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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.214 間もなく開幕!?組織力とカーンのお辞儀?

2015年09月03日(木)

2015 オープン戦試合結果 ]

2015年8月28日(金)KICK OFF 16:00 東京 リコー総合グラウンド

宗像サニックス ブルース vs リコーブラックラムズ14:26(前半7:12)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.星本泰憲 3.申 東源 4.秋田太朗 5.福坪龍一郎 6.鶴岡怜志 7.田村衛土 8.金堂 礼 9.猿渡 知 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ロビンス ブライス 13.王 授榮 14.アンドリュー・エブリンハム 15.古賀龍二 16.高島卓久馬 17.新井信善 18.ヘンカス・ファン・ヴィック 19.高野大智 20.西井利宏 21.濱里周作 22.金城佑 23.金川禎臣 24.權 正赫 25.濱里周作 26.名富 朗

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。4分、敵陣10m付近で福坪が相手パスをインターセプトしゴール前まで持ち込み、ラックからアタックを継続し、最後は、田代のキックパスをエブリンハムが相手と競り合い、こぼれたところを鶴岡が拾い上げ、そのままインゴールに飛び込み、トライを決めた(7−0)。しかし、8分、リコーにトライをとられ、同点とされると(7−7)、18分にもトライをとられ、リードされた(7−12)。ブルースも、何度か敵陣ゴール前まで攻め込んだがトライには至らず、7−12で前半を終了。後半、先に得点したのはリコー。20分にトライをとられ、差を広げられた(7−19)。差を縮めたいブルースは、32分、敵陣ゴール前のペナルティから素早く仕掛け、ラックからフォワードが執拗に近場を攻め、最後は西井がインゴールに飛び込んで、トライを決め、差を縮めた(14—19)。その後も、ブルースは逆転を狙い、アタックを仕掛けたが、トライには至らず、試合終了間際の44分にリコーにトライをとられ、14−26で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(214)

「間もなく開幕!?組織力とカーンのお辞儀?」

 

“夏の終わり”の8月28日。風が吹き抜けて少しだけ寒い東京のリコーGで行われたリコー戦は、終盤までもつれた展開となり、14対26という僅差でブルースの敗戦。ただ、スコア上は“負け”とされたものの、内容的にはまったく引けを取らず、リーグ戦の開幕を直前に控えてブルース戦士たちの気力も体力もベストに近づきつつあることが伝わってくる気合の入った良い試合でした。なによりも一番嬉しく感じられたのが、ブルースの組織力が向上したこと。さまざまなことを乗り越えていかなければならない長丁場のシーズンで最終的にモノを言うのは、組織力。良いパフォーマンスや惜しいところでのミスが起こると、ベンチ全員が組織としてピッチ上のチームメイトを大声で支える光景を眺めながら、きっと今季は良いシーズンになると確信しました。リコー戦から3日後の8月31日。東京の明治記念館で、ロンドンW杯の壮行会が協会主催で行われました。ブルースからW杯最終メンバーに選ばれたカーン・ヘスケス選手は、選手紹介で登壇する際、他のどの選手よりも、一番深く、お辞儀をしました。言葉はなくても、カーンがどれほどW杯の最終メンバーに選んでいただいた重みを感じ、感謝しているか、そして、どんな思いで、来るべき戦いに立ち向かおうとしているかが伝わってくる、そんな素晴らしいお辞儀でした。「最終スコッドの一員として、日本代表に加わらせていただき、ワールドカップで戦えることを、とても幸せに思います。私のキャリアのなかで、もっともきつい一年でしたが、日本ラグビーの力を世界に示すためには、それも必要なことでしょう。これまでのご声援、ありがとうございます。これからも、私たちをサポートしてください。歴史をつくれるように、私たちは頑張ります」とカーン・ヘスケス選手。さぁ! 宗像と、ロンドンで、本気の戦いが始まります! まず、ブルースは、9月6日(日)、サニックス玄海グラウンドで、新日鐵住金八幡製鉄所と、トップキュウシュウAリーグ第1戦。地元宗像の皆様。温かいご声援を、よろしくお願いいたします。

 

藤井雄一郎監督コメント

「リコー戦の週はスクラムばかりやっていました。やってきたことを、試合でできたのはよかったです。スクラムで押し込めたし、ターンオーバーも2回ありました。公式戦でも、いろいろなレフリーが出てくるし、レフリーと一緒にゲームをつくる必要があるわけですから、チームとしてコミットし、協力しなければならないと思いました。勝敗的にも、ラスト1プレイまでもつれたので、世界選抜の試合で外国人選手たちを欠いた試合としては、良い試合ができました。これで公式戦に入るので、あとは負け無しでいきます。とにかく、相手の如何によらず、自分たちで高め合っていかなければなりません。リーグ戦を戦いながら、トップリーグのチームとの試合も組んでいるので、きついスケジュールになりますが、そうやって、自分たちで高め合っていきます。W杯出場のカーン・ヘスケスに関しては、宗像の誇りを胸に世界に出ていったので、宗像の皆さんには、ぜひ、応援していただきたいと思っています」

 

田村衛土キャプテンコメント

「セットピースは前試合に比べて安定していたと思います。特にスクラムは、先週集中してやっていたので、その成果が出ていました。しかし、簡単なミスなどで、チャンスが得点に繋がらないなどの修正点も出てきました。しっかり修正して、シーズン開幕に備えたいと思います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓