• 道の駅むなかた
  • 吉野家オフィシャルサイト
  • 健康体力研究所
  • KENWOOD
  • JVC Web サイト
  • ブリーフィング
  • RENAULT JAPON  Official Web Site
  • Michel Herbelin
  • レ・グラン・シェ・ド・フランス
  • カンタベリーオブニュージーランドジャパン
  • 株式会社ゼネラルアサヒ

鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.284 ブルース第5節~深い理解と周到な準備と魂~

2018年10月07日(日)

トップリーグ2018-2019 第5節[ 試合結果 

2018年10月6日(土)KICK OFF 13:00 福岡 グローバルアリーナ

宗像サニックス ブルース vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ 7:52(前半7:17)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.王 鏡聞 3.ヘンカス・ファン・ヴィック 4.福坪龍一郎 5.加藤一希 6.ジェームス・ムーア 7.ダン・プライアー 8.サム・チョンキット 9.濱里耕平 10.福﨑竜也 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ジェイソン・エメリー 13.森林啓斗 14.アンドリュー・エブリンハム 15.盛田 気 16.星本泰憲 17.佐々木 駿 18.申 東源 19.鶴岡怜志 20.金堂 礼 21.金城 佑 22.王 授榮 23.山田大生  

 

(試合経過)

 トヨタ自動車のキックオフで試合は始まった。試合開始直後から、互いに積極的にボールを動かしてアタックを仕掛けたが、得点には至らず、一進一退の攻防が続いた。先制したのはトヨタ自動車。12分にトライをとられて先制された(0-5)。追いつきたいブルースは20分、自陣22m付近でトヨタ自動車がラックからバックスに展開したボールを杉浦がインターセプトし、大きくゲイン。濱里(耕)にパスを繋いで、濱里(耕)がそのままインゴールまで走りきって、トライを決めて、逆転した(7-5)。しかし、29分にトヨタ自動車にトライをとられて逆転されると(7-10)、32分にもトライをとられて、差を広げられた(7-17)。差を縮めたいブルースは、セットプレーからアタックを仕掛けたが得点には至らず、7-17で前半を終了。後半も先に得点したのはトヨタ自動車。13分にトライをとられると(7-24)、19分にもトライをとられた(7-31)。ブルースは、ボールを動かしてアタックを仕掛けたが得点には至らない。その後、31分にトヨタ自動車にトライをとられると(7-38)、37分(7-45)、41分にもトライをとられて、7-52で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(284)

「ブルース第5節~深い理解と周到な準備と魂~」

 

 台風25号が九州北部に接近し、暴風が吹いていた10月6日、地元宗像で行われたトヨタ戦は、7対52というスコアで大敗。光が見えなくて暗闇から抜け出せないような状況が続いています。長い人生の中では、誰しも、予測不可能な方向から突風が吹いて、体を吹き飛ばされて、身動きとれなくなるような感情(悲しみや落胆)に襲われることがあるでしょう。ずいぶん前ですが、私自身、そういう経験をして、体も心も縮こまっていたときに、ブルースの試合に出かけて行って、選手たちの体の真ん中から出てくるような、伸びやかで、大きな声を聞いているうちに、いつの間にか、少しずつ自分の体と心も伸びてきて、元気を取り戻していったということがありました。もちろん、プロである以上は勝つことがすべて。それは否定できない周知の事実。それでも、おそらく大切なことは他にもあって、魂のこもった一つのプレイが、見ている人を救うこともあるのだろうと、自分自身の小さな経験からも、思えます。自分たちのアイデンティティ(あるべき姿や維持すべき文化)に対する深い理解をし、周到な準備をしたうえで、魂のこもったプレイをする。短期決戦のリーグ戦のなかで、突破口が見つからないように思われるいま、まず求められているのは、原点に戻ることではないでしょうか。そうすれば、ブルースという存在ゆえに、元気づけられる人が、これからも、必ずいるだろうと、そう思えます。レギュラーシーズンも残り2試合。ブルース、次の試合は、10月13日、地元宗像で、サントリーと戦います。頑張れ、ブルース。

 

藤井雄一郎監督コメント

「相手チームの大きいフォワードを考えると、モールでくるのはわかっていたので、ペナルティをしないようにと注意していたのですが、いくつかのペナルティで苦しめられて、モールでもとられてしまいました。選手もよく頑張ってくれました。ただ、同じような形と、やってはいけないことをやってとられた、いうのは、やはり反省としてあります」

 

杉浦敬宏キャプテンコメント

「今シーズン、ラインアウトでかなり苦しんでいて、今日も風が強く、“前め”のオプションを選択するなかで、本来は自分たちの強みを生かして、スピードでとらないといけないところを、相手の高さとか、そういうところで、苦しめられました。キックされたあとの帰りだったり、キックしたあとのチェイスだったり、そういうところの判断が一人ひとり悪くて、結果、あのようなゲームになってしまい、残念です」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓