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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.175 足取りの重い旅人のために

2013年11月10日(日)

秋季オープン戦(Bチーム)? [?試合結果?]

2013年11月9日(土)KICK OFF 13:00 福岡・九州電力香椎競技場

福岡サニックス ブルースvs 九州電力キューデンヴォルテクス33:43(前半5:31)????

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(試合メンバー)
1.高島卓久馬 2.中村 彰 3.永谷一樹 4.西井利宏 5.ハレ・マキリ 6.鶴岡怜志 7.西浦啓三 8.西端 要 9.中村洋平 10.福?竜也 11.屋宜ベンジャミンレイ 12.濱里周作 13.名富 朗 14.カーン・ヘスケス 15.高 健二

(*リザーブは全員)?

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(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。開始早々の1分、九州電力にトライをとられ、先制された(0-7)。ブルースは7分、敵陣22m付近のラインアウトからゴール前まで攻め込み、右中間付近のラックから左に展開。左ライン際にいた屋宜が、相手タックラーをハンドオフでかわし、そのままインゴールまで走りきって、トライを決めた(5-7)。しかし15分、九州電力にトライをとられ、差を広げられると(5-14)、20分、35分、42分とトライをとられ、5-31で前半を終了。後半、先に得点したのは九州電力。開始早々の1分にトライをとられ、差を広げられた(5-38)。しかし、ここからブルースの反撃が始まった。7分、敵陣ゴール前のスクラムから連絡攻撃を仕掛け、最後は濱里(耕)がタックルされながらもインゴールに飛び込んで、トライをとった(12-38)。続く12分、自陣22m付近のラックで相手ボールをターンオーバーし、エリソンのゲインから高がDFの裏にキック。相手がキャッチしキックしたボールを、追いかけていたエリソンがチャージ。そのボールを確保し、アタックを仕掛け、最後は濱里(耕)がトライを決め、差を縮めた(19-38)。その後、29分に、敵陣ゴール前のペナルティからFWが縦を突き、左中間付近のラックから展開して、最後は古賀がインゴールまで走りきり、トライを決めると(26-38)、32分には、相手がタッチに蹴り出したボールをクイックで入れ、名富が個人技で相手ディフェンスをかわし、そのまま40mを走りきって、トライをとった(33-38)。終了間際の40分に九州電力にトライをとられ、33-43で試合は終了した。

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チーム広報コラム(175)

「足取りの重い旅人のために」

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 トップキュウシュウA決勝リーグを前に、ブルースは、11月8日に宮崎で、パナソニックとのフォワード合同練習、11月9日に香椎(福岡県)で、九州電力との秋季オープン戦(Bチーム)と続けざまに行い、その両方で、この時期に、ブルースが一番必要としていた「手応え」をしっかりと掴み取って、本拠地宗像へと戻りました。

 先月、イギリス人カメラマンの友人と会ったとき、来年は、アイルトン・セナ(*F1ドライバー)が事故死してから20年になるということで、ヨーロッパではいろいろな行事の準備が進められていると聞きました。20年……。なんと時が経つのは早いものだろうか、と。セナの存命中には何度となくすれ違う機会はあったものの、直接話ができるご縁はなくて、しいて言えば、コメント取りの手伝いを頼まれたときに、背の高い外国人取材陣に負けまいと、録音用カセットテープレコーダーを顔の前に突き出そうとしたら、慣れないことに必死になるあまり、気づかぬうちにマシンの底板を踏んでいて、隣の人に厳しく注意され、慌ててどいたことぐらい。そんな私でも、未だに、朝起きて最初に眺めるものは、食卓に飾ってある、ウイリアムズのマンセルを抑えてトップを走る、マクラーレンのセナの絵です。それは、これからも変わることなく、私を支えてくれる大切な記憶(=風景)の一つです。

 おそらく、人生の中では、誰しも一度や二度は、足取りが重くなる時期というものがあって、そんなときに背中をそっと押してくれるのは、たとえば、その人が好きな音楽であったり、絵であったり、スポーツであったりするのではないでしょうか。足取りの重い旅人の背中を押せるようなパフォーマンスを、これからの決勝リーグ、さらには1月からの勝負時に、この1年間の悔しかった思いをフルにこめて、ブルースが臆することなく披露できるように、と思います。

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藤井雄一郎監督コメント

「宮崎でのパナソニックとの合同練習は、相手側に無理をお願いしてしまいましたが、とても良かったです。ずっとやってきたモール、スクラム、ラインアウトに成果が出て、食らいついていけました。九電との秋季オープン戦は、試合経験を積ませるために、若い新人を先発させましたが、まだトップリーグのレベルには達していない。後半メンバー変えて、逆転できるところまでいきました。今回はスケジュール的にもハードだったと思うのですが、選手たちはタフになってきたと思います」

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濱里周作ゲームキャプテンコメント

「九電戦は、入りが良くなかった。近場、近場に行ってしまって、システムができていなかったと思います。後半になって、メンバーもだいぶ変わりましたが、前半の問題点を修正できました。ゲインできるようになったら、自分たちのラグビーができるようになったと思います」

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福岡サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓