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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.324 プレーオフトーナメント1回戦~あきらめるという言葉~(鳶通信 最終回)

2021年04月18日(日)

ジャパンラグビー トップリーグ2021  プレーオフトーナメント1回戦[ 試合結果 

2021年4月18日(日)KICK OFF 12:00 東京都 秩父宮ラグビー場

宗像サニックスブルース vs 近鉄ライナーズ 21:31(前半14:17)

 

(試合メンバー)

1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3.パディー・ライアン 4.福坪龍一郎 5.西井利宏 6.ジェームス・ムーア 7.金堂 礼 8.ダン・プライアー 9.藤井達哉 10.ジェイソン・エメリー 11.今村雄太 12.トニシオ・バイフ 13.森林啓斗 14.山田大生 15.屋宜ベンジャミンレイ 16.隈本浩太 17.加藤一希 18.申 東源 19.横井 隼 20.鶴岡怜志 21.濱里耕平 22.王 授榮 23.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)

 近鉄のキックオフで試合は始まった、先制したのはブルース。11分、敵陣22m付近のラインアウトからアタックを継続して、ラックからムーアが抜け出して王(鏡)にパスを繋いで、王(鏡)がそのままインゴールまで走りきって、トライを決めた(7-0)。しかし、18分に近鉄にトライをとられると(7-5)、21分、28分とトライをとられて、差を広げられた(7-17)。トライが欲しいブルースは36分、ゴール前のラインアウトからアタックを仕掛けて、ラックから、最後は佐々木がインゴールに飛び込んでトライを決めた(14-17)。このまま14-17で前半を終了。後半、先に得点したのは近鉄。12分にトライをとられた(14-24)。その後、一進一退の攻防が続いて、得点が動いたのは28分。ブルースは、敵陣ゴール前のフリーキックから鶴岡が素早く仕掛けて、タックルされながらも、そのままインゴールになだれ込んでトライをとった(21-24)。しかし、33分に近鉄にトライをとられて、21-31で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(最終回)

「プレーオフトーナメント1回戦~あきらめるという言葉~」

 

 2021年4月18日、まぶしいほど緑の芝が美しい秩父宮で行われた、ラグビートップリーグ・プレーオフトーナメント1回戦、ブルースは近鉄と戦って、31対21のスコアで敗れました。これで、ブルースのシーズンは終了。これまでのトップリーグが終了し、来季からは新リーグとなるため、ブルースが、1部、2部、3部のどのカテゴリーに入るかは、今後の発表を待つことになります。つい先日、近くのお寺で目にした言葉が強く心に留まりました。それは、「あきらめる」という言葉の本来の意味。つまり、通常、「断念する」という意味にしか使われていないけれど、本来、その言葉には、「明らかに見る」「明らかにする」という意味が含まれるということ。言い換えれば、本当の意味で「あきらめる」というのは、これまで自分がどう歩んだかと、これから自分がどう歩んでいくべきかを、明らかにしていくということで、その意味で、「あきらめる」というのは大切だということ。だからこそ、すぐ「次」の話をして、「今」を誤魔化してしまうのではなく、まず、トップリーグのチームで唯一、トップチャレンジ勢に敗北したという、大変残念な結果に終わった原因を一つひとつ明らかにする必要があるし、それでこそ初めて、次の歩みをどうすべきかを明確にしていくことができるのでしょう。そこからしか、ブルースの新しい歩みは始まらないと思われてなりません。最後になりましたが、サポーターの皆様、今季も、熱い応援を、本当にありがとうございました。#StrongerTogether

 

コーリー・ブラウン ヘッドコーチコメント

「私は、困難な一週間のあとで、選手たちが頑張ってくれたことを、心から誇りに思います。スピードとスペースを上手く使えたときには、良い流れになって、得点することができました。ただ、ラインアウトでプレッシャーを受けて、ボールのバウンドが変わったことにも、対応することができませんでした」

 

鬼束竜太アシスタントコーチコメント

「とても難しい1週間でした。 直前でのメンバー変更や、怪我でやり慣れていないポジションでプレイした選手も何人かいましたけれど、最後まで諦めずに戦った選手たちを誇りに思います。今日の試合をもってシーズンは終わりますが、また新リーグに向けて、それに見合うチームを目指したいと思います。コロナ禍で大変なシーズンでしたが、いつも温かく応援してくださったファンの皆様に、心からお礼を申し上げますとともに、今後も変わらず、厳しくも温かいサポートをよろしくお願いいたします。ありがとうございました」

 

福坪龍一郎キャプテンコメント

「正直たくさんの情報があり、難しい1週間でした。もちろん、それを言い訳にするつもりはありません。今日は、プレシーズンからずっとやってきた、速いテンポでボールを動かしつづけることを意識してプレイしましたが、近鉄さんが上でした。 後半、数的優位も活かしきることができませんでした。 今シーズン私自身、キャプテンとしてチームを引っ張りつづけることができなかったのは申し訳なく思いますが、選手、スタッフと1シーズン戦えたことは誇りに思います。また、不甲斐ない結果に終わり、応援していただいたファンの方々にはとくに申し訳なく思います。毎試合の応援、本当にありがとうございました。 これからも、宗像サニックスは変わらず、夢があるチームでありつづけると思いますので、来シーズン以降も応援よろしくお願いします」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓