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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.275 人間としてのトレーニング~近鉄戦勝利~

2018年06月17日(日)

オープン戦[ 試合結果 ]

2018年6月16日(土)KICK OFF 13:00 福岡県 サニックス玄海グラウンド

宗像サニックス ブルース vs 近鉄ライナーズ 29:26(前半21:12)

 

(試合メンバー)
1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3.申 東源 4.西井利宏 5.サム・チョンキット 6.下山翔平 7.鶴岡怜志 8.濱里祐介 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.南橋直哉 13.アンドレ・テイラー 14.カーン・ヘスケス 15.盛田 気 16.谷 竣輔 17.星本泰憲 18.隈本浩太 19.トレーニングメンバー 20.廣田耀規 21.金堂 礼 22.金城 佑 23.山岡 楽 24.福﨑竜也 25.王 授榮 26.濱里周作 27.森林啓斗 28.山田大生

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。5分、敵陣ゴール前のラックから、西井がボールを持ち出して、そのままインゴールに飛び込んでトライを決めた(7-0)。10分に近鉄にトライをとられたが(7-5)、ブルースは18分、自陣22m付近で相手のパスをインターセプトした田代が、そのまま80mを走りきってトライをとって、差を広げた(14-5)。その後、近鉄に攻め込まれたが粘り強いディフェンスで守りきると、ブルースは32分、敵陣ゴール前のラックから、チョンキットがボールを持ち出して、相手ディフェンスを押し込んで、そのままインゴールに飛び込みトライを決めた(21-5)。しかし、前半終了間際の39分に近鉄にトライをとられて、21-12で前半を終了。後半開始から近鉄に攻め込まれたが、粘り強いディフェンスで得点を許さなかった。得点が動いたのは24分、敵陣ゴール前のラックから、西井がボールを持ち出し、ディフェンスを引きずりながらインゴールに飛び込んで、トライをとった(26-12)。しかし、31分、40分と、近鉄にトライをとられて、同点に追いつかれた(26-26)。その後、ブルースはロスタイムの47分、敵陣22m付近の相手のペナルティからペナルティゴールを選択。福﨑がペナルティゴールを決めて、29-26で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(275)

「人間としてのトレーニング~近鉄戦勝利~」

 

 快晴で強風の玄海グラウンドで行われた今回の近鉄戦は、29対26のスコアで、ブルースの勝利。プレシーズンの間はとくに、自分たちの成長を阻んでいるところがどこなのかという、練習だけではなかなか知ることができない部分を、実戦のミスから学び取るのは大切な作業でしょう。トップリーグ公式戦での勝利という最終的なターゲットを見据えるなかで、今回の試合から得たものが大きかったことを、選手一人ひとりのコメントからも感じとることができました。個人的に仲良くさせていただいているドライバーの中嶋一貴さんが今週末、ル・マン24時間レース(=世界三大レースの一つ)に出場しているなかで、24時間という長い時間の中で起こり得るさまざまな種類のトラブルに対応できる「人間としてのトレーニング」をずっと積んできた、という話をとても印象的に聞きました。それは、きっと、どんなスポーツであっても共通することで、たとえば、私たちであれば、長いトップリーグシーズンの間、どんな種類のトラブルが起ころうとも対応できる「人間としてのトレーニング」をプレシーズンの間に積むことは、何より大切だということ。つまり、その人間としての成長がなければ、本当の意味で、チームの強靭さも育たないと思われてなりません。ブルース、次の試合(オープン戦)は、7月14日、大阪で、NTTドコモと戦います。

 

鬼束竜太アシスタントコーチコメント

「今日は強風で、前半は風下のなか、ミスが多く出て、ディフェンスの時間が長かったのですが、そのなかで我慢はできたし、ボールを持って攻撃にまわれば、トライもできたので、自信に繋がったと思います」

 

濱里祐介ゲームキャプテンコメント

「まず、練習試合とはいえ、最後にしっかり勝ちきれてよかったです。チームとしての反省点は、規律を守ることができず、同じ反則を繰り返してしまったところ。その結果、14人や13人で戦わなければならず、苦しい時間帯がありました。ディフェンスのラインスピードを速くして、激しくプレッシャーをかけようというプランのなかで、気持ちが前に出過ぎての反則だったので、気持ちと規律を両立できるように修正していきます。フォワードは、ここ数試合スクラムで苦戦しているので、重点を置いて修正したいと思います」

 

西井利宏選手コメント

「勝てたということはとてもよかったと思いますが、とりきれるシチュエーションでとりきれなかったり、トライを防げるべきところでとられたりというところも少しあったので、そういう、スコアに影響ある部分で、もう少し集中力を上げられたらと思います。フォワードとしてはコーラ戦で良くなかったセットプレーが、少しずつ良くなってきているので、これからもっと精度を上げていきます」

 

アンドレ・テイラー選手コメント

「今回は古巣チームとの試合で、とても楽しめました。強化されてきた近鉄を相手に勝てて、ラッキーでした。でも、まだまだチームとしてやらなければならないことがたくさんあります。近鉄の今季の躍進を、かつて所属していた者として、心から願っています」

 

盛田 気選手コメント

「今日の試合はタフな試合でしたが、とても楽しめました。そのなかでも、勝ったことが一番の成果だと思います。個人的な部分だと、ディフェンスでは練習の成果を出せたと思います。アタックでは、レベルの高い周りの選手たちと連携をとることによって、まだまだ自分の可能性を感じました。なによりも、大学のときとは違う、コミュニケーション豊かな環境で有意義に過ごせているので、期待していただければ嬉しいです」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓