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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.143 ゆるやかな右肩上がり?ブルース第13節勝利?

2012年02月05日(日)

トップリーグ第13節

2012年2月4日(土)KICK OFF 12:00 大阪・近鉄花園ラグビー場
福岡サニックス ブルース vs NTTドコモレッドハリケーンズ 37:26 (前半8:12)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.隈本浩太 3.シン・ドンウォン 4.ブラッド・ソーン 5.ハレ・マキリ 6.菅藤 友 7.西浦啓三 8.濱里祐介 9.天本俊輔 10.田代宙士 11.永留健吾 12.小野晃征13.タファイ・イオアサ 14.濱里耕平 15.古賀龍二 16.加古川雅嗣 17.高田 卓 18. 秋田太朗19.西端要 20.濱里周作 21.シリバ・アヒオ 22.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)
 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。2分、田代が約30mのPGを決め先制すると(3-0)、5分には、敵陣22m付近のペナルティから素早く仕掛け、ラックから、ショートサイドを田代→マキリとパスを繋いで、マキリがインゴール右隅にトライを決めた(8-0)。しかし、NTTドコモに9分(8-5)、24分、と連続してトライをとられて、逆転された(8-12)。このまま8-12で前半を終了。後半、先に得点したのはブルース。6分、敵陣ゴール前のペナルティからアタックを仕掛け、ラックから右に展開。田代からの内返しのパスを受けた永留が、そのままインゴールまで走り込んで、トライを決め、逆転した(15-12)。続く9分には、敵陣22m付近のスクラムから右に展開し、アヒオが相手DFのギャップを突き、大きくゲイン。残っていたDFを引きつけ濱里(耕)にパスを繋ぎ、濱里(耕)が30mを走りきって、トライをとった(20-12)。さらに14分、敵陣22m付近のラックから左に展開し、アヒオが相手DFのギャップを突き、そのまま30mを走りきって、トライを決めると(27-12)、直後の16分にも、ヘスケスが相手タックラーを次々と薙ぎ倒しながら前進し、そのまま60mを走りきり、トライをとって、差を広げた(34-12)。その後、21分と35分にNTTドコモにトライをとられたが(34-26)、終了間際の39分に、小野が難しい角度のPGを決め、このまま37-26で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(143)
「ゆるやかな右肩上がり?ブルース第13節勝利?」

 

 藤井雄一郎監督が「(シーズン終盤にかけて)ゆるやかな右肩上がりできたので」と記者の質問に答えたように、負けはしたものの高速ラグビーを披露した前節のサントリー戦、そして、後半トライを重ねて快勝した最終節のNTTドコモ戦と、ようやく、ここにきて、今季初めから監督が願ったかたちが公式戦で出せるようになったのは、まさに、監督の言うとおり「ゆるやかな右肩上がり」という表現が相応しいでしょう。伸び盛りの濱里耕平、シリバ・アヒオが走り回って、カーン・ヘスケスが独特の快走を見せれば、まさにブルース。あ?、これが見たかったんだ、そう、これを待っていた。と、一つの勝利に涙が出そうに嬉しかったのは、監督ばかりではありません。世代交代の時期を迎えたとき、野球でも、サッカーでも、そしてラグビーでも、その時期を大崩れすることなく、どう乗り越えていけるかは、とても難しくて大きな挑戦。ここ数年と比較すれば、一勝の重みのゆえに、最終順位が11位、と順位をおとしましたが、それでも、ブルースが持ちこたえてこられたのは、なによりシニアメンバーの有形無形のサポートがあったからでしょう。ベテランから若手にブルースのスピリットがきちんと引き継がれていって、若手の頑張りをベテランが支えていく組織であれば、どんな変化を受けようと、組織は、生みの苦しみを乗り越えていけるものだと信じています。ブルース、次の試合は、3月3日、トップリーグ残留をかけ、トップチャレンジ1の4位と戦います。

藤井雄一郎監督コメント
「今日の試合で私たちのチームの順位が変わることはなかったのですが、プライドをしっかり持ち、モチベーションを保って、きっちり5ポイントとって勝利することができました。なんとか、あと一試合勝って、トップリーグに残りたいと思います。今季のトップリーグを振り返って、チーム自体の調子は悪くはありませんでした。ゆるやかではありますが、右肩上がりでこられたとも思います。私たちのチームがどうかというより、他チームが、選手の帰化などで実質の外国人選手を増やし、戦力がアップしていたという印象のほうが強いです」

小野晃征 副キャプテン(MAN OF THE MATCH)コメント
「トップリーグ最終節は、フルに80分間、サニックスのスタイルのラグビーをしようと話していました。結果、いくつか、チームとしていいトライを挙げられたと思います。相手に4トライを許してしまいましたが、それでも、私たちのディフェンスは、とてもアグレッシブで、満足できるものでした。トップリーグの間、支えてくださったファンには、感謝の気持でいっぱいです」 

 

ブルースチーム広報
野口眞弓