
第48回 木元杯 全九州7人制ラグビーフットボール大会 [ 試合結果 ]
2010年4月11日(日) 宗像・グローバルアリーナ
● 1回戦 vs 九州共立大学 75:5(前半 33:5)
(試合メンバー)
1)濱里周作 2)崔 基俊 3)大庭照光 4)小野晃征 5)古賀龍二 6)菅 剛 7)永留健吾 8)西浦啓三 9)菅藤 友 10)金川禎臣
● 2回戦 vs JR九州サンダース 59:5(前半 33:0)
(試合メンバー)
1)永池真也 2)濱里周作 3)ハレ・マキリ 4)小野晃征 5)古賀龍二 6)菅 剛 7)永留健吾 8)ピラ・フィフィタ 9)金川禎臣 10)菅藤 友
● 準決勝 vs 中国電力 47:5(前半 28:5)
(試合メンバー)
1)永池真也 2)濱里周作 3)ハレ・マキリ 4)小野晃征 5)古賀龍二 6)菅 剛 7)永留健吾 8)ピラ・フィフィタ 9)崔 基俊 10)菅藤 友
● 決勝 vs コカ・コーラウエストレッドスパークス 12:38(前半 0:31)
(試合メンバー)
1)永池真也 2)濱里周作 3)ハレ・マキリ 4)小野晃征 5)古賀龍二 6)菅 剛 7)永留健吾 8)ピラ・フィフィタ 9)崔 基俊 10)菅藤 友
(決勝試合経過)
コカ・コーラウエストのキックオフで試合は始まった。開始早々、キックオフのボールをコカ・コーラウエストにキャッチされ攻め込まれると、最後はラックから右に展開され、先制のトライを許した(0‐7)。直後の2分にもトライを許すと、4分にもトライをとられて、差を広げられた(0‐21)。ブルースは、ボールをキープしアタックを仕掛けるが、ミスでチャンスを失った。そのあと、7分、9分とトライを許し、ブルースはトライを奪えないまま、0‐31で前半を終了した。後半、先に得点したのはブルース。2分、敵陣ゴール前のペナルティから左に展開した。マキリ→濱里(周)→古賀→小野とパスを繋いで、小野がDFのギャップを突くと、そのままインゴールに走り込みトライを決め、差を縮めた(5‐31)。続く、5分には、ブルースボールのドロップアウトを小野がキャッチし、フィフィタにパスを繋いで、フィフィタが大きくゲイン。フィフィタが相手タックラーに追いつかれラックになるも、相手がペナルティをおかした。そのペナルティから古賀が素早く仕掛けると、DFの空いたスペースに走り込んできたマキリにパスを繋ぎ、マキリがそのままインゴールに走り込んでトライを決めた(12‐31)。しかし、ブルースの反撃もここまで。7分にコカ・コーラウエストにトライを奪われて、12‐38で試合は終了した。
4月初め、普段からお世話になっているレッドブルの福岡でのイベントに、ブルースも参加。その際、来日して間もないというのに、まるで、長年在籍しているかのようにチームにすっかり馴染んでいる新入団選手、カーン・ヘスケスの姿が目に留まりました。ヘスケス選手に限らず、外国人選手が初めて来日したときには、チームメイトとして、言葉の面でバックアップしてくれる小野晃征選手に、そのことを聞いてみると、「ニュージーランド人は、自分の我を出したら、その時点で、誰にも認めてもらえなくなる。それで、もうお仕舞いになります。だから、カーンも、自分じゃなくて、サニックスのことを必死で周りの人にアピールしているでしょう!? それは、自分よりもチームを優先しているからなんですよ。ニュージーランド人のメンタリティです」と教えてくれました。今日の九州セブンズは、残念ながら決勝で敗れて、準優勝。今大会で目標としていた四連覇は成し遂げることができませんでした。誰よりも、今日頑張った選手たちが本当に悔しいはずで、それを考えると、「まだまだ、春の大会だし、秩父宮の大会もあるのだから」などと安易に発言することは控えなければならないでしょう。ただ、ヘスケス選手がそうであるように、どんな場面でも、我ではなく、チームを優先して考えていくスピリットがブルースに根付いているとすれば、どんな難しい問題があったとしても、すべては解決されていくに違いありません。春シーズンの7人制、次の試合は、4月25日、秩父宮で行われる「セブンズ フェスティバル 2010 in TOKYO」です。
藤井雄一郎監督コメント
「今日の試合は、次の秩父宮の7人制大会へのセレクションも兼ねていたので、選手たちは頑張ってくれました。ただ、少し、飛ばしすぎた。それは、私の責任です。最終的には、コーラの優勝したい気持が勝ったということ。こちらは、まだまだ甘い。今日の負けを、いいエネルギーに変えていきます。まだまだ練習が必要、ということです」
古賀龍二ゲームキャプテンコメント
「決勝に関しては、相手がやりたいことができて、こちらが、やりたいことができなかったということです。アタックをさせてもらえなかった。相手がうまかったのだと思います。今日の試合は、次の秩父宮での7人制大会に向けて、いい勉強になりました」