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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.215 弱さと強さと幸運の女神?大勝スタート?

2015年09月08日(火)

2015 トップキュウシュウAリーグ 試合結果 ]

2015年9月6日(日)KICK OFF 16:00 福岡 サニックス玄海グラウンド

宗像サニックス ブルース vs 新日鐵住金八幡製鉄所 109:0(前半62:0)

 

(試合メンバー)

1.杉浦敬宏 2.星本泰憲 3.ヘンカス・ファン・ヴィック 4.西井利宏 5.福坪龍一郎 6.鶴岡怜志 7.田村衛土 8.ジャック・ポトヒエッター 9.猿渡 知 10.福?竜也 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ロビンス ブライス 13.王 授榮 14.アンドリュー・エブリンハム 15.古賀龍二 16.畠山和真 17.高島卓久馬 18.高野大智 19.下山翔平 20.金堂 礼 21.金城 佑 22.田代宙士 23.濱里周作

 

(試合経過)

 新日鐵住金八幡のキックオフで試合は始まった。ブルースは3分、相手のキックからカウンターアタックを仕掛け、敵陣22m付近のラックから左に展開。福?が大きくゲインし、敵陣ゴール前まで攻め込み、ラックから右に大きく展開し、最後はエブリンハムがトライを決め、先制した(5−0)。6分、ハーフウェイ付近でポトヒエッターの強烈なタックルで相手ボールを奪い、右に展開し、パスを繋ぎ、最後はエブリンハムが40mを走りきりトライを決めた(12−0)。続く8分にも、ファン・ヴィックのゲインから、エブリンハムがトライをとると(17−0)、16分には敵陣ゴール前のスクラムを押し込み、最後はポトヒエッターがインゴールでボールを押さえ、トライを決めた(27−0)。その後も、19分、22分、26分、30分、32分とトライを決め、差を広げた(55−0)。前半終了間際の37分に、エブリンハムがこの日4本目のトライを決め、62−0で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。開始早々のキックオフのボールを、田村が相手と競り合い、こぼれたところを星本が拾い上げ前進。タックラー3人に捕まったが、重心の低い走りでタックラーを振りほどいて抜け出し、そのままインゴールまで走りきって、トライを決めた(67−0)。4分、敵陣ゴール前の相手ボールスクラムを押し込んでターンオーバし、ラックから、左に展開。最後は屋宜がトライを決め、差を広げた(76−0)。続く8分に、古賀が、相手タックラーを振り切り、40mを走りきってトライを決めると(83−0)、18分、27分、35分にもトライをとって、大きく差を広げた(104−0)。試合終了間際の40分に、屋宜がこの日3本目となるトライを決め、109−0で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(215)

「弱さと強さと幸運の女神?大勝スタート?」

 

 トップリーグから無念の降格をして迎えた2015年度トップキュウシュウAリーグのブルース初戦は、新日鐵住金八幡製鉄所を相手に、109対0の大勝。トップリーグ復帰を目的とするブルースが、多くの地元ファンに見守られるなか、最高のスタートをきりました。「幸運の女神には、前髪しかない」。これは、レオナルド・ダヴィンチが言った言葉として伝えられています。幸運を本気で掴もうと思うのならば、そこで問われるのは、瞬発力。幸運の女神には後ろ髪がない以上、迷わずに、幸運の女神の前髪を鷲掴みにするしかない。そこで迷っている暇は一瞬もないのです。ただ……、人が弱さを抱えた生き物である以上、なかなか理想どおりにいかないこともあるのではないでしょうか。そんなとき、優柔不断で一歩を踏み出しかねている私を励まして、迷っている背中を少しだけ押してくれる友人がどれほど大切かということを、痛感するしかありません。チームというものも、人の集まりである限りは、強い人もいれば弱い人もいるし、情の深い人もいれば冷淡な人もいるわけで、バックグラウンドはさまざま。そして、外面的なところではわかりにくいけれど、意外と、弱く見える人が一番強くて、強く見える人がひどく弱かったりもする。だからこそ、互いに支え合って、足らないところを補い合って、幸運の女神の前髪を、格好つけずに、とにかく鷲掴みにする。それ以外に成功する道はなし。ブルース、次の試合は、9月13日、サニックス玄海グラウンドで、JR九州サンダースと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「どん底から、一歩ずつ進んでいかなければならない立場。私たちはトップリーグに再昇格して、さらにはそこで勝っていけるチームづくりをしなければなりません。だから、今回の試合に限らず、これから毎試合、とにかく、完璧に、違う次元で戦っていかなければならないと選手たちには話しています。こうしている間にも、トップリーグの各チームは、試合毎にレベルアップしていっている。私たちは、なんとしても、その差を埋めていかなければならない。そう思っています。この場所に慣れないように、プレッシャーをかけていきます」

 

田村衛土キャプテンコメント

「今シーズン最初の公式戦だったので、試合の入りに気をつけました。風があり、キックオフなど安定していないところもありましたが、0点に抑えて勝てたことはよかったと思います。すぐに切り替えて、次の試合に向けて、準備したいと思います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓