福岡サニックスブルース

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トップリーグ残留決定とブルースの誇り

トップリーグ入替戦 [ 試合結果 ]
2009年2月14日(土)KICK OFF 14:00     福岡・レベルファイブスタジアム
福岡サニックス ブルース vs 豊田自動織機 38:22(前半 28:17)

(試合メンバー)
1. シン・ドンウォン 2.永下安武 3.上田栄太 4.伊達 肇 5.大庭正裕 6.菅藤 友 7.西浦啓三 8.西端 要 9.天本俊輔 10.小野晃征 11.ケイリブ・ラルフ 12.松尾博文 13.ピラ・フィフィタ 14.藤原 旭 15.古賀龍二 16.加古川雅嗣 17.杉浦敬宏 18.アマシオ・ヴァレンス 19.タファイ・イオアサ 20.籔本貴久 21.濱里周作 22.大庭照光

(試合経過)
 試合開始のキックオフは相手ボール。先制したのはブルースだった。開始早々の2分、連続してラック付近を執拗に攻め、最後はHO永下が飛び込みトライを決めた(7-0)。15分、鋭い出足のDFで相手のノックオンを誘い、こぼれたボールを繋いで、FB古賀がトライ(14-0)。19分に相手にPGを決められ、21分にはトライをとられた(14-10)。24分、相手のキックがタッチを割ると、クイックスローで攻撃を仕掛け、できたラックからCTBフィフィタにボールが渡ると、相手DFを力ずくで突破し、そのままトライを奪った(21-10)。28分、LO伊達が持ち前の脚力を生かし、中央を突破すると大きくゲイン。フォローしたCTBフィフィタへのパスが決まりトライを決めた(28-10)。40分、相手にトライを奪われたところで、前半終了(28-17)。後半、ブルースのキックオフで試合は再開した。2分、連続してラックを連取すると、CTB松尾が右ライン際で待ち構えていたWTB大庭(照)へのキックパスを決め、トライ(35-17)。19分にはPGを決めた(38-17)。32分、相手にトライを奪われた(38-22)。このあと、相手の攻撃を受けたが、低いタックルで凌いだ。ブルースも攻撃を仕掛けたが、トライにはならず、試合は終了した。


チーム広報コラム(72)
「トップリーグ残留決定とブルースの誇り」

 ブルースにとって、じつに、10月11日以来の勝利。今回の入替戦に5トライを奪って快勝し、トップリーグ残留を決めて、ようやく、とても長いトンネルから抜け出すことができました。接戦が続き、激しい戦いを強いられたあとの選手たちは、トップリーグ終了時点で、すでに満身創痍。トップリーグが終了してから今回の入替戦まで、この一カ月は、心身ともに疲労がたまったなかでの、厳しい準備期間だったでしょう。
 豊田自動織機戦(トップリーグ入替戦)を前に、菅藤友キャプテンから届いたメールには、こう書かれていました。「今回の入替戦は、いつも応援して支えてくださっている皆さんに、来季のトップリーグで感謝の気持を伝えるために、絶対に勝ちます」。そして、入替戦に快勝したあと、藤井雄一郎監督は、「こんな時代だからこそ、私たちラグビー部が、会社と地域の間に入って、地域と共に歩み、地域に認められる存在となっていく。それが私たちの目指しているところです」と話しました。そんな、監督とキャプテンの言葉を思い返しながら、今回の入替戦で、ブルースを支えていたものは、"使命感"そのものだったと、嬉しく、誇らしく感じました。そのスタンスは、これからも変わらず、ブルースの誇りであり、"宝"です。長いシーズンを通じての熱いご声援、本当にありがとうございました。

藤井雄一郎監督コメント
「今季のトップリーグは、悔しい思いをしたので、それを晴らす切符をもらえました。正直、ホッとしました。今季は、格下といわれる相手に負けることがありましたが、今日は、きっちり勝てました。来季は、トップ6を目指します。今日の試合を見ていても、これまで課題だったGKも全部入れて、だいぶ辛抱強くもなってきたので、このまま、継続していきます」

菅藤 友キャプテンコメント
「勝てて良かったです。いろいろあったけれど、今日も、たくさんのお客さんに来ていただけて、幸せです。今日は、トップリーグ13試合を戦ったプライドで臨みました。来季は、自分たちの危機感をどこに設定するか、しっかり考えていきます」

古賀龍二選手コメント
「入替戦は一発勝負なので、とくにこの一週間、ゲームのことばかり考えていました。相手も必死だから、簡単には勝てないということは、他の選手たちに話してきました。今季のトップリーグは、GKで何試合かおとしてきたので、今日は、キックで負けるのだけは嫌でした。だから、その分、練習を増やしたし、一本一本、本番のつもりで、集中しながら、蹴ってきました。今日は、最初から最後まで全部、自分で蹴ると決めていました」

ブルースチーム広報
野口眞弓
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