福岡サニックスブルース

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縁を、流れを、気運を。/三洋電機戦

トップリーグ第5節 [ 試合結果 ]
2008年10月18日(土)KICK OFF 14:00     岩手・盛岡南公園球技場
福岡サニックス ブルース vs 三洋電機ワイルドナイツ 7:61(前半 7:23)

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.松園正隆 3.山際明信 4.伊達 肇 5.渡辺正善 6.菅藤 友 7.西浦啓三 8.ディオン・ミュア 9.天本俊輔 10.小野晃征 11.永留健吾 12.濱里周作 13.ピラ・フィフィタ 14.ケイリブ・ラルフ 15.古賀龍二 16.永下安武 17.シン・ドンウォン 18.大庭正裕 19.タファイ・イオアサ 20.徳永 剛 21.堀田雄三 22.藤原 旭

(試合経過)
 前半、キックオフはブルース。立ち上がり、相手に攻め込まれ、3分、自陣でPKを与えてしまい、PGで先制を許した。しかし、7分、相手のキックをキャッチし、ボールをキープ。できたラックから右に展開、CTB濱里が相手の背後にパント、一端は相手の手に渡ったが、ラックのボールをターンオーバー。左に展開、中央でラックとなり、ふたたび左に展開。ライン際で待ち構えていたPR杉浦が左隅に飛び込みトライ(7-3)。11分にPG、15分、21分とトライを奪われ、7-20とされた。このあと、ブルースは反撃に出て、ゴールライン間際までボールを運んだが、もう一歩のところでゴールラインを超えることができなかった。逆に40分、PGで7-23とされ、ハーフタイムに入った。後半、相手のキックオフで試合再開。3分、7分と連続トライを許した(7-37)。このあと、ふたたびブルースの流れとなったが、得点にはならなかった。20分を過ぎたくらいから相手のペースになり、4連続トライを決められた(7-61)。ブルースも攻撃を仕掛けたが、得点には至らず、試合は終了した。


チーム広報コラム(63)
「縁を、流れを、気運を。」

「相手を本気にさせた時間は、昨年の三洋電機戦より、ずいぶん長くなったと思います」と、藤井雄一郎監督が敗戦後に話しました。続けて、「しかし、いつの間にか、大差がついてしまいました。それが、相手の強さなのでしょう」と。
「地縁」という点から言うと、福岡県宗像市に本拠地を置くブルースにとって、イーハトーブ(=岩手県)は、とても遠い場所。今回、ブルースは、往路を、関西空港で乗り継ぎ、復路は、中部国際空港で乗り継いで、長距離、長時間の移動を強いられました。距離だけではなく、移動の煩雑さからすると、当然のことながら、前後の試合に与える影響は少なくはなく、マネージメントの手腕も問われるでしょう。そういった意味から言えば、今日の試合は、善戦。大差がついたとはいえ、とくに前半は、相手を充分に苦しめたという、昨年とは違う手応えを、コーチ陣も選手たちも感じたはずです。
 次は、正真正銘の福岡ダービー、コカ・コーラウエストとのSHOOT OUTが控えています。勝利に「縁」があるかどうか。それは、おそらく、気持の強さで決まるでしょう。「縁」を、「流れ」を、「気運」をブルースに、なんとしてでも、もたらすということ。それは、技術だけではなく、強い気持が運んでくれるもの。岩手県・小岩井農場の一本桜のように、一人ひとりが、それぞれの場所で、しっかりと地に足つけて歩む一週間が、一週間後の「縁」を呼び込むためには、是が非でも必要です。

藤井雄一郎監督コメント
「早く切り替えて、次のコーラ戦に備えます。今日の試合では、トライを取り損なったところはありましたが、それでも、いいところは、たくさんありました」

菅藤友キャプテンコメント
「今日は完敗でした。コーラとの試合に向けて、100%、頑張ります」

ブルースチーム広報
野口眞弓
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