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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.149 バリエーションと初戦勝利

2012年09月03日(月)

トップリーグ第1節 [ 試合結果 ]
2012年9月1日(土)KICK OFF 18:00 福岡・レベルファイブスタジアム
福岡サニックス ブルースvs 九州電力キューデンヴォルテクス31:13(前半16:3)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏2.隈本浩太3.シン・ドンウォン4.ブラッド・ソーン5.真羽闘力6.秋田太朗7.菅藤 友8.濱里祐介9.天本俊輔10.田代宙士11.永留健吾12.濱里周作13.カーン・ヘスケス14.濱里耕平15.古賀龍二16.松園正隆17.高島卓久馬18. マヘ トゥビ19.ジェイク・パリンガタイ20.西浦啓三21.タファイ・イオアサ22.田村衛土 

(試合経過)
 ブルースのキックオフで試合は始まった。ブルースは13分、田代がPGを決め先制すると(3-0)、直後の14分には、キックオフからボールを繋ぎアタックを仕掛け、古賀が自陣10m付近から大きくゲイン。ゴール前まで持ち込み、ラックから杉浦がボールを持ち出し、そのままインゴールに飛び込んで、トライを決めた(10-0)。続く21分、30分と田代がPGを決め、差を広げた(16-0)。前半終了間際の40分に、九州電力にPGを決められて、16-3で前半を終了。後半、先に得点したのは九州電力。2分にトライを決められ(16-10)、8分にはPGを決められて、差を縮められた(16-13)。しかし、ブルースは17分、田代がこの日4本目となるPGを決め(19-13)、20分には濱里(周)がPGを決めて、再度、差を広げた(22-13)。その後もブルースは、田代が29分と31分、濱里(周)が36分とPGを決め、試合は31-13で終了した。

 

チーム広報コラム(149)

「バリエーションと初戦勝利」

 

 ブルースにとっての今季トップリーグ初戦が行われるレベルファイブスタジアムへ向かう途中、博多駅では、香椎浜で花火大会が開催されるので、帰りの切符を今のうちに買っておくようにというアナウンスが何度も繰り返されていました。そんな、いかにも夏らしいアナウンスを聞きながら、残暑と表現するにはあまりにも暑すぎる夏の間の開幕は、2年ぶりよりずいぶん久しぶりな気がしてなりませんでした。先日のトップリーグ・プレスカンファランスで、藤井雄一郎監督が「残暑ができるだけ続くように」と祈るように語ったとおり、まだまだ、ブルースの得意とする暑い季節も続きそうです。この日、レベルファイブスタジアムに駆けつけてくれたたくさんのブルースファンの期待に応えて、ブルースは今季初戦に快勝。安定したセットプレイで手堅く勝利という、いつもとは少し違う試合展開でしたが、とにもかくにも初戦は勝つことがすべて。プレッシャーが最大限にかかる開幕での試合に勝利するということが他のどんなことよりも優先されなければならないということをブルースは経験上、どのチームよりも知っているでしょう。ここでまず勝たないと、次を考えることがどれほど困難なことになるかを私たちは過去に痛いほど経験してきました。何事であっても、根っこさえしっかりしていれば、バリエーション(オプション)は多ければ多いほどいいのも当たり前。やろうと思えばこんなラグビーもできるんだということを見せられたのは、ブルースにとって一つの自信になったに違いありません。第2節は9月8日、大阪で、近鉄と戦います。

 

藤井雄一郎監督コメント

「開幕の試合は、勝利を優先するもの。その部分で、初戦に勝てたのは本当によかった。強いチームに成長していくためには、越えていかなければならないものがあって、私たちは今、その時期にあると思っています。必要なときは今回のような試合もできるという新たなオプションを加えながら、自分たちらしいラグビーを追い求めていきたいと思っています」

 

杉浦敬宏ゲームキャプテンコメント

「開幕の試合は堅いゲームになりましたが、そこに勝てたので、次からはサニックスらしいラグビーができると思います。セットプレイも安定していたので、チームとしてのオプションが増えました」

 

田代宙士選手(MAN OF THE MATCH)コメント

「前半はエリアをとることだけ考えました。セットプレイも安定していたと思います。PGに関しては、オンドレ(コーチ)に細かいところまでアドバイスを受けるなかで、だいぶ足の運びが変わって、まっすぐ飛ぶようになりました」

 

福岡サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓