジしていきます。たくさんの方に応援に来ていただいたのに、私たちのアタッキングラグビーをお見せすることができなかったことは本当に申し訳ないです。この試合からまた学んで、チームとしてさらに強くなりますので、これからも応援よろしくお願いします」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報

野口眞弓