• 道の駅むなかた
  • 吉野家オフィシャルサイト
  • 健康体力研究所
  • KENWOOD
  • JVC Web サイト
  • ブリーフィング
  • RENAULT JAPON  Official Web Site
  • Michel Herbelin
  • レ・グラン・シェ・ド・フランス
  • カンタベリーオブニュージーランドジャパン
  • 株式会社ゼネラルアサヒ

鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.155 良心と知恵と知識と幸運の女神

2012年10月21日(日)

トップリーグ第7節 [ 試合結果 ]
2012年10月20日(土)KICK OFF 13:00 新潟・東北電力ビッグスワンスタジアム

福岡サニックス ブルースvs NTTコミュニケーションズシャイニングアークス23:30(前半6:13)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.重枝孝二3.シン・ドンウォン4.秋田太朗5.マヘ トゥビ6.菅藤 友7.西浦啓三8.濱里祐介9.天本俊輔 10.田代宙士11.濱里周作12.シリバ・アヒオ13. タファイ・イオアサ14.濱里耕平15.古賀龍二16.隈本浩太17.松園正隆 18.ジェイク・パリンガタイ 19.星本泰憲20.金川禎臣21.永留健吾22.カーン・ヘスケス 
 

(試合経過)

 ブルースのキックオフで試合は始まった。ブルースは7分、田代が約50mのPGを決め先制(3-0)。14分、20分とNTTコミュニケーションズにPGを決められリードされた(3-6)が、ブルースも、31分に田代がPGを決め、追いついた(6-6)。前半終了間際の38分、NTTコミュニケーションズにトライをとられ、6-13で前半を終了。後半、先に得点したのはNTTコミュニケーションズ。4分にPGを決められると(6-16)、10分にはトライをとられ、差を広げられた(6-23)。しかし、ここからブルースの反撃が始まった。14分、自陣10m付近で相手のミスからターンオーバーすると、ヘスケスにボールが繋がり、ヘスケスが相手タックラーを次々となぎ倒しながら前進。そのまま60mを走りきって、インゴール中央にトライを決めた(13-23)。流れをつかんだブルースは、敵陣ゴール前まで攻め込み決定的なトライ場面をつくったが、反則と判断されて、トライには至らなかった。それでも流れは変わらず、26分、自陣ゴール前まで攻め込まれると、相手のパスミスからターンオーバーし、大きく右に展開。ヘスケスが大きくゲインして、ハーフウェイ付近でフォローしていた濱里(耕)にパスを繋ぎ、濱里(耕)がそのまま50mを走りきって、トライを決め、差を縮めた(20-23)。その後30分、ブルースは田代がPGを決め、ついに同点とした(23-23)。しかし、終了間際の37分に、NTTコミュニケーションズがトライをとり、23-30で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(155)

「良心と知恵と知識と幸運の女神」

 

 スポーツの秋。プロ野球のCS最終ステージもパ・リーグでは日本ハムが日本シリーズ進出を決めました。ファンではないのですが、日本ハム球団の選手獲得方法と育成方法にはとても興味があって、懇意にしているパ・リーグ他球団の知り合いに電話で詳細を聞いてみたところ、「ユニークらしいけれど、詳しいことはよくわからないんだよ」という答えが返ってきました。一選手の年俸が他球団の年間予算に当たるようなお金持ちの球団が優勝しても、個人的には、あまり興味がわかないのですが、日本ハム球団のように低予算で抑えながら、自チームに必要な資質を持つ選手だけを注意深く獲得して、さらに、見事に育てていっているところには、組織としての魅力を感じます。少なくとも、この球団について私が知っていることは、この球団が、(繰り返しになりますが)一般的な評価とかではなくて自チームの勝利に貢献できる選手のみを獲得するという一貫した方針のもと、獲得する選手を決めるときのクライテリア(=判断基準)がユニークで、性格的に細かな部分まで明確に定められているということ。つまり、この組織で上手く機能しているのはお金ではなく、人間の良心や知恵や知識なわけで、だからこそ、そのユニークなクライテリアの内容を知りたいと思いました。おそらく今回の優勝は、監督が変わったからといった単純な理由ではなく、長い間、一つの方向に向かって、多くのスタッフが根気強く続けてきた努力の成果だったのでしょう。ブルースが勝ち点1を獲得した今回の新潟での試合。勝利に手が届きそうだっただけに、不運が重なったという印象が残る試合でしたが、それでも腐らずに、良心と知恵と知識を用いて、根気強く、前に進んでいけば、幸運の女神がブルースに勝利を運んでくれる日も近いでしょう。次の試合は、前半節最後の試合。10月27日に、レベルファイブスタジアム(福岡)で、サントリーと戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「途中引き離されそうになったところを、最後まで食らいついていきました。最終的には後半37分の相手トライで負けてしまいましたが、決して悪い試合ではありませんでした。修正すべきところを修正して、次のサントリー戦を前半節のベストゲームにします」

 

杉浦敬宏ゲームキャプテンコメント

「前週、東芝相手にいいゲームができただけに、今回のNTTコミュニケーションズ戦はどうしても勝ちたかった。ブレイクダウンのところにプレッシャーを受けて、前半はなかなか攻撃できなかったのですが、後半は攻撃する時間も増えました。点数がだいぶ離れたところから追いつけたのには自信を持っていいと思います。次の試合は、前半節最後の試合ですから、すべてを出したい」

 

福岡サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓