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鳶(カイト)通信
Press Officer Kite Column

No.270 福坪選手復帰と近鉄戦快勝~総合順位決定トーナメント第1節~

2018年01月07日(日)

トップリーグ 総合順位決定トーナメント 第1節[ 試合結果 ]

2018年1月6日(土)KICK OFF 12:00 愛知県 パロマ瑞穂ラグビー場

宗像サニックス ブルース vs 近鉄ライナーズ 29:8(前半3:3)

 

(試合メンバー)

1.杉浦敬宏 2.星本泰憲 3.石澤輝 4.西井利宏 5.加藤一希 6.下山翔平 7.鶴岡怜志 8.ナルダス・ファン・デル・ヴァルト 9.濱里耕平 10.田代宙士 11.アンドリュー・エブリンハム 12.アンドレ・エスターハイゼン 13.アヒオ シリバ 14.カーン・ヘスケス 15.屋宜ベンジャミンレイ 16.隈本浩太 17.ヘンカス・ファン・ヴィック 18.申 東源 19.福坪龍一郎 20.田村衛土 21.猿渡 知 22.福﨑竜也 23.王 授榮

 

(試合経過)

 近鉄のキックオフで試合は始まった。先制したのはブルース。15分、田代がペナルティゴールを決めて先制した(3-0)。追加点が欲しいブルースは、ボールを動かしてアタックを仕掛けたが、得点には至らない。このまま一進一退の攻防が続いたが、35分、近鉄にペナルティゴールを決められて同点に追いつかれた(3-3)。その後も近鉄に攻め込まれたが、ブルースは粘り強いディフェンスで守りきって3-3で前半を終了。後半も先に得点したのはブルース。3分に田代がペナルティゴールを決めると(6-3)、11分にも田代がペナルティゴールを決めて、差を広げた(9-3)。トライが欲しいブルースは17分、ゴール前のラックから左に展開し、田代からパスを受けたエスターハイゼンがディフェンスをかわして、そのままインゴールに飛び込んでトライをとった(16-3)。続く23分、田代がペナルティゴールを決めると(19-3)、25分には、タックルからこぼれたボールをエブリンハムが拾い上げ、そのまま85mを走りきりトライを決めた(26-3)。その後、33分にエスターハイゼンがペナルティゴールを決めて、差を広げた(29-3)。35分に近鉄にトライをとられたが(29-8)、その後は得点を許さず、29-8で試合は終了した。

 

チーム広報コラム(270)

「福坪選手復帰と近鉄戦快勝~総合順位決定トーナメント第1節~」

 

 昨年の12月24日、北九州のミクスタで、豊田織機相手に屈辱的な敗北を喫したあと、小倉駅へと歩く遊歩道で、長く怪我で離脱していた福坪龍一郎選手の大きな背中が見えました。今季は、怪我人続出で、苦戦を強いられてきたブルース。2勝目が遠かったチームをどんな思いで見てきたかを知りたくて、昨季 ブルース躍進の立役者の一人、福坪選手に、総合順位決定トーナメントの前日に、話を聞いてみました。「サニックスに入団して初めての長期離脱でした。監督からはゆっくり治していいという言葉もいただいたのですが、どうしても今シーズン試合に出ることを諦めることができませんでした。今回、こうして試合に出るチャンスをいただけたことにとても感謝しています。また、リハビリ期間中、たくさんの方々に声をかけていただきました。その方々のおかけで、長いリハビリ期間ではありましたが、つねに前を見つづけることができました。今シーズン、チームは苦戦を強いられていますが、正直そこに自分がいることのできない悔しさが一番大きかったと思います。こうしてまたチームの輪の中に入ることができたので、明日の試合、誰よりも身体を張って、私に関わってくれているすべての方、つねに支えてくれている家族に、感謝の気持ちを伝えたいと思います」。2018年1月6日、瑞穂ラグビー場で行われた総合順位決定トーナメント第1節は、近鉄を相手に、ブルース全員が終始鉄壁のディフェンスを見せ、29対8のスコアで快勝。この時点で、自動降格は回避。これからまだ、総合順位決定トーナメント第2節、入替戦と、トップリーグ残留を決めるための重要な試合が2試合、続きます。キープレイヤーの福坪選手が復帰し、トライゲッターのエブリンハム選手に待望のトライが出て、今季苦労しながらも成長してきたブルースが、本来の姿を取り戻しました。泣いても笑っても残り2試合。ブルース、次の試合は、1月13日、大阪・長居で、コカ・コーラと戦います。 #熱い声援がブルースのパワーになる

 

藤井雄一郎監督コメント

「昨年末の試合で、悔しい負けかたをして、選手もスタッフもみんな落ち込んでいたのですが、1点差でも我慢して勝とうということで立て直して、期待どおり、最後まで選手たちはよくやってくれました。これでまだ、終わったわけではないので、次の試合、しっかりプライドを取り戻せるように、全力で戦っていきたいと思います。2017年はなかなか勝てず、悔しい試合が続きましたが、勉強になることも多かったです。今回の試合は2018年の初戦。新たな気持で臨み、いろいろ経験し学んできたことを通して、新たなサニックスを体現できたことが勝因だったと思います」

 

星本泰憲ゲームキャプテンコメント

「これまでの試合でいろいろと課題が出て、それを修正して、次の試合と挑んできたのですが、今回の試合ではボールキープが課題でした。前半セットピースで安定したボールが出せなかったのですが、徐々に修正できてよかったと思います。まず、近鉄に勝ち、次はコーラ、その次は入替戦とまだまだプレッシャーのかかる試合が続きます。反省、修正の繰り返しですが、来週も、いい準備をして挑みます。今日の試合は素直に喜ぶべきことですが、勝って兜の緒を締めよという言葉があるように、気を引き締めなおしていきますので今年もサニックスをよろしくお願いします」

 

田代宙士選手コメント

「絶対勝たないといけない難しい試合でした。今日の仕事はキックでうまくゲームコントロールする、ゴールキックを決めること。その二つのことに集中しました。ただ、今日の勝利はチームメイトのみんなが、カラダを張ったディフェンスができたからだと思います。次も今回のように、カラダを張ったディフェンスで勝ちにいきます」

 

アンドリュー・エブリンハム選手コメント

「今日は、選手全員が80分間、精一杯頑張りました。だから、みんなで勝利を喜ぶことができました。私自身、トライがとれたのはラッキーだったし、残り2試合でもっとトライをとりたいと思います。今日の試合、瑞穂まで駆けつけてくれたサポーターの方々、テレビで応援してくれたサポーターの方々、ありがとうございました」

 

福坪龍一郎選手コメント

「プレッシャーのかかる試合ではありましたが、チーム一丸となって勝つことができました。随所にブルースらしいプレイが出ていて、とても良かったと思います。私個人としては、今シーズン、フィールドに立つことができ、また勝利することができて嬉しいです。プレイ内容はまだまだなので、あと2試合プレイできるチャンスをいただいたら、もっといいパフォーマンスができるように、明日からまた準備したいと思います」

 

宗像サニックス ブルース チーム広報
野口眞弓