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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.277 ベクトルの方向と西日本豪雨~オープン戦第4戦~

2018年07月16日(月)

オープン戦[ 試合結果 ]

2018年7月14日(土)KICK OFF 16:00 大阪府 ドコモ大阪南港グラウンド

宗像サニックス ブルース vs NTTドコモ レッドハリケーンズ 14:63(前半7:35)

 

(試合メンバー)
1.佐々木駿 2.王 鏡聞 3 申 東源 4.西井利宏 5.サム・チョンキット 6.濱里祐介 7.下山翔平 8.金堂 礼 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.アンドリュー・エブリンハム 12.アヒオ シリバ 13.アンドレ・テイラー 14.カーン・ヘスケス 15.屋宜ベンジャミンレイ 16.星本泰憲 17.隈本浩太 18.谷 峻輔 19.ジョン・ロイ・ジェンキンソン 20.小杉龍斗 21.加藤一希 22.鶴岡怜志 23.金城 佑 24.福﨑竜也 25.王 授榮 26.濱里周作 27.森林啓斗 28.山田大生 29.盛田 気

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはNTTドコモ。16分にトライをとられると(0-7)、18分にもトライをとられ、差を広げられた(0-14)。差を縮めたいブルースは25分、敵陣ゴール前のスクラムからボールを繋いで、ゴール前のラックから、相手ディフェンスの空いたスペースに西井が勢いよく走り込み、そのままインゴールに飛び込んでトライを決めて、差を縮めた(7-14)。しかしNTTドコモに、28分、36分、39分とトライをとられて、7-35で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。12分、敵陣ゴール前の相手ボールラインアウトで乱れたボールを星本が確保して、ゴール前のラックから、フォワードが近場を攻めて、最後は星本がディフェンスの空いたところを突いて、インゴールに飛び込んでトライを決めた(14-35)。しかし、NTTドコモに16分、26分、34分とトライをとられて、差を広げられた(14-56)。ブルースもトライを狙って何度もアタックを仕掛けたが、トライには至らなかった。試合終了間際の39分に、NTTドコモにトライをとられて、14-63で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(277)

「ベクトルの方向と西日本豪雨~オープン戦第4戦~」

 

 命に危険を及ぼす猛暑と言われた7月14日、ブルースは大阪まで日帰りで、NTTドコモとのオープン戦を行い、結果、14対63の大敗。日常生活にさえ支障が出るような、異常な暑さのなかで、福岡県宗像市から大阪への日帰りという過酷なスケジュールで行われた試合であったことなどを考えると、この時期、こういう大敗になることもあり得るだろうと思わざるを得ませんが、それでも、ここから、チームが本当に進化していこうとするならば、ベクトルは絶えず自分の方向に向けて、問題点を一つひとつ、あぶり出し、公式戦で同様の結果を生むことがないようにしていかなくてはならないでしょう。この度の西日本豪雨によってもたらされた被害の深刻さを思うとき、そして、その災害がまだ継続中であるということも認めざるを得ないときに、被災をされた方々、あるいは、被災をされた方々のご家族やご友人に、なんと、お見舞いの言葉を申し上げたらいいのか途方に暮れたような気持になります。被害がこれ以上、甚大なものにならないように、大切なご家族の生命を奪われた方々の深い悲しみが癒える日が一日も早く来ますように、そして、復旧が早く進められ日常の生活が回復されますように、心からお祈り申し上げます。私たちラグビー部の活動も、自分たちが生かされているや時代や国と切り離されて行われるものでは決してありません。同じ時代、同じ国に生かされている者として、少しでも、被災者の皆様の痛みに心を寄り添わせ、ベクトルを自分に向けて、他の誰でもなく、「私」は何ができるのかを問い続けていきたいと思います。ブルース、次の試合(オープン戦)は、8月4日、玄海グラウンドで、九州電力と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「行きの新幹線が遅れて到着がギリギリになって、元々タフなスケジュールが余計タフなものになりましたが、それも良い経験になりました。ちょっとしたミスなどはあったものの、点数が与える印象ほど、悪くはなかったと思います。ただ、攻めても、トライまでに持っていけない部分はあったので、そこは、精度を上げていく必要があります。これから、スーパーラグビーの選手たちも帰ってくるので、リスタートしていくつもりです」

 

屋宜ベンジャミンレイ ゲームキャプテンコメント

「ディフェンス面では、自分たちのミスから失点された場面がいくつかありました。アタック面では、いくつか良いプレーもありましたが、点を取るためにはもっと戦術に磨きをかけなければいけないなと感じた試合でした。暑いなか、応援に来てくださったファンの皆様、ありがとうございました」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓