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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.185 アイデンティティと我慢

2014年05月18日(日)

春季オープン戦 [ 試合結果 ]

2014年5月18日(日)KICK OFF 13:00 福岡・サニックス玄海グラウンド

宗像サニックス ブルースvs 九州電力キューデンヴォルテクス33:21(前半12:14)    

 

(試合メンバー)
1.高島卓久馬 2.中村彰 3.ベン・メイ 4.秋田太朗 5.ファアティンガ・レマル 6.菅藤 友 7.田村衛土 8.新井信善 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ロビンス ブライス 13.高山国哲 14.アンドリュー・エブリンハム 15.名富 朗 16.高野大智 17.高田 卓 18.下山翔平 19.西井利宏 20.星本泰憲 21.西浦啓三 22.鶴岡怜志 23.中村洋平 24.四斗辺幸大 25.森 優大 26.金川禎臣 27.權正赫 28.カーン・ヘスケス 29.古賀龍二

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。5分、敵陣10m付近のラインアウトから展開し、エブリンハムが敵陣ゴール前まで持ち込み、相手のペナルティから素早く仕掛け、パスを繋ぎ、最後は名富がディフェンスの空いたスペースを突き、そのままインゴールに飛び込んでトライを決めた(7−0)。23分、九州電力にトライをとられ同点とされたが(7−7)、ブルースは32分、敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込み、最後はレマルがインゴールに飛び込みトライを決めた(12-7)。しかし、前半終了間際の40分、九州電力にトライをとられ、12-14で前半を終了。後半、先に得点したのは九州電力。3分にトライをとられ、差を広げられた(12-21)。しかしブルースは11分、敵陣22m付近中央のスクラムから、高山がディフェンスの空いたスペースを突き、そのままインゴールまで走りきり、トライをとると(19-21)、27分には、自陣10m付近のペナルティから素早く仕掛け、ラックから、細かくパスを繋いで、最後は濱里耕平が40mを走りきり、ゴール中央にトライを決めて、逆転した(26-21)。その後、終了間際の38分には、レマルのゲインから屋宜がトライをとって、33-21で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(185)

「アイデンティティと我慢」

 

 2014年5月18日。夏のような暑さのなか、先週に引き続き玄海グラウンドで行われた、九州電力との春季オープン戦は、ブルースの快勝。試合後、藤井雄一郎監督に、この試合について尋ねたところ、「とくに目標のようなものはありませんでした。ただ、前半は、バタバタしたけれども、後半は、きっちり、“我慢”して、とれた。そのあとは、最後まで危なげなかったです」との答え。先日、私が、気づけば17年という長いお付き合いになった青島健太さん(元ヤクルトスワローズ)とお会いしたとき、健太さんから、「プロ野球でも、優勝できるチームの中心には、そのチームのアイデンティティをきちんと背負った選手が必ずいる」という話を聞きました。個の力とか、個の能力が素晴らしい選手たちがどれほど揃っていたとしても、本当にピンチの場面で“我慢”ができるのは、“この場所でしか生きていくことができない”というアイデンティティを背負った選手が支えるチームでしょう。シーズンを通じて“我慢”ができるかどうか。そこに私たちの命運はかかっています。次の春季オープン戦は、5月24日、花園(第二グラウンド)で、近鉄と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「日本代表との練習で出た課題が、今日の試合でも出たので、これからは、そこを意識して取り組んでいきます」

 

田村衛土キャプテンコメント

「勝てたことは、素直に嬉しいです。しかしトライを取りきれなかったところや、ディフェンスの乱れなど、修正しなければならない点もありました。このような試合を重ねて、チームの力を高めていきたいです。個人的には反省しかないです。今日はキャプテンとして初めての試合でしたが、チームはいま、とても良くまとまっていて、声を出してくれるプレイヤーたちもいるので、とくに緊張はしませんでした」

 

ファアティンガ・レマル選手コメント

「今日の試合は、トップリーグの準備という意味で、良い結果となりました。現在チームで取り組んでいる、たくさんの練習のなかで、来週に向けての改善をしていくことになると思います。今日、ブルースの応援に来てくださった皆様、ありがとうございました」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓