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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.322 ゲームチェンジャーと大きく叩く~トップリーグ第6節~

2021年04月03日(土)

ジャパンラグビー トップリーグ2021 第6節[ 試合結果 

2021年4月3日(土)KICK OFF 12:00 高知県 春野総合運動公園陸上競技場

宗像サニックスブルース vs NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 21:40(前半0:28)

 

(試合メンバー)

1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3.パディー・ライアン 4.寺田桂太 5.マーク・アボット 6.ジェームス・ムーア 7.ダン・プライアー 8.金堂 礼 9.藤井達哉 10.田代宙士 11.今村雄太 12.トニシオ・バイフ 13.森林啓斗 14.山田大生 15.屋宜ベンジャミンレイ 16.隈本浩太 17.申 東源 18.寺脇 駿 19.福坪龍一郎 20.西井利宏 21.濱里耕平 22.王 授榮 23.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)

 NTTコミュニケーションズのキックオフで試合は始まった。先制したのはNTTコミュニケーションズ。6分にトライをとられると(0-7)、15分、24分とトライをとられて、差を広げられた(0-21)。ブルースはアタックを仕掛けて攻め込んだが、得点には至らず、前半終了間際の37分にNTTコミュニケーションズにトライをとられて0-28で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。3分、敵陣ゴール前のスクラムからアタックを継続して、ラックから、田代が相手ディフェンスを引きつけて、空いたスペースに走り込んできたバイフにパスを繋いで、バイフがそのままインゴールに飛び込んでトライをとった(7-28)。続く8分には、バイフのゲインから敵陣ゴール前まで攻め込んで、ラックから、ヘスケスがボールを持ち出して、そのままインゴールに飛び込んでトライを決めた(14-28)。28分にNTTコミュニケーションズにトライをとられたが(14-33)、ブルースは33分、敵陣22m付近のラックから、藤井が相手ディフェンスの空いたスペースを突いて前に出て、ヘスケスにパスを繋いで、ヘスケスがトライをとった(21-33)。しかし35分にNTTコミュニケーションズにトライをとられて、21-40で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(322)

「ゲームチェンジャーと大きく叩く~トップリーグ第6節~」

 

 4月3日、坂本龍馬が生まれた高知県で行われたブルースのNTTコミュニケーションズ戦(トップリーグ第6節)は、21対40というスコアで完敗。スコアだけを見ると、ダブルスコアに近い完敗ではあっても、その内容を見ると、少しだけ流れが変わっていれば、勝つことができたはずの試合。とくに、久しぶりに、後半から投入されたカーン・ヘスケス選手のゲームチェンジャーぶりは相変わらず圧倒的で、チームの雰囲気も選手たちの表情も前半とはまったく違うものになりました。もちろん、プロスポーツであれば、勝つことがすべて。そこにいかなる言い訳も通用しません。今回の試合でも、後半のラインアウトなど、チームとしての反省点はいろいろあるでしょう。ただ、同時に、変幻自在なヘスケス選手のパフォーマンスを見て、そうそう、こういうブルースが見たかったと思われたサポーターも少なくなかったのではないでしょうか。ブルース、次の試合、トップリーグ最終節は、4月11日、北九州のミクスタで、東芝と戦います。「小さく叩けば 小さく鳴り、 大きく叩けば 大きく鳴る」。かつて、坂本龍馬は、西郷隆盛を評して、そう語ったと伝えられています。欠けたところがいろいろあったとしても、他のチームにはない、ブルースのスタイルと魅力で、残り1試合、相手を思い切り、圧倒してほしいと思います。小さく叩くのではなく、大きく叩く……。そうすれば、きっと先が見えてくるはずです。 #StrongerTogether

 

コーリー・ブラウン ヘッドコーチコメント

「前半は、ポゼションもテリトリーもとれず、ペナルティを出しすぎて、上手くいかず、相手にコントロールされてしまいました。後半は、多くのポジティブな部分がありました。ベンチスタートの選手たちがすごいインパクトを与えてくれて、コンタクトを支配し、オフロードでトライを紡ぎ出してくれました。残念ながら、ラインアウトが上手くいかず、相手にプレッシャーをかけられてしまった部分が、来週に向けて修正しなければならないところです」

 

ダン・プライアー キャプテンコメント

「前半、ペナルティを出しすぎて、相手にチャンスを与え、得点させてしまったため、リードを許し、タフな試合となりました。後半、私たちのディシプリンは向上し、冷静に試合ができました。後半の入りから、良いパフォーマンスができて、素晴らしいラグビーができたと思います。カーン(ヘスケス)は私たちのゲームチェンジャーで、勢いをつけてくれました。その流れで私たちは相手にプレッシャーをかけることができ、トライも挙げられましたが、それでも相手の得点に追いつくことができなかった。来週、東芝に勝つためには、80分間のパフォーマンスが求められます」

 

カーン・ヘスケス選手コメント

「久しぶりに、試合に復帰できて、うれしいです。試合は負けましたが、80分間戦い抜いたチームが私の誇りです。同様に、今日の試合、皆さんが望んでいるサニックスらしい試合ができたんじゃないかと思っています。サポーターの皆さんに楽しんでもらえたらうれしいし、来週もまた応援してもらえたらと思います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓