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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.173 マツダ戦快勝とオレンジの目線

2013年10月16日(水)

 

トップキュウシュウAリーグ [ 試合結果 ]

2013年10月13日(日)KICK OFF 13:00 福岡・サニックス玄海グラウンド

福岡サニックス ブルースvs マツダ ブルーズーマーズ47:12(前半14:7)

 

(試合メンバー)
1.高島卓久馬 2.永下安武 3.ジェイコブ・エリソン 4.秋田太朗 5.ファアティンガ・レマス 6.濱里祐介 7.田村衛土 8.新井信善 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.ダニエル・スレイマン 12.濱里周作 13.名富 朗 14.屋宜ベンジャミンレイ 15.高 健二 16.中村 彰 17.杉浦敬宏 18.黄徹秀 19.菅藤 友 20.中村洋平 21.ロビンス・ブライス 22.カーン・ヘスケス 23.ベン・メイ 

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。6分、敵陣10m付近のペナルティから素早く仕掛け、濱里(耕)のオフロードパスを受けた高島が大きくゲイン。そのままゴール前まで持ち込み、ラックから、レマルが相手タックラーを引きずりながらインゴール中央に飛び込んでトライを決め、先制した(7-0)。続く11分、ハーフウェイ付近のスクラムを押し込み、相手ボールをターンオーバーして、バックスに展開。パスを繋ぎ、最後はスレイマンが40mを走りきって、トライをとって、差を広げた(14-0)。しかし、15分、マツダにトライをとられ、差を縮められた(14-7)。差を広げたいブルースは、その後もボールを大きく動かしアタックを仕掛けたが、トライには至らず、このまま14-7で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。12分、敵陣ゴール前のラインアウトからフォワードがモールを押し込み、最後は田村がインゴールに飛び込んでトライを決めた(21-7)。続く18分にも敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込み、メイがトライをとると(28-7)、23分には田代のインゴールへのキックに反応したスレイマンが、そのままボールを押さえ、トライを決め、差を広げた(33-7)。その後、26分にマツダにトライをとられたが(33-12)、33分、敵陣ゴール前のスクラムから、ヘスケスが個人技で相手タックラーを振りきり、インゴール左隅に飛び込んで、トライをとって(40-12)、35分には、ヘスケスのゲインから、フォローしていたスレイマンが、この試合3本目となるトライを決めて、大きく差を広げた(47-12)。このまま47-12で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(173)

「マツダ戦快勝とオレンジの目線」

 

 10月13日に玄海グラウンドで行われたトップキュウシュウAリーグのマツダ戦。3週間試合があいたが故の試合勘の問題もあってか、試合序盤は少しだけ苦戦したものの、最終的には、きっちりと相手を突き放して快勝。今回の試合がブルースでの公式戦初キャップとなった選手たち中心のチームにとって、少しだけ苦労しながらも勝利できた実感は、これからの試合への自信に繋がったに違いありません。親戚の法事で、東京郊外にある小さなお寺に初めて出かけたとき、境内の庭でふと目線を上げると、起伏に富んだ境内のとても高いところに、穏やかなお顔をした大仏様が見えました。平成になってから建てられたものらしいのですが、下ばかり見ていたら決して目に入らないところに、静かに佇んでおられるお姿を見上げたら、しばらく前に、「頭上のオレンジ」という話を聞いたのを思い出しました。それは、自分の頭の上にオレンジを一つ乗せているつもりで、そのオレンジから、周囲にあるものをもう一度眺めてみると、今までとは違った風景が見えてくるという、日本の武士道にも通じる、アメリカ発のカウンセリング方法だそうです。そうやって、一人ひとりが目線を変えてみることで、狭くなっていた心を広げて、周りにいる人たちを、オレンジの目線で、もう一度眺め直してみたら、違った風景が見えてきて、本当は、お互いをまったく理解していなかったということに気がつくのかもしれません。次の試合は、10月20日、鹿児島銀行(トップキュウシュウAリーグ)と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「今回の試合は、いままでのようにクイックではなく、ゆっくりセットで行きました。それでどこまで相手を崩せるかというのが目標でした。結果としては、バランスを崩さず、きっちり勝てたと思います。フォワードは良かったのですが、バックスは少しバタバタしました。でも、カーンも帰ってきたし、ここから、徐々に仕上げていきます」

 

永下安武キャプテンコメント

「前の週に、自陣からの脱出、陣地をとってトライをとる、ということをやってきて、この試合では、そのイメージどおりにできたと思います。取りきるところでの細かいミスとかは反省点です」

 

福岡サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓