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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.228 雪直前の東京でブルース大勝~トップチャレンジ1第2節~

2016年01月19日(火)

2015 トップチャレンジ1 第2節試合結果 ]

2016年1月17日(日)KICK OFF 11:40 東京都 秩父宮ラグビー場

宗像サニックス ブルースvs 九州電力キューデンヴォルテクス61:14(前半35:0)

 

(試合メンバー)

1.高野大智 2.星本泰憲 3.申 東源 4.福坪龍一郎 5.ファアティンガ・レマル 6.西井利宏 7.田村衛土 8.鶴岡怜志 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.濱里周作 13.ロビンス ブライス 14.カーン・ヘスケス 15.アヒオ シリバ 16.新井信善 17.高島卓久馬 18.ヘンカス・ファン・ヴィック 19.フィフィタ シオサイア 20.金堂 礼 21.猿渡 知 22.王 授榮 23.アンドリュー・エブリンハム

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。開始早々の1分、ブルースは、敵陣ゴール前のスクラムからバックスに展開し、ロビンスがディフェンスの空いたスペースを突いて、そのままインゴールまで走りきり、トライをとって、先制した(7−0)。続く6分、ハーフウェイ付近のペナルティからアタックを仕掛けて、敵陣10m付近まで攻め込んで、ラックから、ロビンスがディフェンスの空いたスペースを突いて、そのまま40mを走りきり、トライをとって、差を広げた(14−0)。ブルースは21分に、自陣10m付近のスクラムからバックスに展開し、田代が、相手ディフェンスを引きつけて空いた内側のスペースに走り込んだ屋宜にパスを繋いで、屋宜が40mを走りきってトライをとると(21−0)、26分にはヘスケスが相手タックラーを振り切ってトライをとり(28−0)、33分には自陣ゴール前のペナルティから素早く仕掛けた屋宜が、100mを走りきりトライを決めて、35−0と差を広げて前半を終了。後半、先に得点したのは九州電力。6分にトライをとられると(35−7)、9分にもトライをとられ、差を縮められた(35—14)。差を広げたいブルースは24分、ハーフウェイ付近のラインアウトからアタックを仕掛け、ファン・ヴィックのゲインからゴール前まで攻め込んで、ラックから、最後は高島がボールを持ち出して、インゴールに飛び込んでトライを決めた(42—14)。続く30分、敵陣10mのラインアウトからバックスに展開し、ヘスケスがパスダミーでディフェンスの空いたスペースを突いて前に出て、そのままタックラーをハンドオフで振り払い、インゴールまで走りきって、トライをとった(49−14)。その後、32分に猿渡が60mを走りきって、トライをとると(54—14)、36分には金堂がトライを決め、61—14で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(228)

「雪直前の東京でブルース大勝トップチャレンジ1第2節

 

 夜からの降雪が予報されていた1月17日の東京。秩父宮ラグビー場で、11時40分から行われたトップチャレンジ1第2節、ブルースは九州電力を相手に61対14の大勝。後半、自らのミスから流れがつかめず、もたつくような場面も見られましたが、そんなときでも、W杯で日本代表躍進への突破口を開いたときと同じように、カーン・ヘスケスが、気迫あふれるプレイでチームを鼓舞。最終的には、後半のもたつきから立ち直り、大差の勝利となりました。いちばん大切なのは、外的・内的・要因から流れがつかめなくなったときに、組織として道を切り開いていけるかどうか。この日、体調不良で主軸のドウェイン・スウィーニーを欠きながらも、それができたとすれば、怖いものはないでしょう。だから、大丈夫。24日の大阪府警戦のあとは、30日の入替戦。この大切な戦いを直前に控えて、藤井雄一郎監督は、九電戦後の記者会見で、何度も「この試合は、サインプレイを使わずに、シンプルに戦って勝つことに努めた」と発言しました。入替戦の対戦相手となり得るトップリーグチームのスタッフもラグビー場に来られているなか、わざわざ手の内を見せることもなかったのでしょう。ここ秩父宮から、すでに、入替戦を見据えての戦いが始まっていたことは言うまでもありません。今回の九電戦で、私自身は、スタンド前列から選手たちがピッチ上で躍動する姿を見つめながら、選手一人ひとりが、決戦の日(1.30)のために、この一年間、どれだけたくさんの汗を流してきたかと思うと、寒さも忘れて涙が出そうになりました。新生ブルースは、文字どおり、本当に新しい。フレッシュでマッサラだからこその強さを秘めている。それゆえ、彼らに望むことは、自分たちがやってきたことを信じて、思う存分、ピッチ上で躍動してほしいということ。そうすれば、新しいブルースの歴史がそこから始まります。さぁ、決戦。

 

(*ブルースの次戦=1月24日/vs大阪府警@花園)

 

藤井雄一郎監督コメント

「九電とは今季3回目の試合だったので、お互いにやりにくかったと思います。後半、九電も頑張りました。残り2試合。ここは、チームが一丸となって、総力戦で乗り越えていきます。チームの全員が高いレベルを保って戦い抜くことが今季の目標でしたし、スケジュールも端からわかっていたことですから、問題ありません。昨シーズンは、得失点差で6点及ばずに、トップリーグから降格して、地獄を見てきました。それから、一年間やってきて、強くなったかどうかは、この入替戦に勝つことでしか証明できないので、これからの一日一日をラグビーのために生活して、最後の戦いには、一番調子の良い選手を出して、必ず、トップリーグに復帰します」

 

田村衛土キャプテンコメント

「良いかたちでゲームに入れたのですが、80分間継続することができませんでした。しかし、ゲームの流れを引き戻して勝てたのは、良かったです。トップチャレンジを通じて、チーム力は上がってきています。最後の入れ替え戦にピークを持っていくことを意識し、自分たちに自信を持って、あと2週間、チーム一丸となって頑張ります」

 

ロビンス ブライス選手コメント

「試合はとてもフィジカルで、両チームとも頑張りました。サニックスは、これからもこの調子で練習していけば、次の2試合も勝てると確信しています」

 

カーン・ヘスケス選手コメント

「久しぶりに東京で試合ができて、嬉しかった。組織的なラグビーとランニングラグビーの両方を見せられたと思います。観戦に来てくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。私たちは入替戦を楽しみにしています。必ず、トップリーグに復帰してみせます」

 

ファアティンガ・レマル選手コメント

「トップリーグ復帰へと一歩近づいたという意味で、この試合に勝てて、よかったです。改善しなければならないことはまだたくさんあるし、これから数日間で修正すべきこともあります。ここからはとくに、万全のコンディションで臨むことが大切になります。皆さんの応援を感謝します」

 

屋宜ベンジャミンレイ選手コメント

「メンバー全員が試合中、自分の役割をしっかり遂行し、システムで戦うというところに力を入れてきました。今回勝利することができたのも、皆がそれぞれの役割をしっかり果たすことができたからだと思います。細かい修正を入れながら、次戦、入替戦と、ベストなパフォーマンスを出せるようにしていきます。応援に来てくれたファンの皆様、暖かいご声援、ありがとうございました」

 

星本泰憲選手コメント

「課題として残ったものは、先週の試合と同様で、ラインアウトの精度です。修正すべき点が明確になっているので、残り2週間、最善の準備を行って、勝利に貪欲になりたいと思います」

 

福坪龍一郎選手コメント

「前半はゲームプラン通り。良かったと思います。後半の最初、ミスも出て、九電ペースになってしまいました。そういうときこそ、落ち着いて、自分たちのシステムを遂行しつづけなければいけないと感じました。個人的には、ハンドリングミスが目立ちました。次のゲームに向けて、しっかりと修正していきたいと思います。あと2試合。チームのために、身体を張りつづけたいと思います。応援ありがとうございました」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓