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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.306 ブルース開幕戦勝利とチームの熟成

2020年01月12日(日)
トップリーグ 2020 第1節 [ 試合結果 ]
2020年1月12日(日)KICK OFF 14:00 福岡県 レベルファイブスタジアム
宗像サニックス ブルース vs NECグリーンロケッツ 24:18(前半17:8)
 
(試合メンバー)
1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3.パディー・ライアン 4.福坪龍一郎 5.マーク・アボット 6.濱里祐介 7.ダン・プライアー 8.ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ 9.藤井達哉 10.田代宙士 11.今村雄太 12.王 授榮 13.ティム・ベネット 14.ジョニー・マファライ・トリ 15.屋宜ベンジャミンレイ 16.隈本浩太 17.申 東源 18.尾池亨允 19.西井利宏 20.金堂 礼 21.濱里耕平 22.ジェイソン・エメリー 23.森林啓斗
 
(試合経過)
 NECのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。4分、田代がペナルティゴールを決めて先制した(3-0)。しかし、10分にNECにペナルティゴールを決められて同点に追いつかれた(3-3)。ブルースは19分、NECが外に展開したパスを屋宜がインターセプトすると、そのまま70mを走りきってトライを決めた(10-3)。32分にNECにトライをとられたが(10-8)、ブルースは直後の35分、ゴール前のラックから、トリが素早くボールを拾い上げ、インゴールに走り込んでトライを決めて差を広げた(17-8)。そのまま17-8で前半を終了。後半、先に得点したのはNEC。4分にトライをとられて差を縮められた(17-13)。その後、お互いにボールを動かして、アタックを仕掛け、一進一退の攻防が続いた。得点が動いたのは35分、ブルースは敵陣10m付近でターンオーバーしたボールを展開すると、尾池からパスを受けた金堂がディフェンスをハンドオフでなぎ倒してゲインし、タックルされながらも濱里(耕)にパスを繋いで、さらに、プライアー、濱里(耕)と細かくパスを繋いで、最後は濱里(耕)からパスを受けたボスアヤコが30mを走りきってトライを決めた(24-13)。試合終了間際の39分にNECにトライをとられたが(24-18)、そのまま24-18で試合は終了した。
 
チーム広報コラム(306)
「ブルース開幕戦勝利とチームの熟成」
 
 2020年1月12日、時折吹く少し強い風のため肌寒さも感じられた、福岡県のレベルファイブスタジアム。ブルースは、NECと戦い、終始相手にリードを許すことなく、24対18のスコアで、今季トップリーグ開幕戦を勝利で飾りました。ワールドカップ中、例年よりも長く、じっくりと時間をかけて、チームとして熟成してきたブルース。たとえば、今日「劇的な進歩」と周囲を驚かせたディフェンスも、そういった熟成期間から生まれてきたものでしょう。開幕戦の前、「トライをとります」と話してくれた副キャプテン 屋宜ベンジャミンレイ選手が、試合の流れを引き寄せる、インターセプトからの独走トライを決められたのも、おそらく、劇的に進歩したディフェンスがあったからこそ生まれたもの。今日は、自分たちのペナルティで苦労してしまいましたが、それでも、今季のブルースは強いし、まだまだ、その強さはこんなものではないはず、と思えるのは、チームとしての熟成度が高いから。シーズン前、コーリー・ブラウン ヘッドコーチがとくに注目してほしい選手として名前を挙げたのは、ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ選手、藤井達哉選手の二人。ボスアヤコは、昨年のワールドカップ直前のタイミングで代表としての継続居住期間という資格の部分で日本代表入りできずに涙をのんだ選手。そして、その悔しさの分も、ブルースにおいて、全力を出し切り、リーダーとしてチームをまとめてきてくれました。藤井達哉選手は、まさに、2000年生まれトップリーガー第1号。コーリー・ブラウン ヘッドコーチから開幕戦の先発メンバーとして発表されると、「緊張して、突然、高熱が出ました。気持ちからきたものだったので熱はすぐに下がりましたが、緊張は続いて食べ物が喉を通らない毎日でした(笑)」との初々しいコメント。いつものことながら、おそらく全トップリーグチームの中で一番バリエーションに富んだブルースの発進。ブルース、次の試合は、1月19日、今日と同じレベルファイブスタジアムで、リコーと戦います。 #TrueBlue #BluesTogether
 
コーリー・ブラウン ヘッドコーチコメント
「2020年のトップリーグシーズンを勝利でスタートできてうれしく思います。選手もスタッフもみんなよく働いてくれて、今日のNEC戦に向けて良い準備ができました。良いディフェンスで相手の勢いを止め、何度もプレッシャーをかけました。素晴らしいトライも決められたし、オフロードをうまく使った試合展開が続けられたことはうれしかった。ただ、ペナルティが多すぎたことで、自分たちにプレッシャーをかけてしまったので、次の試合に向けて、ディシプリンの部分では修正しなければなりません。スクラムもモールディフェンスも良かったです」
 
鬼束竜太アシスタントコーチコメント
「この4カ月、選手たちはハードな練習をしてきました。それを今日は試合で体現してくれました。完璧ではないですが、ブルースにとって素晴らしい勝利になりました。いつもサポートしてくださるサニックスの社員の方々をはじめ、いつも応援してくださるすべての方々と、この勝利を分かち合いたいと思います」
 
福坪龍一郎キャプテンコメント
「今日の勝利はチームにとってとても大きなものです。この試合のためにチーム全員で良い準備ができました。準備において、メンバーに入れなかった選手の働きがすごく大きかったです。プレシーズン中、厳しい練習を積んできた成果が出ました。ただ、ブレイクダウンの規律のところは修正して次戦に挑みたいと思います。 私自身も大きなミスをしてしまいましたが、カバーしてくれたチームに感謝しかありません。寒いなか、たくさんのファンの皆様の応援ありがとうございました。とても力になりました。 次戦も応援よろしくお願いします」
 
屋宜ベンジャミンレイ副キャプテンコメント
「点の取り合いになりましたが、みんなが80分間ハードワークしつづけたことで勝利できました。 とくに、フォワードが接点で相手の勢いを止めてくれていたので、バックスとしても良い流れをつくることができたと思います。この勢いで、次節に向けて準備していきたいと思います。次節も応援よろしくお願いします」
 
田代宙士選手コメント
「本日はたくさんのファンのみなさまに会場に来ていただいてうれしく思います。試合は我慢する時間が長かったのですが、なんとか勝ててホッとしています。9月から約4カ月、人生で一番きつい練習をやりきってきた自信が、今日の結果に繋がったと思っています。残り14試合も、最後まで、諦めず戦います」
 
ダン・プライアー選手(MAN OF THE MATCH)コメント
「素晴らしいシーズンのスタートができました。選手全員、プレシーズン中、よく頑張って厳しい練習をして、その成果として、今日、私たちの望みどおり、みんな、フィットして、スピードがあって、正確にプレイすることができました。NECは強いチームで、今日も何度か大きくボールキャリーされる場面がありましたが、ただ、こちらのディフェンスも終始良く、ボールを獲得できれば、難しい局面を切り抜けて、自分たちのチャンスとして、トライまで持っていくことができました。チームとしての努力を誇りに思います」
 
パディー・ライアン選手コメント
「チーム全員で手に入れた勝利でした。プレシーズンみんなで頑張った成果だと思います。ただ、シーズンはまだ始まったばかり。次のリコー戦でも、応援をよろしくお願いします」
 
ジョニー・マファライ・トリ選手コメント
「選手たちはみんな最後まで全力で懸命に戦いました。勝利できたのは、チームとしてみんなで力を合わせたからです」
 
ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ選手コメント
「NECという強豪チームを相手に勝利できてうれしく思います。選手たちはみんなよく我慢して、チームプランにしっかり従いました。シーズンスタートとして開幕戦に勝利できたのはよかったし、さらに勢いに乗っていきたいと思っています」
 
藤井達哉選手コメント
「最初ペナルティをいくつかとられて、自陣でのプレイが多くなりましたが、まず、ディフェンスで前に上がって我慢できて、さらに、アタックでボールを継続して、トライをとれたのでよかったです。自分自身は、良い感じのテンポでボールが出せ、味方をゲインさせられました。あとは、もっとキックを有効に使いたいです」
 
宗像サニックス ブルースチーム広報
野口眞弓