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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.169 リベンジのシーズンとスピリット

2013年08月27日(火)

 

夏季オープン戦 [ 試合結果 ]

2013年8月24日(土)KICK OFF 17:00 群馬・パナソニックグラウンド

福岡サニックス ブルースvs パナソニック ワイルドナイツ7:41(前半7:19)

 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。15分、パナソニックに先制のトライをとられると(0−5)、19分、28分とトライをとられ、差を広げられた(0−19)。差を縮めたいブルースは34分、ハーフウェイ付近のラックから濱里(祐)が相手タックラーを振りきり大きくゲイン。敵陣22m付近まで持ち込み、ラックから、スレイマンがDFの裏にキックしたボールがインゴールまで転がり、そのまま自らインゴールで押さえトライを決めた(7−19)。このまま7-19で前半を終了。後半、8分にパナソニックにトライをとられ(7−24)、12分、14分、32分とトライを決められて、差を広げられた(7−41)。ブルースもトライを狙い、ボールを動かしアタックを仕掛けたがトライには至らず、7−41で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(169)

「リベンジのシーズンとスピリット」

 

 パナソニックとのオープン戦を終えて、空を見上げたら、パープル色の美しい夕焼け。そんな空を眺める暇もなく、試合後すぐに帰路についたブルースが地元宗像に着いたのは、真夜中過ぎでした。あとは、日々の練習を積み重ねつつ、シーズン開幕を待つのみとなります。ずいぶん前に、親しくさせていただいていた某セ・リーグ球団のエースが、MLBに移籍してしまう前に、直接私に話してくれたことを、いまでも時々思い出します。(細かいところはもはやうろ覚えなのですが……)彼曰く「9回裏二死満塁のピンチに立たされたとき、大抵のコーチはマウンドまで歩いてくると、“打たれてもいいから、思い切り投げてみろ”とか言う。そういう言葉に助けられたことは一度もない。でも、“こういう場面は緊張するもんだ。俺も経験したからよくわかる”とだけ言ってくれたコーチ(=現役時は他球団のエース)には本当に支えてもらった」。昔のエースからいまのエースへ、一時代築いた世代から新しい世代へと、チームが勝ち抜いていく上で不可欠な、スピリットは、さまざまな場面で、同じ思いを共有することで、しっかりと受け継がれていくものなのでしょう。9月7日から始まるトップキュウシュウリーグ。今季ブルースはサテライトリーグにも参加しながら、トップリーグ再昇格を目指します。その長い道のりで、思いどおりにならないことがある度に、チームが全員で、文字通り、一つになって立ち上がっていけたらと願います。さて、ブルース、リベンジのシーズンが始まります。

 

藤井雄一郎監督コメント

「ディフェンスは良くなってきました。負けはしましたが、内容的に言うと、日本のトップチーム相手にこれだけ戦えるようになってきたのは評価できると思っています。あと、これから、反則は減らしていきます。力はついてきました。相手の高さからのプレッシャーはあったものの、今回の試合でラインアウトは反省点。間もなく、トップキュウシュウが開幕しますが、私たちにとって、この一試合一試合が“お仕置き”だと思って、一試合一試合目標を持って臨んでいきます」

 

ジャック・ポトヒエッター選手コメント

「日本に着いた日から、チームのみんなには本当に助けてもらっています。誰も他人を見下すようなやつはいないし、一人ひとりが、少しでも良いラグビー選手になろうとして頑張っている。サニックスブルースには素晴らしい文化があります。若手とベテランもうまく混ざり合っていると思う。いまは、フィジカルというよりはスピードを重視した日本のラグビーに懸命に慣れているところ。もう2試合、オープン戦に出場しましたが、シーズンが開幕してプレイするのが楽しみです」

 

新井信善選手コメント

「日本で一、二を争うチームと試合ができてよかったです。この試合では、ボールを持つ機会があまり持てなかったので、そこをもっと増やせたらと思います。試合では声を出してコミュニケーションをとるように努めているし、ボールを持って、一歩でも二歩でも前に出るのが自分に期待されていることだとも思っています。コンタクトでは相手に勝る存在でありたいです」

 

福岡サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓