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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.238 ブルース トップリーグ初戦快勝とマインドセット

2016年08月28日(日)

トップリーグ2016-2017 第1節 試合結果 ]

2016年8月27日(土)KICK OFF 16:30 愛知県 パロマ瑞穂ラグビー場

宗像サニックス ブルースvs Honda HEAT 33:22(前半13:15)

 

(試合メンバー)

1.杉浦敬宏 2.隈本浩太 3.石澤 輝 4.福坪龍一郎 5.ファアティンガ・レマル 6.濱里祐介 7.田村衛土 8.ジャック・ポトヒエッター 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.王 授榮 12.ロビンス ブライス 13.アヒオ シリバ 14.アンドリュー・エブリンハム 15.ジェイミー-ジェリー・タウランギ 16.星本泰憲 17.髙野大智 18.ヘンカス・ファン・ヴィック 19.秋田太朗 20.新井信善 21.金堂 礼 22.猿渡 知 23.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。1分、敵陣10m付近からのペナルティゴールを田代が決め、先制した(3−0)。6分、Hondaにトライをとられ逆転されたが(3−7)、ブルースは9分、自陣10m付近のラインアウトで相手ボールを奪いアタックを仕掛けて、敵陣10m付近のラックから、田代がディフェンスの空いたスペースを突いて抜け出し、そのまま40mを走りきって、トライをとった(8−7)。続く14分には、自陣22m付近のラインアウトで相手がミスしたボールを確保し、ラックからバックスに展開し、エブリンハムのゲインからパスを繋いでロビンスがトライを決め、差を広げた(13−7)。しかし24分、Hondaにトライをとられ、差を縮められると(13−12)、前半終了間際の37分にペナルティゴールを決められ、逆転された(13—15)。このまま13—15で前半を終了。後半も先に得点したのはブルース。3分、敵陣10m付近のラインアウトからアタックを継続し、敵陣ゴール前まで攻め込んで、ラックから、田代がディフェンスの空いたスペースを突いて、そのままインゴールに飛び込んでトライを決め、逆転した(20—15)。続く7分には、敵陣22m付近のラインアウトからバックスに展開し、アヒオが相手タックラー2人をなぎ倒し前進し、そのままインゴールまで走りきって、トライをとると(27—15)、18分と26分に、タウランギがペナルティゴールを決め、差を広げた(33—15)。その後、33分にHondaにトライをとられ、差を縮められたが(33—22)、このまま33—22で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(238)

「ブルース トップリーグ初戦快勝とマインドセット」

 

 8月27日、ブルースが、トップリーグ初戦を快晴の愛知県 パロマ瑞穂ラグビー場においてHondaを相手に戦いました。この試合、ハーフタイムまで逆転に次ぐ逆転で接戦となりましたが、後半に入り、田代宙士選手のトライでブルースが逆転すると、危なげない戦いぶりで徐々に差を広げて、33:22のスコアで快勝し、勝ち点4を獲得しました。試合後の記者会見で、一人のベテラン・ラグビー記者から「後半も足が止まらず、相手を圧倒できたのは、涼しいところにあえて行かず、暑い場所で走りこんできたからですか?」と尋ねられると、藤井雄一郎監督は、まず冗談交じりに、「涼しいところに行きたくても、行けなかっただけです(笑)」と切り返してから、「暑い場所で走りこんできたことが、生きたと思います」と認めました。ここ数年とくに、日本の気候が大きく変化し、まだまだ猛暑の8月末からトップリーグが始まることを考えると、たしかに、走りこむのは、涼しい場所ではなく、暑い場所が相応しいのかもしれません。そういった一つひとつの判断が、長く厳しいトップリーグシーズンで勝っていくためには、明暗を分ける重要な要素となるのでしょう。試合終盤、すでに“勝ち”は決まったと思われる流れのなかで、観客席の藤井監督と並んで指示を出していたカーロス・スペンサーBKコーチが、立ち上がって、弱冠23歳のタウランギ選手に "Come on, JJ! Work!" と大声で叫んだシーンも印象的でした。勝敗が決したあとでも、最後の瞬間まで足を止めることは許されない。これが、ブルース戦士、一人ひとりの「日常」であり、マインドセット(*気構え)である限り、今季のブルースは簡単には崩れません。ブルース、次に戦うのは豊田自動織機。9月3日、山口県の維新百年記念公園陸上競技場で、16時30分キックオフです。

 

藤井雄一郎監督コメント

「きっちり逆転できてよかったです。欲を言えば、ボーナスポイントが欲しかった。トップリーグを降格してから2年間、この日のために、厳しい練習をしてきました。今日は、もう少しボールを動かしたいところもありましたが、それができなかったのは開幕戦だということもあったかと思います。次の試合は、もう一つレベルアップしないと勝てない相手。次もいい試合をしたいと思います」

 

田村衛土キャプテンコメント

「前半は競って、後半にどれだけ出せるか、という試合になるだろうと予想していましたが、そのとおり、前半はタイトな試合になりました。後半、最初にとれてよかったです。今日勝ったとはいえ、まだ一勝。ラインアウトでのコミュニケーション不足など、しっかり修正して、次の試合に備えます」

 

田代宙士選手(MAN OF THE MATCH)コメント

「みんなが前に出てくれたおかげで、自分の前にスペースができて、2トライとれました。逆に、ゴールキックが不調で、みんなに迷惑をかけてしまいました。今日からまた練習して、100パーセント成功できるように頑張ります。試合は、巡目にアタックすることで、ホンダのディフェンスがいなくなるのがわかっていたので、うまくアタックできたと思います。FWのセットプレーがとても良く、楽に試合ができました。次の試合も、この勢いで戦います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓