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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.205 涙の理由

2014年12月28日(日)

トップリーグ セカンドステージ第5節試合結果 ]

2014年12月28日(日)KICK OFF 11:40 福岡県 レベルファイブスタジアム

宗像サニックス ブルースvs 近鉄ライナーズ32:43(前半10:19)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.隈本浩太 3.ベン・メイ 4.秋田太朗 5.福坪龍一郎 6.ジャック・ポトヒエッター 7.田村衛土 8.新井信善 9.中村洋平 10.金川禎臣 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.アヒオ シリバ 13.權正赫 14.濱里耕平 15.古賀龍二 16.中村 彰 17.高島卓久馬 18.高野大智 19.ファアティンガ・レマル 20.菅藤 友 21.星本泰憲 22.濱里周作 23.カーン・ヘスケス

 

(試合展開)

 近鉄のキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。10分、敵陣ゴール前のラックから、相手がボールをパスアウトしたところを、アヒオがインターセプトし、そのままインゴールに走り込み、トライを決めた(7−0)。17分に近鉄にトライをとられ、同点とされたが(7−7)、28分、金川が敵陣10m付近からのペナルティゴールを決め、差を広げた(10−7)。しかし36分、近鉄にトライをとられ逆転されると(10−14)、38分にもトライをとられ、10−19で前半を終了。後半、先に得点したのは近鉄。5分にペナルティゴールを決められ、差を広げられた(10−22)。差を縮めたいブルースは15分、敵陣ゴール前のスクラムでフリーキックを得ると、新井が素早く仕掛け、ゴール前まで攻め込み、ラックから、ポトヒエッターが相手ディフェンスの空いたスペースに走り込んで、そのままインゴールに飛び込み、トライをとった(17−22)。続く19分には、金川が敵陣10m付近からのペナルティゴールを決め、差を縮めた(20−22)。しかし、25分、近鉄にトライをとられると(20−29)、29分にもトライをとられ、ふたたび、差を広げられた(20−36)。トライが欲しいブルースは35分、ゴール前のラインアウトモールから、フォワードが縦を突き、最後は、ラックから、濱里(耕)が、相手ディフェンスの空いたスペースを突き、そのままインゴールに走り込んで、トライを決めた(27−36)。その後37分に近鉄にトライをとられたが(27−43)、ブルースは試合終了間際の39分、敵陣22m付近からアタックを仕掛け、濱里(周)がゴール前まで持ち込み、ラックから、最後はレマルが、相手タックラーを引きずりながらインゴールに飛び込み、トライを決めた(32−43)。しかし、ブルースの反撃もここまで。このまま32−43で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(205)

「涙の理由」

 

「チームメイトのために存在する選手」と形容されるのに相応しい、ブルースのベテラン、古賀龍二選手。まったなしの残留争いをしているブルースが、今日の近鉄戦に惜敗したあと、このベテランが泣いていたと、ブルース随一の泣き虫、西端要選手から聞いて、その古賀選手本人にその本当の理由を聞いてみたい……とそう思いました。「是が非でも、勝利したかったので、ただただ悔しいです。こういう厳しい状況のなかで、先発で出させてもらい、何かを託してもらったのに、それに応えられなかったという自分の不甲斐無さを情けなく思っていたときに、(西端)要が来て、要の顔を見た瞬間に泣いていました。試合に出ていないメンバーはもっと悔しかったと思います。でもこれが現実なので、きっちり受け止めます。まだシーズンが終わったわけでもなく、降格が決まったわけでもないので、最後まで全力で頑張ります。なんとか残りの試合を良い方向に持っていけるように、チームを鼓舞していきたいと思います」と古賀選手。今日はこの古賀選手の言葉がすべて。誰かの言葉を真似するのではなく、心の底から出た正直な言葉には「力」があって、必ず、組織に活力を生み、チームメイトを支える、と信じます。次の試合は、新年、2015年1月4日。ブルース本拠地宗像のグローバルアリーナでコカ・コーラと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「残り2試合、なんとか踏ん張って残留したい。今日は、負けたことがすべて。でも、頭を上げて行きます。主軸の選手に3週間の出場停止が出されたりしたことで、選手が足りず、繕いながらやっているところを、今日はやられた感じがします。シーズンで一番台所事情が厳しい試合だったので、シンプルなゲームプランでいきました。残り2試合は、腹くくっていきます」

 

田村衛土キャプテンコメント

「2試合とも、勝つつもりで臨みます。なんとか残留したいです」

 

金川禎臣選手コメント

「今日の試合は後がない状況で、全員気持ちを入れて臨みました。チームとしても個人としても、大事なところでミスが出てしまったことが本当に悔しいです。後がない状況は続いていますが、チーム一丸となって、全力で、勝利を目指します」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓