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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.199 ブルース第6節?二人のマサ?

2014年10月14日(火)

トップリーグ ファーストステージ第6節[ 試合結果 ]

2014年10月12日(日)KICK OFF 14:05 コカ・コーラウエスト広島スタジアム

宗像サニックス ブルースvs 東芝ブレイブルーパス21:59(前半0:31)

 

(試合メンバー)
1.高島卓久馬 2.隈本浩太 3.高野大智 4.秋田太朗 5.ファアティンガ・レマル 6.ジャック・ポトヒエッター 7.田村衛土 8.新井信善 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ロビンス ブライス 13.高山国哲 14.アンドリュー・エブリンハム 15.名富 朗 16.中村彰 17.ジェイコブ・エリソン 18.松園正隆 19.福坪龍一郎 20.菅藤 友 21.中村洋平  22.ドウェイン・スウィーニー 23.カーン・ヘスケス

 

(試合展開)

東芝のキックオフで試合が始まった。1分、ブルースは、敵陣まで攻め込み、パスを繋ぎアタックを仕掛けたが、東芝にパスをインターセプトされ、そのままトライをとられ先制された(0−7)。13分に東芝にトライをとられ差を広げられると(0−14)、20分、34分、39分とトライをとられ、大きく差を広げられた(0−31)。ブルースもトライを狙い、何度もアタックを仕掛けたが、トライには至らず、無得点のまま、0−31で前半を終了。後半、4分、先に東芝にトライをとられたが(0−38)、ブルースは7分、敵陣10m付近のスクラムからアタックを仕掛け、ラックから細かくパスを繋ぎ、エブリンハムが大きくゲイン。相手にタックルされながらも、フォローしていた高山にパスを繋ぎ、高山がインゴール右隅に飛び込んでトライを決めた(7−38)。しかし、12分、東芝にトライをとられると(7−45)、20分にもトライをとられ、差を広げられた(7−52)。なんとかトライが欲しいブルースは28分、東芝に自陣ゴール前まで攻め込まれたが、ヘスケスが相手のパスをインターセプトし、そのまま90mを走りきって、トライをとった(14−52)。続く39分には、自陣22m付近のラックで相手ボールを奪い、そこからアタックを仕掛け、自陣10m付近のラックから大きく左に展開。新井が相手ディフェンスの空いたスペースを突き、相手に捕まりながらも濱里(耕)にパスを繋いで、大きくゲインし、最後はフォローしていたエブリンハムがインゴール中央にトライを決めた(21−52)。その後もブルースは4トライ目を狙い、試合終了のホーンが鳴ってからもアタックを継続し攻めたが、東芝にボールを奪われると、そこからトライをとられ、21-59で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(199)

「ブルース第6節?二人のマサ?」

 

 前週の台風18号に続いて、大型の台風19号が日本列島を縦断するという予報が出されるなか、ブルースは、10月12日、広島で、東芝と試合を行い、21:59の敗戦。ファーストステージも1試合を残すのみとなり、藤井雄一郎監督曰く、「ファーストステージ最後の試合は、自分たちのプライドのために戦う」。未だ今季トップリーグでの勝利は一つのみ。次の試合に勝利し、なんとか両目を開けて、セカンドステージに歩を進めたいと心から願います。今回の試合、後半16分から出場したブルースのレジェンド、松園正隆選手(40歳)は途中、出血で一時退場したものの、すぐにピッチに復帰し、東芝とのフィジカルな戦いで、身を挺し、ブルースを活気づけました。試合のあと、松園選手に話を聞くと、「自分の傷はまったく問題ありません。たとえ痛かったとしても、戦いたいなら、相手に痛む姿は見せられないし、それがボディランゲージとなり、チームの士気にも繋がると思います。戦えないなら交替すれば良いだけの話です。それは、昨日の試合にも繋がること。相手はフィジカルのチームなので、打ち合いはわかりきったこと。そこで負けてしまうと、勝負にも左右します。たしかに、負傷者が出た試合でしたが、前節とは違い、3トライはとれました。ブルースは常にチャレンジ―ですから、声を出して、仲間とのコミュニケーションをとること。痛んでも痛みを見せずに戦う姿勢を崩さないこと。誰かに頼るのではなく自ら考えて行動(パフォーマンス)すること。そういったことの大切さを改めて考えてさせられた試合でした」という答え。困難な時に、チームを導いてくれるのは、おそらく、多くは語らずとも、こうして身をもって、何が大事なのかを伝えてくれるベテランなのに違いありません。私が個人的に親しくさせていただいている、もう一人のレジェンドに、中日ドラゴンズの山本昌投手(49歳)がいます。「マサさん」という愛称以外の共通点としては、二人とも良く食べるということが挙げられるでしょう。(山本)マサさんに伺ったところ、「好きなものをたくさん食べる」。(松園)マサさんに聞いたところでは、「30代後半からは野菜もモリモリ食べている」。レジェンドが何故レジェンドになれたのか、何故、数多くの困難を乗り越えてこられたのか。困難な時はとくに、そういった、本物のレジェンドたちのイロハを参考にしない手はありません。次の試合は、10月19日、奈良で、クボタと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「怪我人も多く出て、予期せぬ交替もありました。ただ、戦える部分はあったものの、日本一のチームを相手に経験不足が出たと思います。後半はある程度、食らいついていけて、いい所もありました」

 

田村衛土キャプテンコメント

「ブレイクダウンやセットピースでプレッシャーを受け、自分たちのやりたいラグビーができませんでした。次のクボタ戦に、いま持っているすべてを出し切りたいと思います」

 

アンドリュー・エブリンハム選手コメント

「トップリーグでの初トライができて嬉しいです。これから次々とトライしていきたいです。ラグビーで、まだまだ学ぶべきこと、進歩しなければならないところがあります。経験を積めば積むほど、良い選手になれると思います。広島で応援してくださった皆様、ありがとうございました」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓