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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.274 組織としての強靭さの根拠~オープン戦第2戦~

2018年06月03日(日)

オープン戦[ 試合結果 ]

2018年6月2日(土)KICK OFF 13:00 福岡県 サニックス玄海グラウンド

宗像サニックス ブルース vs コカ・コーラ レッドスパークス 28:38(前半7:21)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.王 鏡聞 3.申 東源 4.加藤一希 5.西井利宏 6.サム・チョンキット 7.鶴岡怜志 8.濱里祐介 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.アンドリュー・エブリンハム 12.南橋直哉 13.濱里周作 14.カーン・ヘスケス 15.盛田 気 16.佐々木 駿 17.倉屋 望 18.ジョン・ロイ・ジェンキンソン 19.廣田耀規 20.下山翔平 21.山岡 楽 22.福﨑竜也 23.王 授榮 24.森林啓斗 25.アンドレ・テイラー 26.山田大生 27.屋宜ベンジャミンレイ 28.猿渡知

 

(試合経過)

 コカ・コーラのキックオフで試合は始まった。先制したのはコカ・コーラ。6分にトライをとられて、先制された(0-7)。追いつきたいブルースは8分、22m付近のラックから右に展開し、ディフェンスを引きつけた田代からのパスを受けた南橋が、ディフェンスをかわして、そのままインゴール中央にトライを決め、同点に追いついた(7-7)。しかし、16分にコカ・コーラにトライをとられると(7-14)、24分にもトライをとられて、差を広げられた(7-21)。追いつきたいブルースは、ボールを左右に動かしてアタックを仕掛けたが、コカ・コーラの粘り強いディフェンスで得点には至らず、7-21で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。4分、ゴール前のラックからフォワードがしつこくサイドを攻め、最後は佐々木がディフェンスをかいくぐってインゴールに飛び込み、トライをとった(14-21)。しかし、9分にコカ・コーラにトライをとられ、ふたたび差を広げられた(14-28)。その後も、ブルースは果敢にアタックを仕掛けたが、なかなか得点に至らない。24分、30分とコカ・コーラにトライをとられて、さらに差を広げられた(14-38)。トライが欲しいブルースは、35分、ゴール前のラックから左に展開し、屋宜からパスを受けた森林がインゴール中央にトライを決めると(21-38)、終了間際の39分には、テイラーがトライを決めて、28-38で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(274)

「組織としての強靭さの根拠~オープン戦第2戦~」

 

 今季オープン戦第2戦は、同じトップリーグ所属のコカ・コーラとの福岡ダービー。梅雨入りしたとはいえ、まだ雨の少ない快晴の宗像で、真夏のような暑さのなか、試合は行われ、28対38のスコアでブルースの惜敗となりました。いつどこで戦っても、勝負にこだわった、意地と意地のぶつかり合いになる、このコカ・コーラとの対戦からは、今回も、得られるものが多くあったに違いないでしょう。この敗戦からトップリーグ開幕までの間に、必要な修正をすべて行いながら、ブルースには、強靭なチームとして仕上げていってほしいと思います。しばらく前、サンウルブズの今季国内最終戦を観戦したあと、秩父宮ラグビー場からJR信濃町駅まで歩く途中で、神宮球場脇にあるゴルフ場内の喫茶店に入りました。私事ながら、ここは、昔、中日ドラゴンズの試合(vsスワローズ)前によく来たところで、もう故人となられた、ドラゴンズの本マネ(=本田威志マネージャー)とお茶しながら、人生のいろいろなことで相談にのってもらった場所。間もなく、再開発でここも壊されるのだろうという寂しい思いもあって、喫茶店から目の前の神宮球場を眺めながら、本マネという、野球界では誰もが尊敬するチームマネージャーから教えていただいたことを一つひとつ思い出しました。なによりも、目の前にいる人の気持をよく聞くこと。かといって、聞くだけではなく、言いづらくても言わなければならないことは、相手が受け取りやすいように穏やかに話し、コミットしていくこと。遠征の宿泊先ホテルでは必ず、人の動きが見える場所に、誰よりも一番遅くまで身を置いて、チーム一人ひとりの動きを穏やかな表情で眺めながら、すべてを把握する、そんな本マネの姿も、忘れられません。チームというものが、血の通った人間の集まりである以上、目立ちはしなくても、そういった日々の積み重ねこそが、組織としての強靭さに繋がっていくのだという教えは、神宮のエリアが再開発で壊されようとも、いつまでも覚えていたいと思います。ブルース、次の試合(オープン戦)は、6月16日、玄海グラウンドで、近鉄と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「今日の試合、反則を多くとられ、レフリーになかなか対応できなかったのは反省材料。それでも、負けは負け。ラインアウトのミスもありました。セットプレーでやられたので、これから、きっちり修正していきます」

 

杉浦敬宏ゲームキャプテンコメント

「スクラム、ラインアウトのクウォリティが悪かったです。そこは改善できるところなので、修正していきます。システム自体は、機能していたので、結果を受け止めて、来週からまた、頑張りたいと思います」

 

田代宙士選手コメント

「今日の試合はセットプレーとブレークダウンが上手くいかず、リズムに乗れませんでした。そこを、次の試合までに修正していきます。ディフェンスはラインスピードがとても良く、練習の成果がそのまま出たと思います。暑いなか、応援に来てくださったサポーターの皆様、ありがとうございました」

 

加藤一希選手コメント

「個人としては、ボールタッチを多くできたのは収穫だと思います。しかし、ディフェンスの部分で、疲れてきてしまって、相手の攻撃を受けてしまったり、タックルでドミネートできなかったりしたのは、今後の課題になりました。チームとしては、フォワードのセットピースが安定しなかったのと、ディフェンスラインを上げ切ることができず、相手にやりやすいようにプレーさせてしまったので、また来週しっかり改善して、次戦に臨みたいと思います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓