• 道の駅むなかた
  • 吉野家オフィシャルサイト
  • 健康体力研究所
  • KENWOOD
  • JVC Web サイト
  • ブリーフィング
  • RENAULT JAPON  Official Web Site
  • Michel Herbelin
  • レ・グラン・シェ・ド・フランス
  • カンタベリーオブニュージーランドジャパン
  • 株式会社ゼネラルアサヒ

鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.224 決勝リーグ(順位決定戦)第1戦~圧勝とComfort Zone~

2015年11月17日(火)

2015 トップキュウシュウA決勝リーグ  試合結果 ]

2015年11月14日(土)KICK OFF 13:00 福岡県 サニックス玄海グラウンド

宗像サニックス ブルースvs 中国電力61:7(前半19:7)

 

(試合メンバー)

1.高島卓久馬 2.星本泰憲 3.申 東源 4.西井利宏 5.秋田太朗 6.鶴岡怜志 7.田村衛土 8.濱里祐介 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ロビンス ブライス 13.カーン・ヘスケス 14.アンドリュー・エブリンハム 15.アヒオ シリバ 16.新井信善 17.?野大智 18.ヘンカス・ファン・ヴィック 19.新本 亘 20.下山翔平 21.金城 佑 22.名富 朗 23.濱里周作

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。3分、敵陣10m内のスクラムからバックスに展開し、ロビンスが、相手ディフェンスの空いたスペースを突いて前に出て、ゴール前でタックルされたが、フォローしていたヘスケスにパスを繋いで、ヘスケスがそのままインゴールに飛び込んでトライを決めた(7−0)。続く19分、敵陣ゴール前のスクラムをフォワードが押し込んで、最後は濱里(祐)がボールを持ち出し、そのままインゴールに飛び込んでトライをとって、差を広げた(12−0)。37分に中国電力にトライをとられたが(12−7)、ブルースは前半終了間際の42分、敵陣ゴール前のスクラムをフォワードが押し込んで、最後は濱里(祐)が体を上手くひねりながら、インゴールに飛び込んで、トライを決めて、19−7で前半を終了。後半も先に得点したのはブルース。4分、敵陣ゴール前のラインアウトから、フォワードが近場を攻めて、ラックから、最後はヘスケスが、相手タックラー2人をかわして、インゴールに飛び込んで、トライを決めた(26−7)。続く8分、敵陣22m付近の相手ボールラインアウトで、濱里(祐)がタップしたボールを新井がキャッチし、相手タックラー2人を弾き飛ばして前に出て、最後はタックルされたが、フォローしていた田村にパスを繋いで、田村がそのままインゴールに持ち込み、トライを決めて、差を広げた(33−7)。その後、20分に敵陣ゴール前のスクラムをフォワードが押し込み、トライをとると(40−7)、27分に西井が、29分に濱里(周)が、36分に西井がトライをとり、61−7で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(224)

「決勝リーグ(順位決定戦) 第1戦圧勝とComfort Zone

 

 11月14日、雨のなか、本拠地・玄海グラウンドで行われた、トップキュウシュウA決勝リーグ・ブルース第1戦の中国電力戦は、相手に1トライを許したものの、61対7でブルースの圧勝でした。脳科学・心理学に、Comfort Zone(=快適な領域。不安やストレスを感じることなく、快適に過ごせる環境や状態)という用語があります。人間は無意識に変化を嫌う生き物で、脳からは「いつも通りにしていてくれ」という信号が発信されているということ。そうであれば、自分を劇的に変化・成長させていくためには、そのComfort Zoneから抜け出していかなければなりません。つまり、自分が一番ストレスなく快適と思う領域から抜け出していかないと、成長や進歩が阻まれてしまうということ。それは、個人についても、組織についても当てはまる真実でしょう。周知のとおり、今回の試合の数時間前、パリ(フランス)で同時多発テロが起こり、世界を震撼させました。被害に遭って生き延びられた若い女性が「襲撃は、金曜日の夜の本当に楽しいコンサートの会場で起こりました。そんなことが自分に起こるなんて、誰も想像できないでしょう」と証言していたのが、印象的に心に残りました。当たり前の日常が突然破壊されるという経験は、本当に恐ろしく、耐え難いもの。今回の同時多発テロで被害に遭われた方々の深い悲しみに、これからも心を寄せながら、私たちも、日常に感謝して、決勝リーグの戦いを、真摯に継続していきたいと思います。日々、それぞれのComfort Zoneから抜け出して、変化・成長しつづけること。藤井雄一郎監督が、「調整せずに、試合に臨ませる」と、ここ最近、繰り返し発言しているのは、まさに、選手たちを、Comfort Zoneから脱出させる作業なのでしょう。それは、選手たちにとって、本当にきつい作業でしょうが、これからの正念場で必要な、精神的強さを生む、勝利への鍵となるに違いありません。ブルース、次の試合(トップキュウシュウA決勝リーグ)は、11月21日、レベルファイブスタジアム(博多)で、マツダと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「前回の中国電力戦は初めて調整して臨み、100点ゲームになったので、今回は、サインプレイも使わず、調整もせずに、体がきついままで、試合を行いましたが、私が期待したレベルのパフォーマンスとはなりませんでした。体がきつく重たいなかで、良いパフォーマンスを見せるためには、どうしても、もう一段上にいかなくてはなりません。次のマツダ戦も、調整せずに臨みます。そして、そのあとの九電戦には、きっちり調整していきます」

 

田村衛土キャプテンコメント

「中国電力は、クレバーなチームでした。この試合から学ぶことは、とても多かったです。相手のレベルも、入れ替え戦に向けて上がっていくので、私たちも、もう一つ上のレベルにいけるよう、練習に励みます」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓