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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.227 5人同時入替からの大勝とジャブ~トップチャレンジ1第1節~

2016年01月12日(火)

2015 トップチャレンジ1 第1節試合結果 ]

2016年1月10日(日)KICK OFF 14:00 福岡県 レベルファイブスタジアム

宗像サニックス ブルース vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ48:18(前半14:10)

 

(試合メンバー)

1.?野大智 2.星本泰憲 3.申 東源 4.福坪龍一郎 5.ファアティンガ・レマル 6.西井利宏 7.田村衛土 8.鶴岡怜志 9.猿渡 知 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ドウェイン・スウィーニー 13.ロビンス ブライス 14.濱里耕平 15.アヒオ シリバ 16.新井信善 17.高島卓久馬 18.ヘンカス・ファン・ヴィック 19.秋田太朗 20.金堂 礼 21.濱里周作 22.アンドリュー・エブリンハム 23.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)

 三菱重工相模原のキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。10分、敵陣ゴール前のスクラムから、フォワードが近場を攻め、最後は西井がインゴールに飛び込んでトライを決めた(7−0)。17分、三菱重工相模原にペナルティゴールを決められると(7−3)、22分にはトライをとられ、逆転された(7−10)。しかし、ブルースは25分、自陣10m付近から連続攻撃を仕掛け、細かくパスを繋いで敵陣22m内まで攻め込み、ラックからバックスに展開し、最後はスウィーニーがインゴールまで走りきりトライをとって、逆転した(14−10)。このまま14−10で前半を終了。後半、先に得点したのは三菱重工相模原。4分にペナルティゴールを決められ、差を縮められた(14−13)。差を広げたいブルースは12分、敵陣ゴール前のスクラムから、後半途中からスクラムハーフに入った濱里耕平がボールを持ち出して、そのままインゴールになだれ込み、最後は福坪がボールを押さえトライを決めた(21−13)。続く21分には、敵陣22mのスクラムからアタックを仕掛け、ゴール前まで攻め込んで、ラックから、田代が相手ディフェンスの空いたスペースを突いて前に出て、個人技で相手ディフェンスをかわし、そのままインゴールに飛び込んで、トライをとった(28−13)。その後、26分にロビンスがトライを決めると(33−13)、30分に新井、32分にファン・ヴィック、35分にはエブリンハムがトライを決めて、差を広げた(48−13)。その後、37分に三菱重工相模原にトライをとられて、48−18で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(227)

「5人同時入替からの大勝とジャブトップチャレンジ1第1節

 

 1月10日晴れ@福岡。トップリーグ昇格を争う、三地域上位チームによるトップチャレンジ1第1節が博多のレベルファイブスタジアムで行われ、ブルースは、48:18のスコアで、三菱重工相模原を相手に大勝。ラインアウトのミスも影響して、前半はスローペースにも思われましたが、試合後、藤井雄一郎監督が「前半のジャブがきいた」と話したように、後半に入ってすぐ、5人同時の入替を行うと、一気に試合のテンポが上がり、終わってみれば8トライで、相手を大きく突き放したのは、じつに“痛快”な流れでした。試合前日、藤井監督に、翌日の試合をどう予想するかと尋ねたとき、「30点差つけて、勝つと思います」と明言していました。結果、監督が予想したとおり、48対18で30点差の大勝。過去の戦歴や数字だけを見れば、メディアなどで、接戦を予想する向きもあったようですが、監督の戦力の分析や試合の予想はそれよりも遥かに冷静で、正確だったと言えるでしょう。だいぶ昔に、信頼するラグビージャーナリストから、「サニックスは魅力的なラグビーをしているけれど、これからは、ある程度勝利を計算できる、波のないチームになってほしい」と言われたことを思い出しました。今回の試合では、チャンスの場面で、何度かスクラムを選択するという、(スクラムを弱点としていた)以前のイメージからは程遠いパフォーマンスを披露。トップリーグ最下位の屈辱から、今季、下部リーグで再スタートを切ったブルースでしたが、一年間のハードワークを経て、大崩れしない、安定したチームに成長してきたと憚ることなく言うことができるでしょう。ブルースの第2節は、九州電力との九州ダービーを、東京の秩父宮ラグビー場で、1月17日(11:40キックオフ)に戦います。これから入替戦まで数試合。弱点を克服し、強みを生かした「過去最強のブルース」を、ラグビー場まで足を運んで目撃していただければ、誠に幸いです。

 

藤井雄一郎監督コメント

「前半固くて、ラインアウトのミスが続きましたが、後半しっかり建て直すことができました。第一歩としては良かったと思います。以前は、スクラムを避けるゲームプランでした。でもいまは、今年やってきたスクラムを選択します。そこは大事な部分。今日は、近場での力勝負と、外に走らせて空いたところを攻めていくのと、両方で、ジャブを与えつづけました。トップリーグに復帰してからのことを意識して、ここら辺は行っています」

 

田村衛土キャプテンコメント

「前半は流れがつかめませんでしたが、後半に入って、マイボールをキープしながら流れをつかみ、いい結果に繋げることができました。スクラムの自信はあります。バックスでもやれる自信はありますが、今日はスクラムを選択しました。これから入替戦までの数試合も、シーズン中やってきたことと変わらず、コンディションを整えながら、一試合ごとに、良いかたちをつくっていきます」

 

カーン・ヘスケス選手コメント

「三菱重工相模原は強いチームで激しい試合になり、最初の1時間は接戦でした。今シーズン、チームが取り組んできたことを見せることができて嬉しく思います。エキサイティングなラグビーも少し見せることができました。忙しいなか、観戦に来てくださった方々、ありがとうございました。皆さんの応援、感謝です」

 

田代宙士選手コメント

「前半は我慢することができたし、後半はフレッシュな選手たちがチームに勢いを与えてくれて、トライを多くとれたと思います。今日の試合は、1カ月の準備期間でやってきたことを上手く出せました。残り3試合。全力で、頑張ります」

 

濱里耕平選手コメント

「前半はラインアウトが上手くいかなくて、点数もあまりとれなかったので、後半は、自分の与えられたポジションで、テンポアップして、全力でやろうと思っていました。来週の九州電力とは、今季3回目の対戦。お互いに知り尽くしている相手なので、それだけに舐めずに、これまで練習でやってきたことを、きっちり出していきます。そうすれば勝てると信じています」

 

新井信善選手コメント

「前半、セットプレーが悪かったので、ハーフタイムに藤井監督から、セットプレーに集中することと、インパクトあるプレイを求められたので、とにかく、コンタクトのところで、激しいプレイをしようと思いました。個人的には、フィットネスとタックルが反省点。修正します。あと3試合、勝たなければならない試合がありますが、まずは来週の九電戦で、しっかり勝利を収められるように頑張ります。応援、よろしくお願いいたします」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓