福岡サニックスブルース

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絆を育てるために。(*春シーズン試合予定)

 4月28日(土)。日本ラグビーフットボール協会で会議に出席したあと、マネージャーの北野さんと一緒に、ホテルプレシデント青山まで、日本代表活動中のブルース3選手、ハレ・マキリ、杉浦敬宏、小野晃征の顔を見に行ってきました。「コーチ陣が素晴らしい。とても充実しています。彼らは、本当に、ラグ ビーについて何でも知っていて、いろんなことを学べますから」(マキリ選手)。「ケガの関係で、コンタクトの練習ができなかったのが少し不安ですが、明日の試合は、とにかく、頑張ります」(杉浦選手)。「日本語で取材を受けるのに、ようやく、少し慣れてきました。最初のうちは、聞かれたことがよく理解でき なくて、たぶん、こんなことを聞かれているのだろうと、勘に頼って答えたこともありました!(笑)」(小野選手)。そして、ニュージーランドで教育を受け、日本語に対して、不安感を持つゆえに、じつは、逆に、言葉に対する意識が強くて、綺麗な日本語を話す小野選手の横で、穏やかに微笑んでいる、北野マ ネージャーの日本語が一番、「片言」に聞こえたのが、なぜか、不思議!代表活動中の、つかの間の一時。ホッとできるブルース・マネージャーの存在は、3人の選手たちにとっても、有益だったのではないでしょうか。先日、博多で、バックスのコーチ兼任プレイヤー、鬼束竜太選手が、「人前に出るのが、あまり得意ではありません。もちろん、コーチとして、やらなければならないことが山ほどあるのですが、そういったことを一つひとつこなしながら、なによりも、選手たちには、個々が、しっかりした気持で練習に臨んでほしいと考えています。個々の気持さえしっかりしていれば、どんな状況でも、問題は解決されていくと思っているんです」と話していました。どんなに強い集団でも、人間である以上、それぞれが、大きな「弱さ」や、小さな「弱さ」を抱えているものでしょう。 たとえば、説明するのが上手ではなくても、たとえば、人前に出るのがあまり得意でなくても……、どんな小さな弱さを抱えていても、そこで居直るのではなく、弱さを弱さとして認めていければ、互いの絆が生まれて、ホンモノの家族になっていけるのではないでしょうか。その絆は、決して切れることはありません。そして、その絆のある無しが、困難に直面したときの勝負を分けることになるのです。

(ご報告) かつて、サニックスに所属していた元日本代表ジェミー・ジョセフ氏と、アラン・ミュア氏の指導のもと、現在、ブルースの選手たちは、貴重な練習を積み重ねています。さらに、ブルース本拠地グローバルアリーナでは、「SANIX 2007ワールドラグビーユース交流大会」が本日から開催中で、ブルースも、サイン会などで、協力しています。尚、以下、春シーズン試合予定です。今後、 変更や追加があるかもしれませんので、詳細は、ブルース・オフィシャルウエブサイトで、その都度、ご確認下さい。

5月16、17日 玄海       トヨタ自動車   FW合同練習
5月26日   玄海         三菱重工相模原  試合
6月2日   玄海          豊田自動織機   試合
6月3日   グローバル  日本IBM    試合
6月17日   神戸ユニバー ワールド     兵庫県ラグビーフェスティバル
6月23日   玄海     コカ・コーラ   2試合
6月30日   玄海      マツダ      試合
ブルースチーム広報
野口眞弓
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