• 道の駅むなかた
  • 吉野家オフィシャルサイト
  • 健康体力研究所
  • KENWOOD
  • JVC Web サイト
  • ブリーフィング
  • RENAULT JAPON  Official Web Site
  • Michel Herbelin
  • レ・グラン・シェ・ド・フランス
  • カンタベリーオブニュージーランドジャパン
  • 株式会社ゼネラルアサヒ

鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.212 温かい風景と神戸製鋼戦

2015年07月28日(火)

2015 オープン戦 試合結果 ]

2015年7月25日(土)KICK OFF 16:00 兵庫県 神戸製鋼灘浜グラウンド

宗像サニックス ブルース vs 神戸製鋼コベルコスティーラーズ0:21(前半0:14)

 

(試合メンバー)
1.高島卓久馬 2.星本泰憲 3.申 東源 4.福坪龍一郎 5.フィフィタ シオサイア 6.秋田太朗 7.濱里祐介 8.金堂 礼 9.猿渡 知 10.アヒオ シリバ 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ドウェイン・スウィーニー 13.ロビンス ブライス 14.アンドリュー・エブリンハム 15.濱里周作 16.新井信善 17.ヘンカス・ファン・ヴィック 18.新本 亘 19.西井利宏 20.下山翔平 21.中村洋平 22.田代宙士 23.王 授榮 24.古賀龍二

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのは神戸製鋼。8分にトライをとられ、先制された(0−7)。その後、何度も神戸製鋼にゴール前まで攻め込まれたが、ブルースは粘り強いディフェンスでトライを許さなかった。しかし、前半終了間際の39分、神戸製鋼にトライをとられ、0−14で前半を終了。後半、トライが欲しいブルースは、ボールを動かし、アタックを仕掛けたが、トライには至らない。14分、神戸製鋼にトライをとられ、差を広げられた(0−21)。差を縮めたいブルースは、その後も、何度か、ボールを繋いでアタックを仕掛け、敵陣ゴール前まで攻め込んだが、トライには至らない。お互いに一進一退の攻防が続き、このまま得点が動かず、0−21で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(212)

「温かな風景と神戸製鋼戦」

 

 今年一番の猛暑と伝えられた7月25日の日帰り強行軍。ブルースは、神戸で神戸製鋼と試合を行いました。今季、下部リーグからトップリーグ再昇格を目指すブルースにとっては、トップリーグのチームとのオープン戦は一つひとつがとても大切。この日、ブルースに出されたペナルティの夥しい数を考えると、勝ち試合とすることは正直困難でした。ただ、この負け試合のなかでも、ブルースの選手たちが最後まで切れずに“我慢”しつづけて、相手のスコアを抑えられたのは収穫の一つでしょう。試合終了後、グラウンドには、神戸製鋼からブルースに移籍後初の試合出場を果たした猿渡知選手が、古巣のファンの方々に激励されている姿がありました。「古巣の神戸製鋼との対戦。古巣で勝たせてやろうという、チームの気持ちが伝わってきました。だから、なんとか勝ちたかった。悔しい、の一言に尽きます。試合後、神戸のファンの方々に暖かい言葉をかけていただきました。僕自身は、前進あるのみ。一日も早く“ブルースの猿渡”を地元宗像で覚えていただけるように、日々の練習からチームのために全力で取り組みたいと思います」と猿渡選手。チームベンチの上から、古巣のファンに猿渡選手が励まされる、温かな風景を眺めながら、ラグビーというスポーツの魅力の一つはファンとグラウンド(選手)の“近さ”にあるとつくづく思いました。ファンからの声援を間近に感じながら、ブルースも、新しい一歩をまた踏み出します。春シーズンの1クールを終了したブルース。次の試合(オープン戦)は、8月21日、トヨタスポーツセンターで、トヨタ自動車と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「こちら側のペナルティが多くて、アタックができませんでした。ただ、相手にトライをほとんどとられていないのは収穫です。風が強くて、前半はずっと風下で暑さも厳しかった。それに、遠征の人数もギリギリで少ないなか、いまの段階で考えれば、ディフェンスは良かったと思います。アタックはできていないし、ルールを守れていない選手もいたので、そこは修正していきます。概して、悪い試合ではありませんでした。この試合をもって、春シーズンの1クールが終了。ここまでベースを上げてきたので、今後は、合宿や、練習や、オープン戦を通して、次の段階に進めていきます」

 

濱里祐介ゲームキャプテンコメント

「神戸製鋼との試合では、全員、気持の入った激しいディフェンスができたと思います。試合のほとんどの時間を自陣でディフェンスしなければならない苦しい状況のなかで、辛抱強く激しく守りつづけられたのは収穫でした。課題としては、まず敵陣に入るために効率よくキックを使うことと、アタックでのミスを少なくして辛抱強くボールをキープすること。個人的な反省としては、ゲームキャプテンとしてレフリーと上手くコミュニケーションがとれず、スクラムやモールディフェンスでチームに反則を繰り返させてしまったことです。気持の入った激しいプレーのなかでも、ミスや反則を素早く修正できるような、冷静さもあるチームを目指します」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓