• 道の駅むなかた
  • 吉野家オフィシャルサイト
  • 健康体力研究所
  • KENWOOD
  • JVC Web サイト
  • ブリーフィング
  • RENAULT JAPON  Official Web Site
  • Michel Herbelin
  • レ・グラン・シェ・ド・フランス
  • カンタベリーオブニュージーランドジャパン
  • 株式会社ゼネラルアサヒ

鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.133 小さなチームの誇りと知恵?ブルース第3節?

2011年11月14日(月)

トップリーグ第3節

2011年11月13日(日)KICK OFF 13:05 福岡・北九州市本城陸上競技場
福岡サニックス ブルース vs 神戸製鋼 コベルコスティーラーズ 27:34 (前半10:20)

 

(試合メンバー)
1.杉浦敬宏 2.永下安武 3.シン・ドンウォン 4.ブラッド・ソーン 5.秋田太朗 6.ジェイク・パリンガタイ 7.菅藤 友 8.濱里祐介 9.原田航路 10.小野晃征 11.永留健吾 12.濱里周作 13.タファイ・イオアサ 14.濱里耕平 15.古賀龍二 16.加古川雅嗣 17.永谷一樹 18.西浦啓三 19.西端 要 20.田村衛土 21.シリバ・アヒオ 22.カーン・ヘスケス

 

(試合経過)
 ブルースのキックオフで試合は始まった。5分、神戸製鋼にPGを決められ先制されたが(0-3)、ブルースは12分、小野がPGを決め同点とした(3-3)。18分、ふたたび神戸製鋼にPGをとられ、差を広げられたが(3-6)、差を縮めたいブルースは21分、敵陣22m付近のラックから、パリンガタイがラックサイドに走り込み、大きくゲインすると、タックルされながらも、古賀にパスを繋いだ。パスを受けた古賀は、個人技で相手DFをかわし、そのままインゴールに飛び込みトライを決めた(10-6)。しかし、25分に神戸製鋼にトライをとられ、逆転を許した(10-13)。32分にもトライをとられて、差を広げられた(10-20)。このまま、10-20で前半を終了。後半、先に得点したのは神戸製鋼。4分にトライをとられ、差を広げられたが(10-27)、ブルースは12分、自陣10m付近のスクラムからパスを繋いで、敵陣22m付近まで攻め込み、ラックから左に展開。永下が大きくゲインし、イオアサ→杉浦とパスを繋いで、最後は杉浦が、相手にタックルされながらもインゴールに飛び込んで、トライをとって、差を縮めた(17-27)。その後、18分に神戸製鋼にトライをとられたが(17-34)、ブルースは、24分、ハーフウェイ付近のラックから右に展開。小野からのパスが、DFの空いたスペースに走り込んだアヒオに繋がり大きくゲインし、残っていた相手DFを引きつけ、外に走り込んだ加古川にパスを繋いで、加古川がそのまま30mを走りきって、トライを決めた(22-34)。続く27分には、敵陣22m付近のペナルティから素早く仕掛け、ゴール前まで攻め込み、ラックから右に展開。最後は、秋田がインゴール右隅に飛び込んでトライをとって、差を縮めた(27-34)。ブルースはさらに反撃を続けたが、トライには至らず、このまま、27-34で試合は終了した。

 
チーム広報コラム(133)
「小さなチームの誇りと知恵」

 

 長く親しくさせていただいている大林素子さんと話しているときに、彼女から、日本のバレーボール人気が確立されたのは、絶えず十年後を考えて日々奔走する人がいたからだと聞きました。もしかしたら自分自身は享受できないかもしれない、未来の繁栄。人からどう思われようと、どう批判されようと、その未来の繁栄のために奔走する人がいたからこそ、今があるということには、考えさせられるものがありました。ブルース新加入の世界一のロック、ブラッド・ソーン選手。彼こそまさに、「今さえよければ」という発想とは程遠い人物。その根底にあるものが、クリスチャンとしての深い信仰であるがゆえに、日々イエス・キリストに祈り、己を低くして、どこまでも高みを目指していくその生き方に、「今さえよければ」という弱さが入り込む隙はありません。時には、そんなブラッドに背中を押してもらいながら、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、十年後に思いを馳せて、ブルースは、一試合一試合を大切に戦っていきます。それが、ブラッド・ソーンが "小さなチームは賢くなければならない"と言うところの「小さなチーム=ブルースの誇り」です。今回の神戸製鋼戦は惜敗したものの、新たに勝ち点2を獲得。ゲートのところで、「悔しかったです」と声をかけてくださったファンの方々。忙しいなか、応援に来ていただき、本当にありがとうございました。なかなか勝てずに、ごめんなさい。でも、ブルースのファンでいて本当によかったと胸をはっていただけるように、そして、一勝をみなさんと一緒に心から喜べるように、まだまだ己を低くして、どこまでも高みを目指して、頑張ります。

藤井雄一郎監督コメント
「ここ数試合、若い選手を我慢して使ってきて、今日はいいプレイが見られました。ソーンもずいぶん合ってきた。点数的にはあと少しで、内容も悪くはありませんでした。印象としては、ウチのラグビーが他チームにずいぶん研究されたということ。もちろん、それは当然の成り行きなので、ウチはそれを打ち破っていくしかありません。これが今の試練。次は総力戦でいきます」

永下安武キャプテンコメント
「大事なところで、スローイングのミスをしました。そこは自分で練習して修正していきます。練習が足らなかったと思います。早く勝ちたいです。これまでは勝つのを待っていた感じでしたが、これからは、勝ちをもぎ取りにいきたい。とりあえず、一勝したいです」

ブラッド・ソーン選手コメント
「今日、自分としてはだいぶ頑張ったと思います。でも、チームが勝てなかったのが本当に残念でした。ブルースの走るラグビーというものを大事にしながら、同時に、1対1の場面でも勝てるように、体を鍛えていくことが必要だと思います。私にできることがあればなんでも、チームのために役立ちたいと思っています」

 

ブルースチーム広報
野口眞弓