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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.321 桜吹雪と今季トップリーグ初勝利

2021年03月28日(日)

ジャパンラグビー トップリーグ2021 第5節[ 試合結果 

2021年3月28日(日)KICK OFF 13:00 愛知県 パロマ瑞穂ラグビー場

宗像サニックスブルース vs Honda HEAT 25:24(前半3:10)

 

(試合メンバー)

1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3.パディー・ライアン 4.寺田桂太 5.マーク・アボット 6.ダン・プライアー 7.金堂 礼 8.ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ 9.藤井達哉 10.田代宙士 11.今村雄太 12.トニシオ・バイフ 13.ティム・ベネット 14.髙野恭二 15.屋宜ベンジャミンレイ 16.隈本浩太 17.ジャレッド・アダムス 18.寺脇 駿 19.鶴岡怜志 20.西井利宏 21.濱里耕平 22.香川凜人 23.王 授榮

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。11分にHondaにトライをとられて先制された(0-7)。ブルースは31分に田代がペナルティゴールを決めたが(3-7)、前半終了間際の38分にHondaにペナルティゴールを決められて、3-10で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。3分に敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込んでボスアヤコがトライをとると(8-10)、10分にも敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込んで、ボスアヤコがトライをとって、逆転した。(15-10)その後、21分に田代がペナルティゴールを決めると(18-10)、22分には、濱里が相手のパスをインターセプトし、そのまま40mを走りきって、トライをとり、差を広げた(25-10)。32分、39分とHondaにトライをとられて差を詰められたが(25-24)、最後は守り切って、このまま25-24で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(321)

「桜吹雪と今季トップリーグ初勝利」

 

 せっかく満開に咲いた桜の花が、春の嵐で、早々に桜吹雪と化した3月28日の名古屋で、ブルースは、Hondaを相手に25対24という僅差の逆転勝利。待ちに待った、今季トップリーグ初勝利を飾りました。これまで今季5試合のすべてに先発出場している、弱冠21歳の藤井達哉選手(SH)が試合後、涙を流していたので本人に聞いてみると、「やっと上手くいったって感じです。 負けが続いて、メンタル的にしんどかったので、笛が鳴ったとき、涙が出ていました。 ホッとしました。 でも、また、切り替えて、来週のNコム戦に向けて良い準備をしたいです」と話しました。雨風が強くて、バックスがボールを速く動かし、広く展開させることが難しいなか、それを補うかたちで、フォワードが2モールトライ。これは、少し前までは考えられなかった光景で、ブルースが苦労しながら獲得してきた変化の一つ。今季、近鉄から移籍してきた長身の寺田桂太選手(LO)は、「雨のなかの試合でしたが、ラインアウト、スクラム両方でプレッシャーをかけていくことができました。2つのモールトライも、フォワードで毎日積み上げてきたものを試合で出せた結果。これからも、さらに積み上げていきたい」と試合を振り返りました。その変化と、どんな状況のなかでも、一つの勝ち負けに涙を流すほど拘っていくという、ブルース本来の文化が融合して、これから、新たなスタイルを築き上げていければと願います。昔から日本では、桜吹雪は「厄落とし」として語り継がれてきたもの。残り2試合、厄を落とされたブルースが、その真価を見せる時です。ブルース、次の試合は、4月3日、高知県で、NTTコミュニケーションズと戦います。 #StrongerTogether

 

コーリー・ブラウン ヘッドコーチコメント

「今季初勝利を挙げられて、チーム全員、喜んでいます。前半はしっかり守って、重要な局面で、こちらが勝って、相手の得点を止めました。後半は、本当によくプレイして、試合をコントロールできたし、落ち着いてチャンスを掴むことで、相手にプレッシャーをかけられたと思います。不運にも、レッドカードで流れが少し変わったものの、なんとか、勝ちきることができました」

 

ダン・プライアー キャプテンコメント

「Hondaには、ディフェンスの素晴らしいラインスピードがあるし、大きなボールキャリアもいるので、今日は厳しい試合になるだろうとわかっていました。さらに、今日の天候を考えると、本当に厳しくなるだろうと思っていました。でも、この試合のほとんどの部分で、私たちは上手く守ったし、田代のゲームコントロールも完璧でした。私たちは、試合を通して、相手の勢いを止められたし、良いトライをいくつも決められました。試合終盤、相手が激しく攻めてきましたが、私たちはよく耐えて、勝ちきることができた。そのチームメイトたちを誇りに思います」

 

田代宙士選手(MAN OF THE MATCH)コメント

「試合は、ゲームプラン通りにできました。ボールが滑るなか、難しかったのですが、チームメイト全員が良いボールを出してくれたので、いいキックが蹴れたと思います。そして、相手陣でプレッシャーをかけつづけたことが勝利の要因だと思います。チームメイトに感謝しています。また次の試合も、良い準備をして勝ちにいきます。応援よろしくお願いします」

 

濱里耕平選手コメント

「今日は、悪天候のなか、難しい試合でしたが、練習通りにプレイができてよかったです。 雨のなか、バックスの展開が上手くいかなかったのですが、フォワードがモールでトライをとるなど、頑張ってくれてよかったです。自分自身のトライ(*濱里選手、今季3つめのトライ)については、みんなが頑張ってくれたおかげで、たまたま自分にチャンスがきた感じです。今日は、雨のなか、応援ありがとうございました」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓