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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.163 多様性を受け入れる時代と、順調なスタート

2013年05月30日(木)

 

1)5月11日 vs 九州共立大学戦 124:7(前半62:0)[ 試合結果 ]

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。ブルースは5分、カウンターからパスを繋ぎゴール前まで攻め込み、最後はラックから中村(彰)がインゴールに飛び込みトライを決めて先制した(5-0)。続く8分には、自陣10m付近のラインアウトから高が大きくゲインし、最後は名富が相手タックラーを引きずりながらインゴールに飛び込んでトライを決め、差を広げた(12-0)。その後もブルースは次々とトライを重ね、前半を62-0で終了。後半1分、ブルースは中村(洋)がラックサイドを突き、そのままインゴールまで走りきりトライを決めると(67-0)、4分には名富がこの試合3本目となるトライを決めて、さらに差を広げた(72-0)。その後、九州共立大学に1トライをとられたが、ブルースは後半だけでも10トライを決め、124-7で試合は終了した。

 

2)5月18日 vs マツダブルーズーマーズ戦 69:19(前半43:12)[ 試合結果 ]

(試合経過)

 マツダのキックオフで試合は始まった。ブルースは2分、ハーフウェイ付近のラインアウトから古賀が大きくゲインし、最後は名富が40mを走りきり、先制のトライを決めると(7-0)、4分、12分、18分、20分とトライを決め、差を広げた(31-0)。24分、28分とマツダにトライをとられたが(31-12)、ブルースは32分、39分とトライを決め、前半を43-12で終了。後半、先にマツダにトライをとられたが(43-19)、ブルースは10分、ハーフウェイ付近のラックから相手DFの裏へキックしたボールをアヒオがキャッチし、イオアサへとパスを繋いで、イオアサがトライを決め、差を広げた(50-19)。その後、32分、36分、40分とトライをとって、69-19で試合は終了した。

 

3)5月25日 vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ 50:14(前半17:7)[ 試合結果 ]

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。ブルースは1分、自陣22m付近のラインアウトから次々とパスを繋ぎ、最後は新井がインゴールに飛び込んでトライを決め、先制した(5-0)。しかし17分に三菱重工相模原にトライをとられたが(5-7)、25分、敵陣22m付近のスクラムからバックスに展開し、最後はロビンスがDFの隙を突き、そのままインゴールまで走りきりトライを決め、逆転した(15-7)。その後、28分にも屋宜がトライをとって、前半を17-7で終了。後半1分、ブルースはハーフウェイ付近で、相手ボールをターンオーバーし、新井の突破から屋宜にパスを繋ぎ、屋宜がトライを決めると(22-7)、6分、14分、16分とトライを決め、差を広げた(43-7)。22分に三菱重工相模原にトライを決められるも(43-14)、終了間際の39分に福?がトライを決め、50-14で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(163)

「多様性を受け入れる時代と、順調なスタート」

 

 今季の春シーズンも3試合が終了。44回目の誕生日を迎えたばかりの藤井雄一郎監督に、その3試合を振り返ってもらいました。「この3回の練習試合は、結果にはこだわっていませんでした。ここのところ数カ月の間、めちゃくちゃ練習をしてきたので、それが試合でできるかどうか、大切なのはそれだけでした。その意味からは、そういう基本的なところで勝てたと思っています。若い選手たちも元気だし、新しく入団した選手たちも、外国人も日本人も、本当にいい。入団したばかりでも、サニックスのラグビーを理解して、プレイしてくれています。雰囲気としては、昔のサニックスに戻ったような感じ。そろそろ、試合に出ていない選手たちもプレッシャーに感じ始めているでしょう。いい競争ができていると思います。全体のプランの中で、個々の取り組みがどういう意味があるのか、ようやく体系的に理解しながら進めていけるようになってきた。それが昨季と違うところです」。

 最近テレビで、ウィーン少年合唱団のニュースを見たときに驚いたこと。昔、青い目をした白人の子どもたちが構成していたこの合唱団のその伝統が、(私自身が無知で)知らない間に、明らかな変貌を遂げ、いまは、団員の肌の色はさまざまで、もちろん、アジアの顔も何人も含まれていました。さらには指揮者も、韓国の女性がなさっているということ。昔は、白人+青い目、という象徴的な組織であったこの合唱団でさえ、これほどの多様性を受け入れる時代となったのだと驚きつつ、世界の主要な流れがどこにあるのかを改めて認識しました。組織というものは本来、いろいろなバックグラウンドの人間から構成されるもの。そうである限り、異質なものを絶えず排除していこうとするところに、組織が成長する可能性はないでしょう。多様性を持つ組織をどうやって機能させていくか、そこが、勝負の分かれ目なのかもしれません。異質性を抱えながら、いかに、あらゆる場面で意思を統一させていけるか。その意味からも、ブルースの2013シーズンは順調なスタートとなりました。

 

福岡サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓