• 道の駅むなかた
  • 吉野家オフィシャルサイト
  • 健康体力研究所
  • KENWOOD
  • JVC Web サイト
  • ブリーフィング
  • RENAULT JAPON  Official Web Site
  • Michel Herbelin
  • レ・グラン・シェ・ド・フランス
  • カンタベリーオブニュージーランドジャパン
  • 株式会社ゼネラルアサヒ

鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.206 100試合とブルース快勝

2015年01月05日(月)

トップリーグ セカンドステージ第6節試合結果 ]

2015年1月4日(日)KICK OFF 13:00 福岡県宗像市 グローバルアリーナ

宗像サニックス ブルースvs コカ・コーラ レッドスパークス24:10(前半17:5)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.隈本浩太 3.高野大智 4.秋田太朗 5.ファアティンガ・レマル 6.ジャック・ポトヒエッター 7.田村衛土 8.新井信善 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.アヒオ シリバ 13.濱里周作 14.アンドリュー・エブリンハム 15.古賀龍二 16.中村 彰 17.高島卓久馬 18.ベン・メイ 19.西井利宏 20.菅藤 友 21.中村洋平 22.ドウェイン・スウィーニー 23.カーン・ヘスケス

 

(試合展開)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。8分、敵陣22m付近中央のスクラムからバックスに展開し、ラックから、レマルがハンドオフで相手タックラーを3人振り切り、そのままインゴール中央に飛び込んでトライを決めた(7−0)。追加点が欲しいブルースは21分、敵陣22m付近中央からのペナルティゴールを田代が確実に決め、差を広げた(10−0)。続く31分には、敵陣22m付近のラインアウトからフォワードが執拗に近場を攻め、敵陣ゴール前まで迫り、ラックから、パスを繋ぎ、最後は杉浦がインゴールに飛び込んで、トライをとった(17−0)。しかし、前半終了間際の39分、コカ・コーラにトライをとられ、17−5で前半を終了。後半、しばらく一進一退の攻防が続いた。得点が動いたのは22分、ブルースは、敵陣22m付近のスクラムからアタックを継続し、敵陣22m内に攻め込み、ラックから、アヒオが、相手ディフェンスの空いたスペースを突き前に出て、最後は相手タックラーを振り切り、インゴール中央に飛び込んでトライを決めた(24−5)。その後、33分にコカ・コーラにトライをとられたが(24−10)、ブルースも4トライ目を狙い、最後までボールを動かしアタックを仕掛けた。しかし、トライには至らず、このまま24−10で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(206)

「100試合とブルース快勝」

 

 今回のコカ・コーラ戦に、ブルースの菅藤友選手は後半から出場し、トップリーグ リーグ戦通算100試合出場を達成。初出場したトップリーグ元年の2003年11月8日NEC戦から、11年間かけての100試合。長崎出身。猛烈なタックラー。四人兄弟の三男。サニックスの生え抜き。菅藤選手の印象を語る言葉はさまざまありますが、なにより印象的なのは、菅藤選手がキャプテンだった3年間。試合後の記者会見で(菅藤キャプテンが)よく泣いていた姿が私の脳裏に強く焼きついています。もちろん、それは完璧な悔し泣き。負けたのがひたすら悔しくて、悔しくて、とことん悔しくて流す涙と、心の底から話される言葉には、聞く者の心を動かすものがありました。そして、今回のコカ・コーラ戦。穏やかな晴天のもと、ここのところ調子がぐんと上向いてきたブルースは、本拠地・宗像でコカ・コーラに快勝。「首の皮一枚」でトップリーグ残留をかけてギリギリの戦いを継続しているブルースにとって、この勝利の余韻に浸っている時間はなく、すぐ次の決戦に向かわなければなりません。厳しいシーズンを戦い続けてきた選手たちはこの時点ですでに満身創痍。それでも、菅藤選手が100試合のなかで積み重ねてきたように、逃げずに現実と向き合い、勝負時は、泣き虫と言われようと、あえて多少はウエットに、 “心”を大事にしながら、負けられない戦いに意を決して臨めたらと思います。次の試合は、1月11日、レベルファイブスタジアム(博多)で、NTTドコモと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「この試合はとにかく5ポイントとって勝ちたかった。最低限の勝ちは手に入れることができたので、首の皮一枚繋がりました。踏ん張らなければならないところで踏ん張れたのは成長したと言えると思います。ディフェンス重視の布陣で試合に臨みましたが、だいたいプラン通りできました。この勢いのまま次へ向かいたい。ディフェンス、ブレイクダウンなどでの修正点を解決して、次、勝ちたいと思います」

 

田村衛土キャプテンコメント

「今回の試合は5ポイントとれず、悔しかった。セットピースやディフェンスは良かったと思います。意識も高まってきて、宗像の皆さんの前で勝てたことはよかったです。これから一週間でまた、監督のやろうとしていることを作り上げていきます」

 

菅藤 友選手コメント(*トップリーグ リーグ戦通算100試合出場を達成)

「まずはチームが大事な試合、そして宗像で勝てたことが良かったです。100試合については、支えてくれた家族、一緒に戦ってきたチームのみんな、応援してくれているファンの皆さんのおかげです。いまは喜びに浸るよりも、来週の試合に勝って、チームが来シーズンもトップリーグで戦えるために、頑張ります」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓