福岡サニックスブルース

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「記憶」と玄海げばさ

オープン戦第6戦 [ 試合結果 ]
2007年6月30日(土)KICK OFF 13:00 福岡・玄海サニックスグラウンド
福岡サニックス ブルース vs 三菱重工長崎 94:19(前半 35:7)

(試合メンバー)
1.山際明信 2.加古川雅嗣 3.岡田親典 4.シミ・タイトコ・ファレ 5.星野幸喜 6.古本修一郎 7.濱里周作 8.大庭正裕 9.天本俊輔 10.金川禎臣 11.藤原旭 12.堀田雄三 13.菅剛 14.園田晃将 15.野々村成朗

(試合経過)
 前半、ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。3分、敵陣ゴール前のペナルティから素早く仕掛け、BKに展開。CTB堀田が、相手DFを振り切り、そのままインゴールまで走ってトライを奪った(7−0)。しかし、8分、自陣ゴール前のペナルティから、相手に素早く仕掛けられ、トライを決められた(7−7)。ブルースは、18分、自陣22m付近のラックから、右に展開。SO金川がDFのギャップを突き、大きくゲインすると、WTB園田にパスを繋ぐ。WTB園田がそのまま40mを走り切りトライを奪って、リードを広げた(14−7)。その後も、3本のトライを追加し、35−7で前半を終了した。後半開始早々の1分、ブルースは自陣10m付近のラックから、FL古本がラックサイドのDFの隙を突き、大きくゲイン。相手DFに捕まるも、フォローしていたLO星野にパスを繋ぎ、LO星野が30mを走ってトライを決め、リードを広げた(40−7)。その後、三菱重工長崎に、19分と38分にトライを奪われるも、ブルースは8本のトライを奪い、94−19で試合は終了した。

(藤井雄一郎監督コメント)
「今日の試合は、とくに戦術を入れずに、フィットネスとか、基礎的な部分で、どの程度やれるかを判断しようと思っていました。結果、トライもとれるようになったし、春シーズンの総括としては、評価できるものでした。反省点としては、ムラがあったところ。公式戦では、安定した戦いができるように、と考えています」

(大庭正裕ゲームキャプテンコメント)
「今日は、入団2、3年目の若い選手たちが、よく頑張ってくれました。試合の序盤、少しまごつくところもありましたが、後半は、走れるようになって、繋げられたと思います」

チーム広報コラム(26)
「記憶」

 6月25日、ジャパンの小野晃征選手を、ブルース・スーツ採寸にファーストリテイリング東京支社まで連れて行ったときのこと。「ヘッドコーチのカーワンが、ジャパンの選手たちには、ラグビー強国に負けてきた長い間の記憶が残っているので、その記憶から、なかなか抜け出すことができない、と話していました」と、小野選手。長い間の敗北の記憶というものは、とても厄介なもの。だからこそ、星野仙一さんが、阪神タイガースの監督に就任したとき、負け犬根性を払拭するため、「オープン戦から、すべての試合に勝つ」と掲げて、その長い敗北の記憶と戦い、結果、意識改革に成功したのでしょう。愛された記憶。嫌われた記憶。褒められた記憶。しかられた記憶。美味しくて幸せな気分になった記憶。楽しかった記憶。力を合わせて勝てた記憶。いろいろな記憶が紡ぎ合わされて、明日の自分があるのでしょう。春シーズン、ブルースは、どんな記憶を紡ぎ合わせてきたでしょうか。それが、10月、トップリーグ開幕時に、問われることになります。
 すでにお知らせしたとおり、明日、玄海グラウンドで、正午から、「福岡サニックスブルースファンの集い」が開かれます。ムカデ競争、綱引き、大縄跳び、など、ファンと選手が一緒に運動会を行う予定です。参加者の方々には、吉野家オリジナルグッズ(吉野家D&Cご協賛)をプレゼントします。また、宗像観光協会には、軽食として「夏野菜の冷製ソーメン(*玄海げばさ入り)」、「冷やしスイカ・トマト」を用意していただきます。皆様、どうぞ、お越しください。

(注)*玄海げばさ
「それは、海士さん採りたての玄海天然印。冬の玄界灘でも、ぽっかり暖かな磯の森で育った筑前大島生まれ。かつて万葉集では玉藻と詠まれ、今も宗像大社の古式祭で食される由緒正しい神の海藻。別の名が神馬藻(じんばそう)。日本海の海女の道では、げばさ(正式:アカモク)、ぎばさと呼ばれ、秋田県や新潟県佐渡では、昔から健康食の代表格。げばさのねばねば成分のフコイダンが、健康・美容の秘訣。ガンの予防・免疫力の向上・コレステロール値の低下などに効く今、まさに旬の味。」
http://www.genkai.com/special/gebasa.htm

ブルースチーム広報
野口眞弓
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