福岡サニックスブルース

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オープン戦初戦快勝~一つひとつの思いを拾い上げるということ~

春季オープン戦 第1戦 [ 試合結果 ]
2010年5月22日(土)KICK OFF 13:00     東京・サントリー府中グラウンド
福岡サニックス ブルース vs サントリー サンゴリアス 57:40 (前半26:21)

(試合経過)
 サントリーのキックオフで試合は始まった。先制したのはサントリー。3分、自陣ゴール前のラックから右に展開され、トライを許した(0‐7)。しかし、6分、敵陣10m付近のラックから左に展開すると、永留が相手DFを抜き去りトライを決め、同点とした(7‐7)。続く9分には、小野のキックパスからパスを繋ぎ、最後は加古川がインゴールに飛び込んでトライを決め、差を広げた(14‐7)。その後、13分に、サントリーにトライを許し同点とされたが(14‐14)、直後の15分、サントリーがキックしたボールを小野がキャッチすると、相手DFの裏にキック。そのボールに永留が追いつきインゴールに蹴り込むと、そのまま自分で押さえトライを決め、差を広げた(19‐7)。20分にサントリーにトライを許し、逆転をされたが、(19‐21)、29分、自陣22m付近まで攻めこまれたところを、相手パスをインターセプトしてパスを繋ぎ、最後は小野が60mを走りきってトライを決め、再度、逆転した(26‐21)。このまま、26‐21で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。8分、自陣ゴール前まで攻め込まれたが、相手がパスミスしたボールを拾い上げて、パスを繋ぎ、最後は永池が50mを走りきって、トライを決め、差を広げた(33‐21)。しかし、13分、18分とサントリーに連続してトライを奪われ、同点とされたが(33‐33)、ブルースは、30分、敵陣 22m付近のペナルティから素早く仕掛けパスを繋ぎ、最後は永谷がインゴールに飛び込みトライを決めて、ふたたび差を広げた(40‐33)。続く、32分にも、敵陣22m付近のラックから右に展開すると、最後は藤原がインゴールに飛び込んでトライを決め、差を広げた(47‐33)。その後、35分にサントリーにトライを許したが(47‐40)、39分にヘスケスが、試合終了間際の41分には小野がトライを決め、57‐40で試合は終了した。


チーム広報コラム(99)
「オープン戦初戦快勝~一つひとつの思いを拾い上げるということ~」

 しばらく前に、カイトのアカウント(sanixblues_kite)がツイッターで開設されて、そこから、今までは届かなかったところにまでメッセージを届けられるようになりました。今回の府中での試合前も、ツイッターを通じて、試合の告知をツイートし、さらにリツイートすると、府中に住んでいるラグビー好きの女性から、「チャリンコで見に行きます。頑張ってください」というレスポンスがすぐに入り、試合後も、「サニックスのランニングラグビーは見事でした」というメンションがツイッター上にいくつも流れていました。良い悪い、あるいは、好き嫌いについての議論は他の場所に譲るとして、ツイッターという一つの大きなコミュニケーションツールが増えたことだけは間違いなく、それは誰にも否定できないでしょう。そういったコミュニケーションツールを通じて、流れてくるレスポンスを拾うことも、私たちチームにとっては有益な作業。今回、サントリーを相手に、今季オープン戦初戦を快勝した試合が行われたグラウンドでも、見に来られたファンの方々のレスポンスが、近距離から、いくつも耳に届きました。「こんなにいい試合を、こんな少数の人たちしか見ていないのは、本当に残念だよなぁ~。子どもたちとかにもっと見せてやりたいよな~」とシミジミと語り合っていた紳士たち。「秩父宮で行われている試合よりも絶対に面白いはずと思って府中に来ました。秩父宮の試合は夜、VTRで見れば済みますからね」と話してくれたラグビーファン。そういうレスポンスの一つひとつを拾い上げられるのも、ファンとグラウンドが近いからこそできることでしょう。トップリーグのどのチームよりも、ファンに近い場所に身を置きつつ、できるだけ多くのレスポンスを拾い上げながら、一人よがりではない歩みをするブルースでありたいと願います。

藤井雄一郎監督コメント
「あくまでも春の試合なので、結果はあまり重要性を持たないですが、やりたいことができたという意味ではよかったと思います。これから、まだ練習を積んで、ミスをなくしていくようにします」

菅藤 友キャプテンコメント
「いろいろな選手が出られてよかったし、今日は、みんなよく走っていました。ジェミー(ジョセフ)が来てから2週間やってきたことを、意識しながら出せました。ミスはあっても、この時期のミスはそれほど問題視していません。頑張ったと思います」

小野晃征選手コメント
「シーズン最初のオープン戦としては、本当にいい試合ができました。今日は、宮崎合宿で練習してきたことができました。いくつか、とてもいいかたちでのトライもとれました。こうしていいパフォーマンスができたので、これから重要なのは、チームとしても、個々人としても、進歩しつづけること。そして、トップリーグ開幕のときにピークを持っていくことです」

ブルースチーム広報
野口眞弓
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