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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.137 5メートルを進められるもの?ブルース第7節?

2011年12月19日(月)

トップリーグ第7節

2011年12月18日(日)KICK OFF 13:00 宮崎・宮崎県総合運動公園陸上競技場
福岡サニックス ブルース vs パナソニック ワイルドナイツ 17:78 (前半10:38)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.永下安武 3.シン・ドンウォン 4.ジェイク・パリンガタイ 5.ハレ・マキリ 6.菅藤 友 7.西浦啓三 8.濱里祐介 9.原田航路 10.金川禎臣 11.永留健吾 12.小野晃征13.タファイ・イオアサ 14.濱里周作 15.古賀龍二 16.加古川雅嗣 17.永谷一樹 18.ブラッド・ソーン 19.秋田太朗 20.西端 要 21.濱里耕平 22.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)
 ブルースのキックオフで試合は始まった。先制したのはパナソニック。開始早々の1分にトライをとられて先制され(0-7)、6分にはPGを決められて、差を広げられた(0-10)。ブルースは、11分、金川がPGを決め、差を縮めたが(3-10)、13分、18分、23分とパナソニックにトライをとられて、さらに差を広げられた(3-31)。差を縮めたいブルースは、30分、敵陣22m付近のラインアウトからBKに展開し、ゴール前まで攻め込み、ラックから左に展開。パリンガタイにボールが渡ると、相手にタックルされながらも、イオアサにパスを繋いで、イオアサがそのままインゴール中央にトライを決め、差を縮めた(10-31)。しかし、前半終了間際の37分にパナソニックにトライをとられ、10-38で前半を終了。後半、先に得点したのはパナソニック。3分にトライをとられると、8分、12分、24分、26分とトライをとられ、差を広げられた(10-71)。なんとかトライが欲しいブルースは32分、敵陣10m付近からアタックを仕掛けゴール前まで攻め込み、ラックから濱里(耕)がサイドを突いて、そのままインゴールに飛び込んで、トライを決めた(17-71)。しかし34分、パナソニックにトライをとられると、このまま17-78で試合は終了した。

 
チーム広報コラム(137)
「5メートルを進められるもの」

 

「問題は入りですね。残り5メートルが決めきれるかどうか。そこは力の差です」と、試合中に受けた傷を気にも留めない様子で、試合後、力強く話してくれた菅藤友選手。そのとおり、果敢にアタックし、軽快な走りで相手ゴール近くまで攻め込みながら、最後が決めきれないという場面が繰り返し見られた、ブルースにとってはフラストレーションのたまる試合でした。この5メートルを進められるものとは……。それは、当然、技術的、戦術的な話なのだとしても、同時に、ラグビーが「数」のスポーツだとすれば、一人二人の選手だけでゴールまでボールを運ぶことができないのは自明の理。そこで求められるのは、やはり、チームとして気持を一つにするという、古臭いけれど大切な作業なのではないでしょうか。太陽の光の強さがやはり南国だと感じた宮崎で喫した屈辱的な大敗。宮崎の太陽の光の強さと同じように、この敗戦を悔しいと思う、その思いの強さが、これからのブルースの運命を切り開いてくれるでしょう。物事が上手くいかなかったときは、ネガティブな発想に陥り易いもの。たとえ、いろんな問題があったとしても、傷をものともせずにチームのために体をはる選手や、後輩たちがいい環境でプレイをしつづけられるようにと願い、目立たないところでチームを支える選手や、アブ(永下)新キャプテンにようやく勝利の女神が舞い降りたとき、それが嬉しくて、嬉しくて、我を忘れて号泣してしまうような選手がブルースにいる限り、まだまだブルースは大丈夫。顔を上げて、歩を進めていきましょう。次の試合は、12月24日。レベルファイブスタジアム(博多)で、近鉄と戦います。

藤井雄一郎監督コメント
「先週いい試合をして、挑んだ今日の試合でした。選手たちはよく頑張ったと思いますが、相手の厚いディフェンスに阻まれました。いいプレイも見られたので、悪い部分を修正して、次の試合に挑みたいと思います」

永下安武キャプテンコメント
「日本一のチームに対して、勝ちに拘ろうと思って臨んだ試合でした。いいアタックをしていたと思いますが、ミスが多く、失点をしてしまいました。前節の試合より、今日はミスが多かったと思います」

 

ブルースチーム広報
野口眞弓