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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.213 シーズンインと福の神

2015年08月24日(月)

2015 オープン戦 試合結果 ]

2015年8月21日(金)KICK OFF 16:00 愛知県 トヨタスポーツセンター

宗像サニックス ブルースvs トヨタ自動車ヴェルブリッツ7:19(前半0:19)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.星本泰憲 3.申 東源 4.秋田太朗 5.福坪龍一郎 6.鶴岡怜志 7.田村衛土 8.金堂 礼 9.猿渡 知 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ドウェイン・スウィーニー 13.ロビンス ブライス 14.アンドリュー・エブリンハム 15.古賀龍二 16.高島卓久馬 17.新井信善 18.ヘンカス・ファン・ヴィック 19.西井利宏 20.濱里祐介 21.金城 佑 22.權正赫 23.王 授榮 24.濱里周作

 

(試合経過)

 トヨタ自動車のキックオフで試合は始まった。16分、トヨタ自動車にトライをとられ先制された(0−7)。ブルースは、アタックを仕掛け何度か敵陣ゴール前まで攻め込んだがトライには至らない。31分にトヨタ自動車にトライをとられ差を広げられると(0−12)、前半終了間際の40分にもトライをとられ、0−19で前半を終了。後半、ブルースは、トヨタ自動車のアタックを、低いタックルと体を張ったディフェンスで止め、トライを許さなかった。差を縮めたいブルースも、アタックを仕掛け、敵陣ゴール前まで攻め込んだが、トライには至らない。一進一退の攻防が続き、得点が動いたのは30分。ブルースは、自陣22mのラックで相手ボールをターンオーバーし、アタックを仕掛け、スウィーニーのオフロードパスを受けた王が大きくゲイン。敵陣10m付近でタックルされながらも、フォローしていた福坪にパスを繋ぎ、最後は屋宜がインゴールまで走りきって、トライを決め、差を縮めた(7−19)。ブルースは、その後もトライを狙いアタックを仕掛けたが、トライには至らず、このまま7−19で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(213)

「シーズンインと福の神」

 

 残暑と名づけるには、まだ暑さが厳しすぎる8月21日の愛知県豊田市。エディ・ジャパンと、試合形式の激しい練習をこなした宮崎合宿から、愛知県へ乗り込んできたブルース戦士たちは、どこか、顔つきも、体つきも、引き締まって見えました。トヨタとの試合は、7対19で、ブルースの惜敗。ただ、後半に入って、終盤に近づくほどに、相手チームの足は止まり、ブルースの脚力がものを言いはじめたのは、頼もしく思われました。この日、私の古い知人で、球界の恩師の一人である、現・楽天イーグルス・スカウトの福田功さんが、トヨタスポーツセンターまで激励に駆けつけてくださいました。いくつもの球団を渡り歩いてきた福田さんは、球界内では、よく知られた理論派。各球団の名だたる名将たちからも、一目置かれ、信頼されてきた存在。そんな福田さんがブルースの試合を見ながら、私の横で何度も呟いたこと。「あの選手はいい顔しているな。絶対に人を陥れるようなことしない、優しい顔をしている。本当に優しい顔だな」。その選手とは、今季ブルース新入団のヘンカス・ファン・ヴィック。そんなふうに選手の顔を見ることはないのだけれど、そういえば、最近、某ミリオン歌手(友人)からも、「顔の口角を上げておくということは、とっても大事なことだよ」と注意されたばかり。いつも、しかめ面ばかりしていたら、幸運が逃げていってしまうとしたら、怖いことです。そして、理論派というだけでなく苦労人で、優勝チームを作り上げ、名選手を何人も育ててきた勝負師、福田さんの言うことだから、なんだかとても説得力がありました。ヘンカスはきっと、ブルースの福の神。だとすれば、しかめ面ではなく、口角をしっかり上げて、シーズン開幕を迎えたいと思います。次のオープン戦は、8月28日、東京で、リコーと戦います。東京方面の皆様、今季、数少ない東京での試合になります。ぜひ、観戦にいらしてください。

 

藤井雄一郎監督コメント

「ディフェンスは、ずっとやってきたことができました。相手に点数をとられたのは、それ以外の部分なので、そこは修正していきます。次のリコー戦も、勝ち負けというよりは、内容重視。春からずっと、“根元”のところを、きっちりやってきました。ここからは、あくまでも、入替戦で勝つことを目標として、細かい部分に取り組んでいきます」

 

田村衛土キャプテンコメント

「合宿の疲れもありましたが、皆、80分間頑張っていたと思います。勝つためには、セットピースの安定、そしてアタックのシステムの中で得点に繋げていく必要があります。とても学ぶことが多い試合でした」

 

ヘンカス・ファン・ヴィック選手コメント

「いい試合でした。とくに後半はいいプレイができたと思いますが、ラグビーはあくまでも、80分間の戦い。トヨタのように体格の大きい選手の多い強いチームを相手に、果敢に戦ったチームを誇りに思います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓