
秋オープン戦 第2戦 [ 試合結果 ]
2007年9月8日(土)KICK OFF 15:00 福岡・サニックス玄海グランド
福岡サニックス ブルース vs NTTドコモ関西 34:37(前半 22:20)
(試合メンバー)
1.加古川雅嗣 2.安岡忠和 3.山際明信 4.星野幸喜 5.シミ・タイトコ・ファレ 6.西浦啓三 7.大庭正裕 8.濱里周作 9.徳永 剛 10.金川禎臣 11.藤原 旭 12.松尾博文 13.ピラ・フィフィタ 14.菅剛 15.野々村成朗
リザーブ
古本修一郎、西端 要、天本俊輔、アマシオ・ヴァレンス、堀田雄三、崔 基俊
(試合経過)
前半、ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。開始早々の3分、敵陣ゴール前のラインアウトからかモールを押し込み、最後はLOシミ・タイトコ・ファレが押さえ、トライを決めた(5‐0)。しかし、8分、NTTドコモ関西にPGを決められると(5‐3)、9分、17分にもトライを奪われ、リードを広げられた(5‐15)。それでも、ブルースは25分、敵陣ゴール前のラインアウトからかモールを押し込み、最後はFL大庭正裕が押さえ、トライを奪うと(10‐15)、28分には、WTB藤原が、33分にはSO金川がトライを決め、リードを奪う(22‐15)。しかし、前半終了間際の43分、NTTドコモ関西にトライを奪われ、22‐20で前半を終了した。後半、先に得点したのはブルース。3分、敵陣ゴール前のラックから、右に展開。後半から出場のCTB崔が、相手DFの空いたスペースに走りこみ、そのままトライを決めた(29‐20)。15分にも、敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込み、トライを奪い、差を広げた(34‐20)。しかし、17分、NTTドコモ関西にトライを奪われると(34‐27)、27分にはPGを決められ(34‐30)、さらに、36分には認定トライを決められ、逆転を許す(34‐37)。このまま、試合は34‐37で終了した。
試合終了後、今日のゲームキャプテンをつとめた加古川雅嗣選手に話を聞きました。
「週の初めから、最初の入りが悪いことを、藤井監督から注意されていました。でも、今日の試合でも、それがそのまま出てしまい、相手にペースを握られたまま、最後まで修正できなかったのだと思います。自分自身については、昨年まで、フッカーというポジションへの拘りを強く持っていたのですが、今年は、チーム事情から、違うポジションを任されることを、前向きにとらえられるようになってきました。ただ、まだ、チームから求められている役割が充分果たせていない。それは、自分自身の反省です。今日の試合では、どこか、若手の選手たちに覇気が感じられなかった。ミスをしたら、それで暗くなってしまう……。その雰囲気を、修正できなかったのは、ゲームキャプテンの責任だと思っています」
加古川選手は、今年の7月28日に結婚したばかり。「自分の家庭を持ったことで、以前よりも、ラグビーに集中できるようになりました」と本人が言うように、落ち着いた環境のなか、今シーズンは、「ポスト・ペペ(元ブルースの篠原選手)」のマルチプレイヤーとなって、若手を引っ張っていってくれるでしょう。
今日は、とても嬉しいご報告があります! 福岡サニックス ブルースのオフィシャルホームページが、リニューアルオープンしました。ブルースを愛する"プロフェッショナル"の力が結集して、可能となった新しいホームページです。これまで、ご覧になったことがない方も、ぜひ、お時間の許すときに、アクセスしてみてください。
http://rugby.sanix.jp/
藤井雄一郎監督コメント
「今週は、練習でも、ミスが多くて、良くありませんでした。今日の試合には、Bチームや、ケガから復帰した選手たちを中心に出しましたが、それでも、プライドを持って、勝ってほしかったです。個々で、いいプレイも見られたし、一生懸命やっているのですが、若いからこそ、もう少し、怖がらずに、前向きにやってほしかったような気がします」