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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.148 ロジスティクスと、春シーズン終了

2012年06月26日(火)

春シーズンオープン戦 [ 試合結果 ]
2012年6月23日(土)KICK OFF 13:00 群馬・パナソニックワイルドナイツグラウンド
福岡サニックス ブルース vs パナソニックワイルドナイツ 12:56(前半12:14)

 

(試合メンバー)
<前半>高島卓久馬、隈本浩太、シン・ドンウォン、秋田太朗、マヘ トゥビ、菅藤 友、西浦啓三、ジェイク・パリンガタイ、天本俊輔、田代宙士、永留健吾、濱里周作(C)、田村衛土、カーン・ヘスケス、濱里耕平
<後半>永谷一樹、松園正隆、高田 卓、秋田太朗、黄 徹秀、慎 賢宇、星本泰憲、マヘ トゥビ、原田航路、金川禎臣、藤原 旭、崔 基俊、濱里周作(C)、カーン・ヘスケス、古賀龍二

 

(試合経過)
 パナソニックのキックオフで試合は始まった。先制したのはパナソニック。開始早々の1分にトライをとられると(0-7)、20分にもトライをとられ、差を広げられた(0-14)。差を縮めたいブルースは32分、敵陣22m付近のラックから右に展開し、濱里(耕)のオフロードパスがヘスケスに繋がり、ヘスケスが相手タックラーを弾き飛ばし、そのままインゴール右隅に飛び込んでトライを決めた(5-14)。続く36分には、自陣22m付近のペナルティから素早く仕掛け、ヘスケスが大きくゲイン。残っていたDFを引きつけ、シンにパスを繋ぎ、そこから、シン、田代、ふたたびシンとパスが繋がって、シンがインゴールに飛び込みトライをとって、差を縮めた(12-14)。このまま12-14で前半を終了。後半、先に得点したのもパナソニック。3分にトライをとられると(12-21)、8分、18分、22分、26分とトライをとられ、差を広げられた(12-49)。ブルースもアタックを仕掛けるがトライには至らず、終了間際の39分にパナソニックにトライをとられ、ブルースは後半無得点のまま、12-56で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(148)
「ロジスティクスと、春シーズン終了」
 

 群馬県の太田駅から試合グラウンドまでは一本道。少しの渋滞を10分ほど我慢して行くと、たくさんのラグビーファン(というか、この日の場合は、ワイルドナイツファン)がグラウンド上でファンイベントのゲームに興じる光景が視界に入ってきました。梅雨の貴重な晴れ間。風が気持ちよく通り抜けるクラブハウスから試合を見させていただきながら、どんなカテゴリーのどんなチームでも、あるいは、スポーツに限らずどんな組織であっても、最前線に出て行って戦っている人たちを支えているものは、良い組織であればあるほど、こうしたクラブハウスというものが象徴しているように、動くことのないロジスティクス(後方支援)なのだと思えてなりませんでした。当たり前のことですが、全員が最前線に出てしまったら、当座は上手くいっていたとしても、肝心なものをいつかは見失う。最前線で動いている人の後方で、目立ちはしないけれど、いつも変わらずに同じ場所からすべてを見守ってマネージメントする人がいて初めて、組織は組織として永続的に機能し、周囲からの信頼も得て、成長をしていけるものだと……。今回のオープン戦。後半、強豪チームに突き放されたものの、現状のベストメンバーで臨んだ前半は、試合序盤に出ていたミスを試合中に修正しながら、差を縮めていくことができました。それは収穫。自信にもなったでしょう。この試合をもって、ブルースの春シーズンも終了。これから短いオフを経て、次に集合すると、トップリーグ開幕まで残り2カ月となっています。どきどき。わくわく。そんな楽しいシーズンをファンの皆様に運べるように、これからも、何があろうとも、チーム一同、心を合わせていきたいと願います。春シーズンのご声援、本当にありがとうございました。

※前回のオープン戦の結果は以下のとおりです。
福岡サニックス ブルースvs Honda HEAT
(40分×3本)40:7

藤井雄一郎監督コメント
「外国人がまだ揃っていないなかでのパナソニック戦は、試合終盤が良くなかったですが、まぁ、相手チームのメンバーを考えると、全体的には仕方がない部分もあったと思います。やりたいこともできるようになってきました。前回のホンダ戦はディフェンスが良かったです。本降りのなかでの試合だったのでスローペースでしたが、雨の試合というものも、克服できたと思います。これで、春シーズンが終了しました。今季は昨年より早く始まるので、今からが勝負です」

濱里周作ゲームキャプテンコメント
「ホンダ戦に関しては、雨の中での試合であることを選手たちが理解して、確実に点数もとれたし、ディフェンスも良かったと思います。パナソニック戦は、トップチームとの試合なので、なかなか思い通りにはいかないだろうと覚悟して臨みはしましたが、それにしても、後半、修正ができずに、単発なラグビーになってしまいました。自分自身も、バテてきて、頭がまわらず、周りに気が遣えなかった。そこは反省点です」

 

ブルースチーム広報
野口眞弓