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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.198 ブルース第5節?大敗と黄金色の稲穂?

2014年09月23日(火)

トップリーグ ファーストステージ第5節[ 試合結果 ]

2014年9月21日(日)KICK OFF 15:00 栃木・足利市総合運動公園陸上競技場

宗像サニックス ブルースvs パナソニックワイルドナイツ7:80(前半7:33)

 

(試合メンバー)
1.高島卓久馬 2.中村 彰 3.高野大智 4.秋田太朗 5.ファアティンガ・レマル 6.ジャック・ポトヒエッター 7.菅藤 友 8.新井信善 9.濱里耕平 10.アヒオ シリバ 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.ロビンス ブライス 13.權正赫 14.濱里周作 15.名富 朗 16.星本泰憲 17.隈本浩太 18.ジェイコブ・エリソン 19.福坪龍一郎 20.西端 要 21.中村洋平 22.ドウェイン・スウィーニー 23.高山国哲

 

(試合展開)

 パナソニックのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。9分、自陣10m付近のラインアウトからアタックを仕掛け、屋宜が一気に敵陣ゴール前まで持ち込み、ラックから右に展開。最後は、ロビンスが相手ディフェンスを個人技でかわし、そのままインゴールまで走りきり、トライを決めた(7−0)。しかし、15分、パナソニックにトライをとられ同点とされると(7−7)、19分、23分、30分、36分とトライをとられ、差を広げられた(7−33)。ブルースも、再三、相手ゴール前まで攻め込んだが、トライには至らない。このまま7−33で前半を終了。後半、5分にパナソニックにトライをとられると(7−40)、8分、15分、22分、26分、33分とトライをとられ、差を広げられた(7−73)。ブルースも、トライを狙い、ボールを動かしアタックを仕掛けたが、トライには至らない。試合終了間際の40分に、パナソニックにトライをとられ、7−80で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(198)

「ブルース第5節?大敗と黄金色の稲穂?」

 

 栃木県足利市へと向かうために乗った「りょうもう号」という名前の特急電車。ふと窓の外に目をやると、黄金色に輝いた稲穂が一面に広がっていました。なるほど、昔、マルコポーロが「黄金の国ジパング」と呼んだのは、この日本の実り多い、黄金色の風景を見たからではないでしょうか。それほどに、この刈り入れ時の風景は美しいとつくづく思いました。そして、今回の試合結果は、7:80の大敗。数字だけを見ると、衝撃的で、とくに、全敗した苦難の時代を経験していない若手メンバーにとっては精神的なダメージとさえもなったでしょう。たしかに、王者相手に力負けしたことは否めない。これから、ブルースがやり直すべきことも、たくさんあるでしょう。ただ、ブルースが先制トライを挙げてから、試合序盤、流れが止められるまでは、ジャイアントキリングも可能かと思えるほど、ブルースは王者相手に、五分の戦いを繰り広げていた。そのことだけは、事実として、記しておきたいと思いました。試合後、記者からの質問に、藤井雄一郎監督は、「この試合のペナルティ数は、相手チームが5なのに対して、こちらが15。アタックとディフェンスの両方でとられて、ペナルティのバランスが悪過ぎました」という返答。それがすべて。言葉を換えれば、逆風が突然吹き始めたときに、それを跳ね返すだけの余力を身につけることこそ、ブルースという組織にとっては急務なのでしょう。大敗のあとで、個人的に長く仲良くさせていただいている、1999年ワールドカップMVPのティム・ホラン(元オーストラリア代表)に、携帯のショートメールで、「逆風が吹き始めたときに、一番大切なものは何?」と尋ねたら、5分と経たないうちに、「チームメイト」という返事だけが届きました。次の試合までの貴重な3週間。こういう困難な時期は、誰が何と言おうと、チームが一体となること以上に、大切なことはありません。次の試合は、10月12日、広島で、東芝と戦います。

 ブルースが黄金色に輝くのを、宗像のファンは待っています。

 

藤井雄一郎監督コメント

「日本一のチームにチャレンジするつもりで臨みました。前半、積極的に攻めていきましたが、最後は、相手のやりたいようにやられました。試合前の指示としては、相手がどうというより、自分たちでしっかりボールを持って、キープしていこうということです。怪我人も出ていて、若い選手たちもだいぶ使いました。ただ、次までには復帰できると思うので、パワープレイは戦いやすくなると思います。ここまでの何試合かで、通用するところと、通用しないところもわかってきました」

 

ロビンス ブライス ゲームキャプテンコメント

「最初の15分は良い試合ができましたが、そのあとはやられてしまいました」

 

屋宜ベンジャミンレイ選手コメント

「今日の試合に関しては、相手をファーストタックルで倒せなかった場面が多く、ディフェンスを突破されてからの失点が多かったです。今日の試合で出た反省点を修正して、次の東芝戦では良いゲームができるようにしていきたいです」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓