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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.223 時間と労力とスピードスター~パナソニック戦~

2015年11月08日(日)

2015 オープン戦 ??[?試合結果?]

2015年11月6日(金)KICK OFF 13:00 群馬県 パナソニックワイルドナイツグラウンド

宗像サニックス ブルースvs パナソニックワイルドナイツ19:39(前半7:27)

 

(試合メンバー)

1.杉浦敬宏 2.星本泰憲 3.高野大智 4.西井利宏 5.秋田太朗 6.鶴岡怜志 7.田村衛土 8.ジャック・ポトヒエッター 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.アヒオ シリバ 13.ロビンス ブライス 14.アンドリュー・エブリンハム 15.ドウェイン・スウィーニー 16.新井信善 17.高島卓久馬 18.申 東源 19.ヘンカス・ファン・ヴィック 20.新本 亘 21.濱里祐介 22.中村洋平 23.金川禎臣 24.濱里周作 25.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)

 パナソニックのキックオフで試合は始まった。8分に、パナソニックにペナルティゴールを決められ先制されると(0-3)、その後、11分にトライを(0-10)、18分にペナルティゴールを(0-13)、32分にはトライをとられ、差を広げられた(0-20)。なんとか差を縮めたいブルースは36分、自陣10m付近のラックでターンオーバーし、そこからアタックを仕掛け、鶴岡が大きくゲイン。敵陣22m付近まで持ち込み、ラックからバックスに展開し、最後はヘスケスが相手タックラーを振り切り、インゴールに持ち込み、トライを決めた(7-20)。しかし、前半終了間際の40分にパナソニックにトライをとられ、7-27で前半を終了。後半も先に得点したのはパナソニック。8分にトライをとられ、差を広げられた(7-34)。差を縮めたいブルースは13分、自陣ゴール前のペナルティから新井が素早く仕掛け、パスを繋ぎ、濱里(耕)のゲインから、さらにパスを繋いで、最後はアヒオが50mを走りきりトライをとった(14-34)。続く16分には、自陣22m付近のラックからバックスに展開し、エブリンハムが、相手ディフェンスの空いたスペースを突いて抜け出して、濱里(耕)にパスを繋ぎ、濱里(耕)が相手タックラーをステップでかわして、60mを走りきってトライを決め、差を縮めた(19-34)。しかし26分、パナソニックにトライをとられ、差を広げられた(19-39)。トライが欲しいブルースは、その後もボールを動かしアタックを仕掛けたが、トライには至らず、このまま19-39で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(223)

「時間と労力とスピードスターパナソニック戦

 

 福岡県宗像市から、群馬県太田市までの移動は、それぞれ、空港までの距離がかなりあるため、時間と労力がだいぶかかります。それゆえ、取材に来ていたメディアのなかには、「これだけのために、わざわざ来たのですか?」という質問をする人さえありました。「今季は、トップリーグのチームと試合をしてもらえる機会があれば、断らずに全部受けるべきなんです」と、藤井雄一郎監督がいつも言っているとおり。それが、こういった種類の質問に対する私たちからの答えです。再昇格を圧倒的な強さで果たすためには、日々進化していくトップリーグのチームと試合する機会は一つとして逃してはならないし、そのなかでもパナソニックのようなチャンピオンチームと当たれることは、おそらくあらゆる意味で、これだけの時間と労力をかける価値がある。それは、どんなスポーツであっても、傍観者ではなくチームというものの内側で、少しでも苦闘した経験のある者であれば、あるいは、少しの想像力さえ持ち合わせていれば、端からわかることでしょう。この日の群馬県は、風もなく、これ以上ないほど、雲一つない快晴。そんな最高のラグビー日和に行われた試合は、ブルースが19対39のダブルスコアで負けたにもかかわらず、しっかりと手応えのある戦いとなりました。ブルースのスピードスター、アンドリュー・エブリンハム選手もしかり。その俊足に加えて、その仕事量の多さ、フィジカルの強さが進化しているのには目を見張るものがありました。これからの順位決定戦や、トップチャレンジを、これならば、ブルースの総力で、きっと乗り越えていける。そう確信しています。ブルース、次の試合(トップキュウシュウ順位決定戦)は、11月14日、玄海グラウンドで、中国電力と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「プレイは良かった。よくわからない反則については、これから確認します。レフリーに左右されるところは、こちらとしても、そこにコミットしていくしかないだろうと思っています。キックの処理がいま一つ良くないところなど、細かい部分も、これから修正していきます。今回の相手には見習うべき上手な選手が何人もいて、そこに負けました。ただ、戦えるところがあったこと、3本のトライがとれたこと、ここしばらく、パナソニック相手にここまで手応えを感じたことはなかったこと。それはすべて、今回の収穫です」

 

田村衛土キャプテンコメント

「反則の繰り返しが多く、流れを掴めなかったです。そこは反省しなければなりません。セットピースやカウンターアタックなど、やってきたことは、しっかりできていました。いろいろな意味で、次に繋がる試合ができたと思います」

 

アンドリュー・エブリンハム選手コメント

「今回の試合は、チームにとって良いチャレンジとなりました。トップリーグで戦っていきたいと思ったら、このレベルに慣れないといけないからです。良いプレイがたくさんあったことは誇りに思うべきです。そこから、たくさんのことを学べるでしょう。もう、次の試合に集中していきます」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓