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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.323 ブルース最終節~失われた日常と飽くなき努力~

2021年04月11日(日)

ジャパンラグビー トップリーグ2021 第7節[ 試合結果 

2021年4月11日(日)KICK OFF 13:00 福岡県 ミクニワールドスタジアム北九州

宗像サニックスブルース vs 東芝ブレイブルーパス 14:49(前半14:14)

 

(試合メンバー)

1.ジャレッド・アダムス 2.王 鏡聞 3.パディー・ライアン 4.寺田桂太 5.マーク・アボット 6.ダン・プライアー 7.金堂 礼 8.西井利宏 9.藤井達哉 10.田代宙士 11.今村雄太 12.小野晃征 13.トニシオ・バイフ 14.髙野恭二 15.屋宜ベンジャミンレイ 16.隈本浩太 17.佐々木駿 18.寺脇 駿 19.福坪龍一郎 20.横井 隼 21.濱里耕平 22.王 授榮 23.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。8分に東芝にトライをとられて先制された(0-7)。その後、一進一退の攻防が続いて、得点が動いたのは35分。ブルースは、髙野が相手タックラーを次々と振り切ってゲインして、10m付近のラックから、パスを繋いで前に出て、最後は金堂が相手ディフェンスをハンドオフでかわして、そのままインゴール左隅に飛び込んでトライを決めた(7-7)。直後のキックオフからブルースはアタックを仕掛けてゲインし、敵陣22m付近のラックから、田代が相手ディフェンスの裏にキックしたボールをバイフがそのままインゴールで押さえてトライをとった(14-7)。しかし、前半終了間際の40分にと東芝にトライをとられて、14-14で前半を終了。後半も先に得点したのは東芝。8分にトライをとられると(14-21)、14分、16分、31分とトライをとられて、差を広げられた(14-42)。ブルースもトライを狙って、何度かゴール前まで攻め込んだがトライには至らなかった。試合終了間際の40分にも東芝にトライをとられて、14-49で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(323)

「ブルース最終節~失われた日常と飽くなき努力~」

 

 新型コロナウイルスというものが現れて、私たちの日常が失われてから、1年以上が経ち、いまだ、その収束の兆しが見えません。普段は当たり前のものとしか思われない日常は、失われて初めて、それがいかに貴重で、何物にも代え難いものかということがわかるもの。2021年4月11日、晴天の北九州で東芝を相手に行われたブルースのトップリーグ最終戦は、14対49の完敗。結果、レッドカンファレンス最下位。それは、言い訳が許されない紛れもない事実。ただ、今季も、日常が失われつづけるなか、懸命に身を律しつつ、目に見えない敵とも戦いつづけた選手たちの飽くなき努力にまずは敬意を表し、人の努力というものは、報われようと報われまいと、すべて素晴らしいものだと認めたいと思います。今日の結果を受けて、ブルースは、4月18日、秩父宮で、プレイオフトーナメントを近鉄ライナーズと戦います。来年から始まる新リーグを前にして、一つの大きな締め括りとなる試合。これまで熱く応援してくださったブルースファンの皆さんの期待に応え、失われた日常のなかで、苦しむ方たちの励ましとなるような戦いをお見せすることができればと願います。

 

コーリー・ブラウン ヘッドコーチコメント

「前半は良いラグビーができました。スピードのあるサニックスらしいラグビーでトライもいくつか挙げることができました。残念ながら、後半は、フィジカルに相手にやられてしまい、相手の勢いを止めることができませんでした。私たちはペナルティを出しすぎたし、不味い状況判断もあって、ミスの連続で、相手にチャンスを与えてしまいました」

 

鬼束竜太アシスタントコーチコメント

「6位通過するためには、なんとしても勝たなければならない試合でした。前半は我慢しながらアタックへ転じ、良い形でゲームを進めることができましたが、後半は思うようなアタックができませんでした。素晴らしいグランドを準備してくださった関係者の皆様ありがとうございました。また最後まで温かい拍手を送ってくださいましたファンの皆様に心からお礼申し上げます」

 

福坪龍一郎キャプテンコメント

「今週の試合に向けて、一週間、一人ひとりが、役割を理解して、良い準備ができていましたが、残念な結果になってしまいました。今シーズン、ホームでの最終戦。たくさんの方々の応援、本当にありがとうございました。前向きに、来週からのプレイオフトーナメントに向けて準備をしていきます」

 

金堂 礼選手コメント

「前半は接点の局面で前に出られたので、良いアタックができました。 後半、ディフェンスで後手にまわり、トライを重ねられました。 ディフェンスをもう一度見直して、来週戦います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓