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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.190 組織を支えるもの?九電に零封勝ち?

2014年07月28日(月)

夏季オープン戦  [ 試合結果 ]

2014年7月26日(金)KICK OFF 16:00 福岡・サニックス玄海グラウンド

宗像サニックス ブルースvs 九州電力キューデンヴォルテクス21:0(14:0/0:0/7:0)

 

(試合メンバー)
1.ジェイコブ・エリソン 2.隈本浩太 3.高野大智 4.秋田太朗 5.ファアティンガ・レマル 6.菅藤 友 7.田村衛土 8.新井信善 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ロビンス ブライス 13.高山国哲 14.アンドリュー・エブリンハム 15.アヒオ シリバ 16.高島卓久馬 17.高田 卓 18松園正隆 19.中村 彰 20.野田 忠 21.黄 徹秀 22.西井利宏 23.福坪龍一郎 24.西浦啓三 25.濱里祐介 26.星本泰憲 27.鶴岡怜志 28.下山翔平 29.西端 要 30.中村洋平 31.金川禎臣 32.四斗辺幸大 33.濱里周作 34.權 正赫 35.森 優大 36.高 健二 37.カーン・ヘスケス 38.古賀龍二 39.名富 朗

 

(試合経過)

 九州電力のキックオフで試合が始まった。先制したのはブルース。3分、敵陣ゴール前のラインアウトから大きく右に展開し、右タッチライン際でラックになると、今度は左に展開。パスを繋ぎ、最後はロビンスが相手にタックルされながらもインゴール左隅に飛び込み、トライを決めた(7—0)。続く21分、敵陣ゴール前のラインアウトからフォワードがモールを形成すると、そのままインゴールまで押し込み、最後は菅藤がボールをグラウンディングし、トライをとって、差を広げた(14—0)。このまま14−0で1本目が終了。2本目はブルースのキックオフで試合が始まった。お互いにアタックを仕掛け、相手ゴール前まで攻め込むが、トライには至らない。このまま一進一退の攻防が続き、お互いに無得点のまま2本目が終了した(0−0)。3本目も、2本目と同様、お互いにアタックを仕掛けたが、トライには至らない。このまま3本目もお互い無得点で終わるかと思われた試合終了間際の42分、ブルースは自陣22m付近から、古賀が相手バックスの裏にショートパントを蹴り、そのボールを自らキャッチ。相手タックラーをかわし、敵陣22m付近まで持ち込み、最後はフォローしていたヘスケスにパスを繋ぎ、ヘスケスがトライを決めた(7−0)。このまま7−0で3本目が終了した。

 

チーム広報コラム(190)

「組織を支えるもの?九電に零封勝ち?」

 

 いつの間にか新しい台風が発生していたのではと疑ったほど、熱くて凄まじい強風が吹くなか、ブルースは九電と春シーズン以来のオープン戦を行い、21:0(*3本の合計)のスコアで勝利しました。ブルースも風下に立ってからは、なかなかトライに至らず、とくに、試合中盤以降はフラストレーションが溜まる試合展開。そんななか、試合終了間際に、ベテランの古賀龍二選手が、試合三つ目のトライに繋がる華麗なプレイを披露。観客席のブルース・ファンからは、思わずホッとしたような、歓声が挙がりました。試合後、「最後まで自分で走りきらずに、カーン(ヘスケス)にパスしたのは、カーンに花を持たせたいという思いからですか?」と古賀選手に尋ねると、「いや。あれは最後までは走りきれないと単純に思ったからです(笑)。ただ、それでも、試合を見に来てくれたファンの方たちが自分のプレイを見て喜んでくれたとしたら、これ以上、嬉しいことはないです」という答え。試合の流れをなかなか引き寄せられずに、イライラが募っていくような難しい局面でブルースを救うのは、おそらく、古賀選手のように、チームに何が必要なのかをわかっているベテランの力なのだろうと思います。次のオープン戦は、8月2日(16時)、府中(東京)で、サントリーと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「今回は最初から雰囲気も良くなかった。すごく暑かったし、強風だったし、疲れもあったかと思いますが、選手たちの気持ちがフラットでした。それでも、相手の得点をゼロに抑えて、負けなかったということは、強くなってきている証拠だと思います。ディフェンスは良かったけれど、反省しなきゃならないプレイもありました。次の試合、きっちり調整して臨みます」

 

田村衛土キャプテンコメント

「前回よりもペナルティやミスが少なく良い流れはできていたと思います。チャンスを点数に結びつけられなかったことは、反省点です。セットピースを強化して、次戦のサントリー戦に備えたいです。2本目、3本目は点をとりきれず、少し選手に焦りが見えて、プレイが雑になっていたところがありました。それでも、0点に抑えられたことは良かったと思います」

 

古賀龍二選手コメント

「一本目は風上というアドバンテージがあったけれど、バタバタしていて、とり切れない部分があったと思います。汗で滑るとか、ミスもあった。ただ、トップリーグではこういう場面に出くわすことがあるはずなので、ここで経験できたのはよかったです。2本目は風下でも、ディフェンスで耐えました。ペナルティが多かったのは反省点。全体的に見て、相手に合わせずに、自分たちのやりたいことをやるという部分は、コミュニケーションをとりながらできていると思います。個人的には、状況のいいパスができませんでした。アタックの場面で、余裕のないところがあったと思います」

 

秋田太朗選手コメント

「今回の試合は、とりあえず暑かったです。FWとしては、セットが安定していたところと、モールでとって、とられないという部分が良かったです。あと、FWが、意地でもとられたくないという気持ちを持って、ディフェンスするのが根付いてきたと思います。あとは、そのへんのクオリティをもっと上げて、戦術の理解を深めて、開幕戦までに仕上げていきます。個人的なこととしては、ポジション争いで、絶対に負けんぞ、という気持ちで頑張っています」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓