福岡サニックスブルース

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リズム/九州セブンス優勝

第46回 木元杯 全九州7人制ラグビーフットボール大会 [ 試合結果 ]
2008年4月6日(日)    宗像・グローバルアリーナAグランド

● 1回戦 vs 新日鐵八幡 47:0(前半 26:0)
(試合メンバー)
1)濱里周作 2)崔 基俊 3)渡辺正善 4)堀田雄三 5)金川禎臣 6)菅 剛 7)永留健吾 8)西浦啓三 9)藤原 旭 10)徳永 剛

● 2回戦 vs 三菱自動車水島 47:0(前半 21:0)
(試合メンバー)
1)濱里周作 2)崔 基俊 3)渡辺正善 4)堀田雄三 5)金川禎臣 6)菅 剛 7)永留健吾 8)西浦啓三 9)藤原 旭 10)星野幸喜

● 準決勝 vs 三菱重工長崎 42:0(前半 21:0)
(試合メンバー)
1)濱里周作 2)崔 基俊 3)渡辺正善 4)堀田雄三 5)金川禎臣 6)菅 剛 7)永留健吾 8)西浦啓三 9)藤原 旭 10)天本俊輔

● 決勝 vs コカ・コーラウエストレッドスパークス 47:7(前半 21:7)
(試合メンバー)
1)濱里周作 2)崔 基俊 3)渡辺正善 4)堀田雄三 5)金川禎臣 6)菅 剛 7)永留健吾 8)西浦啓三 9)藤原 旭 10)天本俊輔

(決勝試合経過)
 前半、ブルースのキックオフで試合が始まった。先制したのはブルース。キックオフのボールを、崔が相手と競り合いタップすると、そのボールを渡辺がキャッチし、右に展開。菅が相手DFの隙をつき、大きくゲイン。そのまま、インゴールまで走りきり、トライを奪った(7‐0)しかし、6分、コカ・コーラウエストに、DFのギャップをつかれ、同点のトライを許した(7‐7)。ブルースは、8分、自陣ゴール前から、アタックを仕掛け、堀田が相手DFの隙をつき大きくゲインすると、相手DFを引き付けて、フォローしていた金川にパスを繋ぐ。金川がそのまま60mを走りきりトライを奪い、リードを広げた(14‐7)。前半終了間際の9分にも、崔がトライを奪い、21‐7で前半を終了した。後半、先に得点したのはブルース。4分、マイボールラインアウトから、左に展開。前半途中から出場の藤原にボールが繋がると、藤原が相手DFの間を突破。そのままインゴールまで走りきり、トライを奪った(28‐7)。その後、6分に堀田が、7分に藤原が、10分に濱里がトライを奪い、47‐7で試合は終了し、優勝を決めた。

全九州7人制大会優勝記念写真

チーム広報コラム(50)
「リズム」

 東京の桜より数日遅れて、満開となった福岡の桜を眺めながら、グローバルアリーナに向かう途中、ずっと一つのことを考えていました。入替戦から、まだ一カ月しか経っていない。本当に短かったオフのあと、ブルースの選手たちは、どんなふうに気持を切り替えて、新しい春のシーズンを迎えているのだろうか……。
 若手中心のチームで戦った今回の九州セブンス。ブルースは、4試合を圧勝し、優勝を飾りました。リズム。ピッチ上で躍るように弾けていた若手の選手たちを見ていて、心に響いてきたものは、昨年のこの時期には感じなかった、ブルースの「リズム」でした。おそらく、スポーツでも、仕事でも、そして、たとえば、学業でも、一番大切なのは、このリズムというものではないでしょうか。どんなに懸命に取り組んでいても、リズムが悪ければ、成果は出ず、リズムが悪ければ、コミュニケーションも成立しない。それゆえ、同じことをしていても、リズムの良し悪しで、成功と失敗に分かれるのではないでしょうか。そして、今年のブルースには、このリズムがある。そう思わせてくれた、ブルースの優勝でした。もちろん、このリズムを生み出しているのは、ブルースの選手たちの気持でしょう。オフが短かったと心配していたのは、ただの杞憂。選手たちの気持は、すでに、ピッチ上で躍っていました。
 試合翌日、今季から、ブルースの主将となった、菅藤友(かんとう・ゆう)選手に、今の気持を聞きました。「キャプテンになったからといって、特別、自分のなかで変えるものはありません。大切なのは、口だけでは伝わらないものを、自分自身が見せていくことだと思っています。そして、その結果として、チームが安心してプレイできるような、信頼してもらえる存在になれればと考えています」。新しい主将のもと、これからの長いシーズン、ブルースがどんな軽快なリズムを刻んでいってくれるか。そこに、私たちの希望があります。

藤井雄一郎監督コメント
「どんな相手でも、決して手を抜かずに、100パーセントの力を出すように指示して、今回の大会に臨みました。それができたのが、今日の成果でした」

菅剛選手コメント(*この日、7トライを挙げた)
「今年は、若手中心で臨んだので、自分自身も、頑張って、チームを引っ張っていかなければと思っていました。監督からは、お前が仕掛けていけと言われていました。昨年と違って、今年は、コミュニケーションを受けるのではなく、出せるようになったのが、前進だと思います。今回の優勝は、嬉しかったです。余裕を持って戦えたのも、自信になりました。これを弾みとして、トップリーグでは、レギュラーポジション獲得を目指します」

ブルースチーム広報
野口眞弓
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