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ラグビーの基本ルール
Rules

得点方法

トライ(T)

5点。攻撃側のプレーヤーが相手側のゴールラインを越えて、インゴール内にボールを持ち込んで地面に押さえる。

ペナルティトライ(T)

7点。相手チームの不正なプレーがなければ、ほぼ間違いなくトライになっていたとレフリーが認めた場合に与えられる。
コンバージョンは行わない。 ※2017シーズンの試験的実施ルール

コンバージョンゴール(G)

2点。トライをすると与えられるキック。トライした地点からまっすぐ下がったところの好きなところからキックを蹴ることができる。
プレースキックでもドロップキックでもよい。

ペナルティゴール(PG)

3点。相手チームの反則により与えられるキック。反則を得た地点からゴールを狙う。

ドロップゴール(DG)

3点。プレー中、持っているボールをドロップキックでゴールを狙う。

競技人数

1チーム15人、両チーム合わせて30人で試合を行います。
試合に出場できるのは1チーム15人ですが、プレーヤーが怪我をした場合や、戦略的にプレーヤーを入れ替えることができます。
交替はそれぞれ8名まで認められており、合計23人まで試合に出場することが出来ます。

試合の流れ

試合開始は、ハーフウェイラインからのドロップキックで試合が始まります。
「後半の開始」や「得点後の試合再開」もドロップキックで始まります。
試合時間は、前後半、それぞれ40分、合計80分間で行われ、その間に12分のハーフタイムが設けられています。
最後は、ノーサイドと言われ、試合は終了します。

ラグビーのグラウンド

ポジション

FW フォワード

1番、3番 PR:プロップ

プロップ(支柱)はその名の通りスクラムの要となる存在。強力な押しのパワーが必要で、体が大きく頑丈な選手が選ばれる。

2番 HO:フッカー

スクラムからボールを蹴りだし、コントロールする役割。また、ラインアウトのスローインも行う。
特にがっちりしていて器用なタイプが多い。

4番、5番 LO:ロック

スクラムの中心、フォワードプレーヤーの核となるメンバー。ラインアウトのボール獲得時にはツインタワーの役割を担う。

6番、7番 FL:フランカー

常にボールを追いかけ、タックルや味方のサポートをする。スピードと機動力が求められる。

8番 No.8:ナンバー・エイト

フォワードのまとめ役やフォワードとバックスをつなぐ重要な役割を持つ。スクラムからの攻撃の中心でもある。

BK バックス

9番 SH:スクラムハーフ

フォワードとバックスの接点となるポジション。フォワードが獲得したボールをスピーディーにバックスに供給する。

10番 SO:スタンドオフ

バックスの中央で、攻撃を組み立てる。チームの司令塔でもあり、ゲームコントロールの役目をする。

12番、13番 CTB:センター

バックスの攻めと守りの中心となる。突破力やキックの力にすぐれ、パスやタックルの技術が必要となる。

11番、14番 WTB:ウィング

主な役割はボールを持って走ること。スピードや巧みなステップが要求される。

15番 FB:フルバック

最後尾で守りを固める役割。バックスラインの攻撃にも参加することがある。正確なキック力が要求される。

反則について

軽い反則相手ボールのスクラムで試合が再開。

ノックオン

ボールがプレーヤーの手や腕に当って前方に落ちてしまうこと。相手ボールのスクラムで試合が再開。

スローフォワード

プレーヤーが前方にボールを投げるかパスを出してしまうこと。相手ボールのスクラムで試合が再開。

ノットストレート(ラインアウト時)

ラインアウトでボールがまっすぐに入らなかった場合。反則しなかったチームは、マイボールスクラムかラインアウトを選択できる。

やや重い反則相手ボールのフリーキックで試合が再開。

ノットストレート(スクラム時)

スクラムでボールがまっすぐに入らなかった場合。

ノット1メートル(ラインアウト時)

ラインアウトで、相手選手との間隔を1メートル位以上とらなかった場合。

重い反則相手のペナルティキックで試合が再開。

オフサイド

味方選手がボールを持っているその前方でプレーに参加したり相手選手のプレーを妨害するか、キックした味方選手の前方にいて、プレーに参加するか、モールやラックの密集状態で、最後尾の選手よりも前方にいてプレーに参加した場合にオフサイドの反則となる。

オブストラクション

ボールを持っていない相手選手を手や体で、妨害した場合。

ノットリリースザ・ボール

タックルが成立した時に、プレーヤーが倒れてもボールを離さずに持っていた場合。

ノットロールアウェイ

タックルをしたプレーヤーは、すぐに立ち上がるか、ボールから離れ、プレーの邪魔をしてはいけないが、これを行わなかった場合。

オーバーザトップ

ラックで相手側に倒れ込み、プレーの邪魔をした場合。

ハンド

スクラム、またはラックの中で、手を使いボールをかき出した場合。

ピックアップ

スクラム、またはラックの中のボールを拾い上げた場合。

コラプシング

スクラムを故意に崩した場合。

ハイタックル(スティーファームタックル)

相手プレーヤーの肩より上部に入る危険なタックル。また、スティファームタックルは、腕を伸ばして相手プレーヤーに打ち付けるような危険なタックル。

ノット10メートルバック

ペナルティキック、フリーキックの時、防御側が10メートル戻らずにプレーした場合。

オフザゲート

ラックやモールに横から参加した場合(味方プレーヤーの後ろ(ゲート)を通らずに参加しなかった場合)

試合中によく聞くコトバ

アドバンテージ

反則があった場合でも、反則しなかった側に試合が有利に働いている場合、レフリーはプレーを中断せず試合を続行すること。

タッチ

プレー中ボールや、ボールを持った選手がタッチラインの外に出ること。
この場合、ボールがラインを超えた場所で、相手側のラインアウトでプレーが再開される。
しかし、ペナルティキックを得て、タッチキックをした場合は、タッチキックをしたチームのラインアウトでプレーが再開される。

フェア-キャッチ

自陣22メートルラインより自陣ゴールライン側で、相手がキックしたボールを「マーク」と叫びながらキャッチすること。
レフリーに認められると、ボールをキャッチした地点からのフリーキックを得られる。

シンビン

不行跡、危険なプレー、不正なプレーや反則を行った選手に対して、10分間の一時的退出を命じること。
レフリーよりイエローカードが掲示される。