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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.220 ルーティンと九電戦圧勝

2015年10月20日(火)

2015 トップキュウシュウAリーグ 試合結果 ]

2015年10月17日(土)KICK OFF 13:00 福岡県 九州電力香椎競技場

宗像サニックス ブルース vs 九州電力キューデンヴォルテクス38:9(前半19:9)

 

(試合メンバー)

1.?野大智 2.星本泰憲 3.申 東源 4.西井利宏 5.福坪龍一郎 6.鶴岡怜志 7.田村衛土 8.ジャック・ポトヒエッター 9.中村洋平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.アヒオ シリバ 13.ロビンス ブライス 14.濱里周作 15.ドウェイン・スウィーニー 16.新井信善 17.高島卓久馬 18.ヘンカス・ファン・ヴィック 19.秋田太朗 20.濱里祐介 21.金城 佑 22.アンドリュー・エブリンハム 23.古賀龍二

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのは九州電力。3分にペナルティゴールを決められ、先制された(0−3)。しかし、ブルースは6分、敵陣10m付近のスクラムからアタックを仕掛け、敵陣22m付近まで持ち込み、ラックから大きく展開し、最後は屋宜が相手タックラーを引き摺りながら、インゴールに飛び込み、トライを決め、逆転した(5−3)。続く17分、敵陣10m付近のスクラムからアタックを仕掛け、ラックから、西井がタックラーを次々とかわして抜け出し、最後はゴール前で相手タックラーを弾き飛ばして、トライをとって、差を広げた(12−3)。22分に九州電力にペナルティゴールを決められたが(12−6)、ブルースは24分、ゴール前のラインアウトから、星本がボールを持ち出し、相手にタックルされながらも、粘り強く前進してタックルを外し、そのままインゴールに飛び込んで、トライを決めた(19−6)。33分に九州電力にペナルティゴールを決められ、19−9で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。6分、敵陣22m付近のフリーキックから素早く仕掛け、ゴール前のラックから、最後は濱里(周)が、相手ディフェンスの空いたスペースを突いて、インゴールに飛び込み、トライをとった(26−9)。その後、ブルースはアタックを仕掛け、何度も敵陣ゴール前まで攻め込んだが、トライには至らない。両チーム得点がないまま試合は進み、ようやく得点が動いたのは33分。ブルースは敵陣22m付近のラックからボールがこぼれたところを、高島が素早く反応し、体を張ってボールを確保すると、ラックから、新井が相手ディフェンスをステップでかわし、そのまま30mを走りきって、トライを決め、差を広げた(33−9)。その後、終了間際の39分に、自陣からスウィーニーがハンドオフで、相手タックラーを次々と薙ぎ倒しながらゲインし、最後はエブリンハムがトライを決めて、38−9で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(220)

「ルーティンと九電戦圧勝」

 

 10月17日、夏に戻ったかのような日差しの福岡・香椎競技場で、ブルースは当面のライバルと目された九州電力とトップキュウシュウの試合を行い、快勝。それは、38対9というスコアが表す以上に、相手をノートライに抑えての、圧勝でした。強くなったなぁ、というのが何よりの印象。それは、春シーズンから、一人ひとりの選手が積み上げてきた努力の成果そのものでしょう。W杯での五郎丸選手の活躍から、最近、“ルーティン”という言葉が世の中で頻繁に言われるようになりました。スポーツ選手でルーティンと言えば、まず思い出すのが、MLBのイチロー選手。打席での一連の動作だけではなく、日常生活でも、朝起きて、最初に目に入る場所に、故・仰木監督の写真が置かれているとか、毎朝、カレーを食べているらしいとか、さまざま、イチロー選手のルーティンが報じられ、注目を集めてきました。つい先日、イチロー選手と親しくされている、私の古い友人に会ったとき、ルーティンとしてのカレーの話をしたら、「ずっとカレーなわけじゃなくて、ウドンを毎朝食べていたこともあったみたいだなぁ(笑)」と一言。「あと、アメリカまで誰か大事な人が会いに来るような場合でも、自分のルーティンを崩さずに、その日会うことが可能か不可能か、伝えているね」と。決められた一連の動作という意味でのルーティン。それは、おそらく、その時々の自分に一番心地よいかたちへと変化させながら、維持されつづけていくもの。ブルースも、個々がそれぞれのルーティンに支えられつつ、長いシーズンを戦い抜いて、組織として一つにまとまって、トップリーグ復帰を果たしたいと思います。次の試合は、10月24日、玄海グラウンドで、三菱重工長崎と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「相手にトライをとられなかったのは、よかった。春からずっとやってきたことの成果が出てきていると思います。入替戦は必ずディフェンスの戦いになるはずなので、良い傾向です。ここからはまた、1段階、レベルを上げていきます。ミスもなくしていきたい。カーン(ヘスケス)がW杯から帰ってきたといって、すぐに出られるようなチームじゃダメですから」

 

田村衛土キャプテンコメント

「立ち上がりに少しバタバタしてしまいましたが、早い時点で修正できました。ノートライに抑え、勝つことができましたが、自陣での反則など、相手に得点チャンスを与えてしまったのは、反省です」

 

ジャック・ポトヒエッター選手コメント

「今回も試合を楽しめました!毎試合、ブルースは良くなってきているし、各人がチームのためにプレイできています」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓