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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.260 ブルース 第4節~自由に伸びやかに~

2017年09月10日(日)

トップリーグ2017-2018 第4節 [ 試合結果

2017年9月9日(土)KICK OFF 16:30 京都府 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

宗像サニックス ブルース vs NTTドコモ レッドハリケーンズ 19:29(前半7:17)

 

(試合メンバー)

1.申 東源 2.星本泰憲 3.石澤 輝 4.加藤一希 5.ジェフ・パーリング 6.鶴岡怜志 7.田村衛土 8.新井信善 9.猿渡 知 10.アンドレ・エスターハイゼン 11.濱里耕平 12.田代宙士 13.アヒオシリバ 14.王授榮 15.ジョシュ・ゴードン 16.隈本浩太 17.谷 峻輔 18.友枝大智 19.西井利宏 20.ジャック・ポトヒエッター 21.金城 佑 22.アンドレ・テイラー 23.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。5分、ゴール前中央のラックから左に展開し、田代からパスを受けたエスターハイゼンが前に出て、相手タックラーを引きずりながら、そのままインゴールに飛び込んでトライを決めた(7-0)。しかし、12分、NTTドコモにトライをとられて同点に追いつかれると(7-7)、24分にトライ、30分にはドロップゴールを決められて、差を広げられた(7-17)。差を縮めたいブルースは、ボールを動かしてアタックを仕掛けたが、得点には至らず、このまま7-17で前半を終了。後半、先に得点したのはNTTドコモ。12分にトライをとられて差を広げられた(7-22)。差を縮めたいブルースは、16分、ゴール前中央のラックから、石澤がボールを持ち出して前に出て、そのままインゴール中央に飛び込んでトライをとった(14-22)。しかし、24分、NTTドコモにトライをとられて、ふたたび差を広げられた(14-29)。追いつきたいブルースは、37分、敵陣22m付近の左ラインアウトから右に展開し、王からパスを受けたヘスケスが相手タックラーをかわして、そのまま30mを走りきりトライを決めた(19-29)。その後もブルースはアタックを仕掛けたがトライには至らず、このまま19-29で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(260)

「ブルース 第4節~自由に伸びやかに~」

 

 つい先日、長く仲良くさせていただいている長島三奈さんとのやり取りのなかで、偶然、10.8決戦(若い方はご存知ないかもしれませんが、日本プロ野球史上初めて、プロ野球のリーグ戦の勝率が同率首位で並んだ2チーム<巨人と中日>が最終戦、ナゴヤ球場で直接対決し、巨人が優勝を決めた、1994年10月8日の試合。日本中の注目を集めました)の話が出て、彼女も私も、それぞれ違う理由で、あの日、ナゴヤ球場にいたということがわかり、二人で、懐かしく振り返りました。つくづく思うのは、チームスポーツというものの難しさ。ちょっとした外的、内的要因で、チームとして、実力の200パーセントが発揮できたり、萎縮して、実力がまったく発揮できなかったりする。10.8決戦に出場機会がなかった元中日ドラゴンズの某主力選手が「ロッカールームに激励に行ったら、選手たちが緊張しきっていて、これでは、勝てるものも勝てないだろうと直感的にわかった」と、ずいぶん前に、話してくれたのも懐かしく思い出されます。そして……、プロ野球とは違い、試合数の少ないラグビー(トップリーグ)の場合、一試合一試合が大一番の連続のようなもの。だからこそ、大一番で実力を発揮して勝てるチームになっていきたい。そう、思います。2017年9月9日、秋と名付けるには、あまりにも蒸し暑かった京都で、NTTドコモに敗戦したブルース。帰りのチームバスのなかで、藤井雄一郎監督は一点を見つめたまま、言葉を発しようとはしませんでした。次の試合までの2週間で、ブルースが、互いを生かす言葉を注意深く選びとりながら、一つになり、自由で伸びやかなチームとして蘇ってくれること。こんなときに暢気なことを言うなとお叱りを受けるかもしれませんが、そんな変貌を、楽しみにしていきたいと思います。ブルース、次の試合は、9月23日。レベルファイブスタジアムで、NECと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「最初、簡単にトライがとれたために、それから、簡単なオプションを選び過ぎるようになった。プレッシャーを自分たちにかけていた印象があります。プラン通りいきませんでした。そこは、必ず、修正していきます。ここ何試合か、怪我人が出て、若い選手も出場することになりましたが、そういう意味で、私たちは成長段階。ただ、サニックスは、これまでも、いろいろなシンドイ時を乗り越えてきたので、今回も、全員で、乗り越えていきます」

 

新井信善キャプテンコメント

「前半後半ともに、受けてしまいました。もっとアグレッシブに、チャレンジャーとしていくべきだった。相手をどうこう言う前の問題で、自分たちがダメ過ぎました」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓